試合がないことでの困難さ
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おはようございます、今日はヴァルプルギスの夜です。
なんというか、語感だけでもう無条件にかっこよいですよね・・・
趣味の事業化についてお話をしています。
試合形式を有さない武術について簡単に触れました。
もちろん、試合形式を有する武術や武道においても、最終的には自己研鑽が目的です。
しかし、やはり勝負事にした以上、何よりも勝ち負けに注目がいくのは仕方なないことです。
その一方で、試合形式のない武術や武道は人を増やすのに苦労していることが多いのも事実です。
勝ち負けという分かりやすい指標がない趣味の場合、新規獲得や継続の面において「やる気」の維持に苦労をしているのかもしれません。
これは文化系の趣味でも似たようなところがあります。
それまでコンクールやコンテストに出ていた団体が、出場を止めた途端に人数が大幅に減ってしまった、というような事例も数多くみてきました。
人間というのは勝負という分かりやすい指標がないと、やる気を維持することが中々難しいようです。
ですが、試合形式のない武術等の趣味に対する認識が、少しずつ変化してきているようにも思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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