高橋 昌也(税理士)- コラム「自己研鑽の手段として」 - 専門家プロファイル

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自己研鑽の手段として

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経営 経営実践 2017-05-01 07:00

おはようございます、今日は扇の日です。

良いものを一つくらい持っていたいものです・・・

 

趣味の事業化についてお話しをしています。

試合形式のない武術等の趣味について、その動向を簡単に。

 

少しずつではありますが、趣味に関して「ストレスの発散」といった目的以上に、自己研鑽の手段として取り組む人が増えてきているように思います。

やはり経済状態が不明瞭であること、大企業でも先行きがわからないことも踏まえ、改めて自分の能力を高めておくことの重要性を感じている人が増えているからかもしれません。

 

英会話や簿記といった分かりやすい技能以外にも、非営利団体の運営や身体に関する認識を深めることによる効能について、数多くの知見が共有されるようになってきました。

特に脳科学や生化学、それに哲学や瞑想法などに関する情報がここまで増えてくるとは、10年前には予想できないことでした。

 

これらの動向が後押しをする形で、改めて趣味というものを「自己研鑽のツール」として捉える人が確実に増加してきているように思います。

特にこの傾向は、女性に関して非常に顕著です。

 

いつもお読み頂き、ありがとうございます。

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