対象:ペットの医療・健康
18歳のアメショー♀です。先月中頃鼻水を垂れはしませんがとばしていたので病院に行き1週間薬を飲ませました。症状はなくなりましたが。この頃から食べる量が減りひんやりとしたところにいることが多くありました。元々偏食があり古くなったり好みと合わないと食べなかったりしたので、新しく出しかえると少量は食べていました。3月6日台から降りた後左後ろ足がカクンカクンし出したので骨折したのかと思い病院に行ったら、触っても痛がらないので麻痺が出たのでしょうと言われました。痛み止めの注射をうち帰りました。するとえさをガツガツ食べ出したのですが翌日には戻りました。そこでもしかしたら口の中が痛くて食べられないのかと思い獣医さんに相談した所、高齢なのでその可能性はあるが高齢で麻酔をかけられないので検査が出来ないので様子を見るしかないと言われました。しかし風邪をひく前とすると体重が3.4から2.2に減っています。歯周病や口内炎に書いてあるような症状は見られませんが、鼻の頭が乾いていて、毛づくろいは全くしません。熱は38.1でした。鶏肉が好きでしたのでだしをとりえさに混ぜて食べさせていますが、20gぐらいしかたべません。水は100〜160程度飲んでいると思います。強制給餌も考えますが、全力で暴れるので・・・。動くのは家の中を歩き回り昨日までは流し台の上にも段々ではありますが乗っていました。トイレにも自力で行きますが、今日は軟便を外でしてしまったようです。家族が「今日便と同じものを吐いた」と言っています。田舎の病院ですが他に何か出来ることがないのか、また栄養を補給するのに良いえさがあれば教えて頂きたいのですが よろしくお願いします
こうめちゃんさん ( 佐賀県 / 女性 / 40歳 )
回答:1件

RE:高齢猫の食事について
18歳という高齢猫であることから、呼吸器疾患以外にも、様々な原因が考えられます。体重の減少も大きいことから、まずは全身状態の把握のために血液検査をお勧めいたします。また、後肢のふらつきに関してはレントゲン検査等で原因の特定を行うべきだと思います。
食事に関しては通常の市販食よりも高カロリー、高蛋白の食事を病院で処方してもらうことが可能です。種類やタイプは各メーカーから様々出ているので、病院に直接確認してみてください。しかし、原因、疾患によって食べさせるべき食事の種類も変わってきますので、やはり検査は行うべきです。
強制給餌ですが、注射用のシリンジを使用する方法がやりやすいと思います。暴れてしまう子は、毛布やタオルなどで体を包んであげましょう。十分な量が与えられない場合は、病院で点滴などと一緒に行ってもらってください。

こうめちゃんさん
老衰のケアについて
2010/03/22 13:58回答ありがとうございました。その後液状のえさからペーストのえさへという風に食べるようになり、足も歩けるようになってきていたのですが、昨日の夜、突然両足が麻痺してしまいました。病院に行ったところ、老衰によるもの と言われました。
足の症状から脳からの指令が足に届いていないということでした。食欲もありません。もう高齢なので何が猫のためになるのかを考えましょう と言われました。おしっこは自力でしたり、何かの拍子に出てしまったりしています。
病院の指示はお尻の清潔を保つ。水を飲ませる。栄養補給として無理にえさを食べさせるのもきついので、砂糖水を飲ませる。足を動かす。と言うことです。老衰であればしかたないのかなとも思いますが・・・えさを与えようとするとものすごく嫌がり暴れます。 何が猫のためになるのか考えています
こうめちゃんさん (佐賀県/40歳/女性)
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