ええ、竹内さん、

無責任すぎませんか？

って、言われちゃいそうなタイトルですね。

でもね、嫌なことが続く時って、

チェンジ！！

しかも、強制的にチェンジができる時なんです。

だから、ほんとうは、ラッキーなんです。

ということを、今日は書きますね。

わたしは、15歳の冬、

学校から帰ると、父が一言。

もう、明日からは、自分で生きていってくれ

って言われました。

え？何言ってるの？

冗談？

でも、表情を見ると冗談ではなさそうだし。

自分で生きるって、中学生じゃん。

どうすればいいの？

って、プチパニックに。

父が経営する会社が倒産した日でした。

わたしは、ちょうど高校受験を控えた冬です。

どうすればいい？

って、焦りました。

結果、偏差値が低いけど、アルバイトを許可してくれる

高校を選びました。

そう、アルバイト　できる学校

という選択肢を最優先したんです。

その後のキャリアについては、また別に、いつか書きますが、

不幸？

っていえば、不幸だと思いますが、

突然、やってきたわけです。

思うに任せない事が・・・

そこで目いっぱい考えたわけです。

どうすればいい？

っていうことをね。

被害者意識より、とにかく何とかしなきゃ

という意識の方が強かったので、

受験先を変えることから始めました。

わたしは、この原体験から言います。

不幸や嫌なことは、ラッキーの入り口です！

って。

それまで考えもしなかったようなことを考え、

自分の中の答えを必死になって見つけようとする。

これが、実はラッキーの入口なんです。

自分の中の本音と向き合うことは、

通常ではなかなかしませんからね。

非常識もへったくれもなく、

どうする自分？

っていう時間の中で、もがくし、

手段を考えるわけです。

10年後・・なんて言ってはいられませんでしたが、

1年後、自分はどうなっていたらいいか、どうなっているべきか？

嫌がおうにも考えさせられるんです。

嫌なこと、思うに任せないことが起こるのは、

きっかけ

にしかすぎませんが、

きっかけは、自分ではなかなか作れないんです。

神様がいるかどうかはわかりませんが、

目に見えない何かの力で、

強制的に行動、思考を変更させられる

きっかけ

を、与えてもらえたと思うと、

ラッキーだと思えませんか？

でもね、わたしはこの時、1人で考え、1人で結論を出し、

1人で行動しましたが、

痛切に感じたのは、

相談できる人がいたらなぁ～っていうことでした。

相談する人がいれば、

もしかしたら、今とは別の人生を歩んでいたかもしれません。

なぜなら、自分独りでは、持つ情報だって限られるし、

選択肢だって1つしかなかったのです。

恥をさらす

のは、辛いし、カッコ悪いことだと思うけれど、

でも、その分、情報や知恵をもらえるなら、

相談した方が良いと思いません？

わたしは、自分の原体験から、

迷っている人、悩んでいる人、

答えを見つけたい人を支援しています。

自分のように、限られた情報、限られた答えから

選択させたくない。

その一心です。

だから、遠慮なく、個別ワークセミナーにお申し込みくださいね。

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