竹内 和美(研修講師)- コラム「それは、わたしの”もの”」 - 専門家プロファイル

竹内 和美
実践型研修で、結果が即・行動に現れます

竹内 和美

タケウチ カズミ
( 研修講師 )
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
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それは、わたしの”もの”

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プロとして生きる! キャリアを磨こう 2018-01-28 17:25

朝、ホテルに併設されているSPAのサウナの中で、

 

お地元の女性、沖縄の言葉で言うと「おばぁ」たちの会話が素敵で、

 

朝から何やら得をしたような気がしました。

 

私たちもそうですが、若さを通り越したお年頃の女性がそろえば、

 

あちこち体が痛いだの、悪くて病院に行くだのと言う話になります。

 

このおばぁたちの話しも、正しくその流れでした。

 

サウナの中で、じっくり静かに汗を流したかったので、

この話声はどうにかならないものかと思いながらも、

 

一人のおばぁの言葉が、わたしを引きつけ、そのまま過ごすことに。

 

そのおばぁ曰く、わたしは目が弱点でね。

疲れると見づらくなるという趣旨の話しだったのですが、

 

話し終わりがカッコいいんです。

 

これは、わたしのもの(病気)よ

 

そういって、彼女は、何をしたら、目が見えなくなったのかを、起承転結きっちり上手く話し終わったのでした。

 

なかなか、自分にとって都合の悪いものを、

わたしの「もの」と言い切れる人は少ないのではないでしょうか?

 

できれば、無いに越したことがない病気を、しっかり受け入れているような潔さ。

お友達に話す時も、暗さや恨みがましく伝えるのではなく、

淡々とされているその姿が、恰好良かったです

 

かくいう私も、お年頃に差し掛かり、あちらこちらのガタを、それぞれのジャンルの専門家のドクターが見つけ出してくれています。

 

アンチエイジしてもしょうがないと思っているので、

受け入れていたら・・・

例えば、老眼だからしょうがないって思っていたら、

老眼じゃないよ!病気です・・・って、あきれられてます。

 

あるドクターは、僕が思っていたより進行してたね・・と、先生が落ちこんでどうするの?というくらい

悲しい顔をされて、あちゃぁ、先生をがっかりさせたんだって、より大きく反省させられたり。

 

どういう生き方が正解かなんてわかりませんが、

 

時には受け入れ、時には抵抗してみる。

 

それもバランスなんだと思う朝でした。

 

到着時も雨。

出発時も時折パラついた今回の沖縄出張が終わります。鳥肌が立つような人のつながりに・・

 

世間の狭さと、人の「ご縁」を感じて、感謝して。

 

半田に戻りますね!

 

 

皆さんが、健康で荒れますように。

 

 

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