対象:キャリアプラン
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 3件
回答:1件

葉玉 義則
キャリアカウンセラー
-
100%の事実+120%のプレゼン力で突破しよう
こんにちは、takoponさん。My人事の葉玉です。
''> 前職は雇用保険に入っていたのですが、''
''> 履歴書や職務経歴書に書かなくてはいけないのでしょうか?''
原則として、履歴書には事実を記載するのが大前提になります。
よく、少しでも見栄えを良くしようと履歴に手を加えたり、応募者の思惑で
短い職歴を割愛したり、という方もいらっしゃいますが、経験豊かな人事
から見れば、けっこう透けて見えるものです。
その場合、そのこと自体で信用をなくし、結果として選考のテーブルにも
載せてもらえない、という例は山ほどあります。
肝心なのは、事実は事実として記載しつつ、その事実を、どう魅力的な
人材像へとつなげられるようなプレゼンテーションが、出来るかどうかに
かかってきます。
応募ツールの中で、そのことをどう表現するか、面接の中で、どう毅然と
したプレゼンができるかに、採否に関わる重要な要素が隠されています。
大切なのは、空白期間や短い職歴を不利だと勝手に思い込むことから気持ち
を切り替え、明るく堂々と 自分の生き様を語り、その事実の一つ一つに、前向
きな理由づけを行い、魅力的な人材像へと印象を変えていけるような工夫をす
ることです。
自分を少しでも良く見せようと、見せたくない事実をオブラートで隠そうと
すればするほど、自信のなさを披見することにもつながってしまいます。
自分の歩んできたすべてのことに、自信をもって答えられるような言い回し、
切り返し方を、是非、知恵を絞り、見い出してください。
企業にとっての魅力的な人材とは、その人となりがしっかりと伝わることと、
どんな貢献をしてくれるかのメッセージをきちんと伝えられる人です。
その事をしっかりと認識し、魅力的なアピールの方法を再考してください。
心より今後のご活躍とご多幸をお祈りしております。
【PR】 → セミナー検索ドットコム
評価・お礼

takoponさん
回答ありがとうございました。
まさに今自信がなくて後ろ向きな考え方しかできない状態だったので、はっとしました。
短い期間の職歴があるという以前に、その考えを改めないといけないですね。
前向きな理由付け。。。難しいけれど考えてみます。
本当にありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング