大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「日本女子高生へ-東大なんかに行くよりカナダいらっしゃい!」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
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日本女子高生へ-東大なんかに行くよりカナダいらっしゃい!

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留学 大学・高校正規留学 2019-12-10 07:49

New York Times が東京大学の男女差別についての記事をかなり大きく載せています。


“At Japan’s Most Elite University, Just 1 in 5 Students Is a Woman”
「日本の最エリート大学の頂点である東京大学、女生徒はたった5人に1人」

それが、世界の中でも非常に低い日本の男女平等性を現している、と。

 

これは世界でも類を見ない女性学生の割合の低さです。

アジアの名門大学でも、北京大学の半分が女生徒、ソウル国立大学では40%、国立シンガポール大学でも51%が女生徒です。

 

では、日本女性の大学教育率はというと?

現在の大学生のほぼ半数は女性という数字が出ていますが、有名大学になればなるほど女性学生の率が低下するという現象が見られます。

 

日本女性の学力が低い?

いえいえ。

ほぼ40年近く日本の女生徒を教えていますが、世界でも1流の優秀な頭脳を持っています。

 

東大での女生徒数の異常な少なさは、長年続く、社会に深くはびこる女性差別が根本的な原因だとNew York Times は指摘しています。 

“The dearth of women at Todai is a byproduct of deep-seated gender inequality in Japan, where women are still not expected to achieve as much as men and sometimes hold themselves back from educational opportunities.”(New York Times) 

「東大の女子学生数欠乏状態は、日本に根強く残る性差別の大きな副産物。 日本の性差別下では、女性には男性と同等の実績は求められておらず、時には教育の機会さえ阻止される。」

 

記事には、幼少時から始まる教育現場胃での女生徒への学習意欲の抑圧も書かれています。

「女の子が東大なんて行くと、結婚相手がいなくなる」

「女の子は勉強はほどほどに。 かわいいのが一番。」

「人気ポップグループAKB48の歌詞にもあるように『I’ve got to be cute, right? While I’m still in school

It’s okay to be stupid』優秀は学業成績は、女性には求められていない。」

(正直、吐き気がする歌詞ですね。Keck!)

 

たった一度の試験で合格が決まる旧態依然たる日本の大学入試制度の恩恵を受け、裏で大きく儲ける塾関係者(Z会)の言にも「吐き気」がします。”Keck!”

“They are not as ambitious as boys.”「女の子は男子ほど野心を持ってない」

 

問題は社会全体、そしておそらく日本の親の考え方にも深い深い根をはっています。

 

その結果、地球人口の、もちろん日本も、半数は女性であるという自然現象に無理やり抵抗し、東大での女学生はたった20%。

これ自体、日本の異常さを明確に物語っています。

そして、この東大での異常な数字の不均衡が、日本の社会の不均衡の犯人でもあります。

 

日本では未だに、東大を始めとする名門大学卒が国家や社会のリーダーへの地位を得ていきます。

政治家の東大卒が突出しているのも、それを物語っています。

それら、学生自体の性差別を当然と思い込んだまま、社会に出、政治を行う日本では、いつまで経っても女性への時代錯誤の差別はなくなるわけもありません。

 

せっかく東大に入学した女生徒たちも腰が引けてしまっています。

「声を出すことで、自分が浮いてしまう。男みたいに強いと思われたくない。」

 

あらら。 かなり精神的にやられている日本女性の心情が見えて来ます。

 

Learned helplessnessという心理学ののことばを思い出しました。

 

長い日本の女性差別の歴史の中、声をあげても、強い態度で望んでも、社会全体を暗く覆う Misogeny (女性蔑視)への壁が厚く、結局は自分が潰れてしまったケースは天文学的に多いと考えています。

その中で、どうせ何をやっても無駄だから”Go with the flow”(みんなと同じにしておこう)と諦めてしまったのかも知れません。

 

勿体ないです。

有能で努力する自己動機を持ち、世界に出ていく勇気もあるはずの日本女性のみなさん。

 

まずは日本という「慣れ親しんだ水」から飛び出し、カナダにいらっしゃい。

そこで目にするのは、日本社会とは180度異なる社会です。

 

もちろん、女性蔑視する男はカナダにもいますし、あなたを落胆させる人間もいます。

それはどこに行っても同じ、日本では女性への攻撃はもっともっと多いです。

カナダは国全体が「女性への差別」を認めていません。

そして、それを社会でも実行しています。

人々の意識もまるで違います。

そこが違いです。

 

それに気がつくためには、まずは「日本という生ぬるい水」から飛び出すこと。

 

え? 日本での就職は不安?

もし、自分の価値と尊厳をそんなちっぽけな物差しでしか測れないのなら、日本社会が強要する「かわいい女性」の人生をまっとうすることですね。

 

優秀な日本女性に今一番必要なこと。

自分の “Comfort Zone”(文化・言語も知っている快適空間)から飛び出すこと。

 

カナダの大学は東大なんかより、もっともっとあなたの能力を高く違う次元まで伸ばしてくれます。

そして、実は”Comfort Zone”と思っていた日本が「女性の人生には好ましくない場所」であったことにも気がつくと思います。

 

優秀な日本の女子高校生のみなさん。

カナダにいらっしゃい!

 

私も日本という”Comfort Zone”を飛び出し、カナダで本当の場所をみつけた先輩ですから。

いつでもご相談下さい。

 

せっかく生まれてきた大切なあなたの人生。

「幸せだった!」と思えるために、カナダでのスタートをお手伝いしますよ。

 

Japanese Girls, Come Join Me in Canada!

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