竹内 和美(研修講師)- コラム「56歳のつぶやき 「歳が嵩んだらすること」②」 - 専門家プロファイル

竹内 和美
実践型研修で、結果が即・行動に現れます

竹内 和美

タケウチ カズミ
( 研修講師 )
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
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56歳のつぶやき 「歳が嵩んだらすること」②

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プロとして生きる! キャリアを磨こう 2019-05-01 08:54

昨日の続きというか、

角度を変えて、気づいたことを書きますね。

 

だけどね。振返りのために書くとね。

 

実るほど、首を垂れよ

 

という言葉。

 

聴くことはたやすいことですが、

さて、これを体現しようと思うと・・・

ホント!難しい。

 

だから、

 

歳が嵩んだら、

自ら意図的に、嫌でも「首が垂れる仕掛け」をし、

誰もしてくれなくなった叱責や注意をしてもらって、

人格の成長を図りましょう。

 

っていうことでした。

 

この意図的に、苦手なことに挑戦するという仕掛けに、

 

更に、追加したい条件は、

 

「若い人から教わる」ということです。

 

若くてもしっかり勉強して、プロフェッショナルな人はたくさんいるのに、

 

歳が若いというだけで、

ずいぶん、苦労することはあるんです。

 

私自身も、30代の後半のころ、

新任の中間管理者のマネジメント研修に登壇すると、

ほとんどの場合、

会社の指示で、無理やり受講している人から、

「あなたのような若い人に、自分たちの苦労の何がわかるのかねぇ・・・」なんて、

堂々と、正面から言われました。

 

そういわれても、自信を無くさないだけ知識は蓄えてあるし、

堂々とふるまう訓練もしてありますが、

唯一、誠実で謙虚な姿勢を失わないように、

それも心掛けていました。

そうでないと、揶揄する人と同じになってしまうからです。

 

横道逸れましたが、

 

なぜ、若い人に教えてもらうという条件を追加したほうが良いかというと、

 

若さに後押しされる「情熱」や「誠実さ」に触れることができるからです。

 

 

情熱の高さに触れることができれば、

大いに刺激を受けて、歳の大きい自分も、もっと頑張らなくちゃという気合が高まるからです。

 

誠実さに触れると、褒められる点を見出そうと、

相手を見る目を変えられるからです。

遠慮して、手柄を取らない若い人に、

そんなことないよ!あなたのおかげですと、論点を整理して伝えることができるからです。

 

だから、若いだけじゃなくて、仕事に向合う姿勢が整った人とご縁をいただけるよう、

引き寄せなければならない・・・とは思います。

 

役割を与えられた人が、情熱的にそれをこなそうとするとね。

 

って、ここからまた長くなるので、

明日にしますね。

 

引き続き、今日がお仕事の人も、お休みの日とも。

 

世界でいちばん美しい言葉

「ありがとう」と共に、生きましょうね。

 

*ブーゲンビリアの花言葉・・・情熱

 

 

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