人材育成 のコラム一覧
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文書化スキルを高める
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は文書化スキルについてのお話です。 あらゆるビジネスパーソンにとって、文書化スキルは必須と言えるでしょう。 企業規模や業種を問わず必要でしょうし、役職や経歴、年齢なども関係なく必要でしょう。 文書化スキルを高めるためには、日頃からの地道な取り組みが何より大事。 あらゆるビジネスシーンで文書化する機会があったら、文書化する量と質双方に気を配りな...(続きを読む)
打合せで人と会う
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は打合せについてのお話です。 打合せで人と会う。 多くのビジネスパーソンにとって、日常的な光景でしょう。 しかし、せっかく人と会うのに、その貴重な時間を有効活用できていないなと感じることが少なくありません。 コミュニケーション手段の多様化により、電話、メール、SNSなど様々な選択肢があるわけです。 その打合せが本当に必要なのか、一度見直して...(続きを読む)
人材になるのか人罪になるのか
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は新社会人についてのお話です。 今日は4月1日。 行き帰りの電車や街中で、多くの新社会人を見るでしょう。 新社会人として活動していく中で、企業に少しでも貢献できる人材に育ってほしい。 これが、多くの経営者としての共通の思いです。 人材になるのか人罪になるのか。 本人の努力だけでなく、企業としての努力も必要。 終わりのない競争の始まりです...(続きを読む)
相手に安心感を与えるコミュニケーション
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日はコミュニケーションについてのお話です。 ビジネス現場におけるコミュニケーションの意識しておきたい要素の一つとして、安心感があるかと思います。 相手に安心感を与えるコミュニケーションを心掛ける。 この一点を意識するだけで、多くのコミュニケーションの問題が解消されるように思います。 確実にコミュニケーションを取ったり、相手に確認したり、スピード...(続きを読む)
人材育成の目的
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。 今日は人材育成についてのお話です。 人材育成の目的を明確にすることは重要ですね。 さらに、その目的を関係者だけでなく受講者にも共有することも必要でしょう。 単なるスキルアップなのか、モチベーション向上なのか、プロジェクトの立ち上げなのか、目標達成なのか。 目標達成の場合には、具体的な指標は何なのか。 人材育成は何となくルーティンワークで...(続きを読む)
プロがプロを育てる
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は人材育成についてのお話です。 長年人材育成の仕事に携わる者として、感じることがあります。 プロがプロが育てるということです。 当たり前のように感じますが、必ずしもそうでないことが人材育成の場では発生しています。 豊富な経験があり、数多くの成果を生み出してきたプロだから言えることがある。気づくことがある。対応できることがある。心を動かすことが...(続きを読む)
質問力
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は質問についてのお話です。 質問する力は重要だと思う。質問力とでも言いましょうか。 人とコミュニケーションする機会があれば、そこで質問する機会が発生します。 電話における会話、メール、会議など。 私は会議や研修の場において、「質問する力は重要だな」と感じることが少なくありません。 質問するタイミング、質問の仕方、質問の内容、回答に対するさら...(続きを読む)
厳しい環境が人を育てる
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は人材育成についてのお話です。 厳しい環境が人を育てる。 これが全てだとは思いませんが、真実の一つではないかと思います。 最近流行のブラック企業を良しとするわけではありませんが、ある一時厳しい環境に身を置くことは相応に意味があるように思います。 厳しい環境といっても、時間的な厳しさだけでなく、精神的な厳しさ、品質的な厳しさなど内容は様々。 ...(続きを読む)
理論と経験
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は理論と経験についてのお話です。 例えば、戦略を策定する、問題を解決する、人材を育成する。 多くの企業にとっての根本的なテーマについては、唯一無二の正解などないも同然。 一つ一つのテーマについて、全力で考え、議論し、行動することが必要。 その際に、ベースとなる理論は必要ですが、理論だけでは不十分。 そこに実践での経験を付加することがポイント...(続きを読む)
リアルケース
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。 今日は人材育成についてのお話です。 研修など人材育成の効果を最大限に高めるためには、リアルケースを採用することをお勧めします。 実際のビジネス現場やプロジェクト、自社の業務などのリアルケースを採用することで、当事者意識が自然と高まるからです。 次善策としてケーススタディーも当然ありですが、机上の空論にならないようなリアルに近いものが求められます。 ...(続きを読む)
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