対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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現在 堂堂人生に加入しています(ファミリー特約)
家族構成は、主人48歳・妻41歳・子ども(16歳・13歳・10歳)
現在の保険料は30628円です。3年後が更新です。その時には6万円近くになります。もちろん その時には保障額を下げ保険料を減額しなければ払えません
しかし、ファミリーを付けたままだと更新時に減額ができないとの事 本当でしょうか?
そのため、妻の私を更新前に家族内保障継承という形で順風人生(ステップ払込方式)に入ることを勧められました。
主人と私との保険料を合計すると現在の金額と同額になるそうです
どの保険をどのようにしたら良いのか頭が痛くて・・・
思い切って全く違う保険に加入しなおしたほうが・・・とも思いますが主人の年齢では新規で入ると保険料が高くなりますし
毎月の保険料も結構な額になり本当に必要なのか疑問に思っています。
現在加入の保険です
堂堂人生
死亡時一時金 1400万
年金 720万×5
入院特約 1万(家族6割)
その他に
がん保険・共済(子ども型)
個人年金(65歳〜72万×15年)
しほのママさん ( 福岡県 / 女性 / 41歳 )
回答:7件
根本的に見直すことをお勧めします
しほのママさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツを経営する藤井です。
お話を伺っている限り、第一生命ではないところで、根本的に見直しをされることをお勧めします。
保険料はその額ではなく、保障内容との兼ね合いでどうかということが重要です。
月3万円を10年支払って、何もなければ一円も戻ってこないものもあれば、
同じ額を支払って、丸々その金額が戻ってくる保険もあります。
是非一度、複数の保険を取り扱う代理店か、保険は取り扱わないが的確なアドバイスをしてくれるファイナンシャルプランナーに相談されることをお勧めします。
代理店の場合、その提案の良し悪しにはばらつきがありますが、第一生命に加入していたときには知らなかったことを学ぶことができます。
回答専門家
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記事制作に関するご相談
生保見直しの件
しほのママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ファミリーを付けたままだと更新時に減額がてきないとのこと、本当でしょうか?』につきまして、残念ながら詳細がわかりかねますので、加入生保さんの相談窓口あてにお問い合わせいただくことをお勧め致します。
尚、死亡保障額につきましては、住宅を保有しているかどうかや、保障対象などにより死亡保障金額は異なることになります。
住宅を購入するときに住宅ローンを組んでいれば、団体信用生命保険に加入していますので、その分だけ死亡保障金額は少なくて済みますし、お子様がご記入されているとおり大きくなれば、必要となる保障期間は短くて済むことになります。
よって、死亡保障につきましては、今後、死亡保障額は減少していくことになりますので、逓減定期保険などの掛け捨て保険でカバーすることで、今後、更新を迎えて支払い保険料があがるようなことはなくなるりますし、支払い保険料を今よりも抑えることができるかも知れません。
尚、生保会社の方が何を考えているのかは分かりかねますが、しほのママさんが新たに生命保険に加入する必要性は乏しいと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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保険だけでは決まらない保険の形
しほのママさんへ
おはようございます。九州・山口のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
子どもさんの教育費の負担が多くなる時期、保険料の負担はできるだけ抑えたいですね。とはいうものの、ある程度の保障は必要とも思っておられるようですね。
保険の形から考えるよりは、どのようなことが心配なのかから考えられたほうがよさそうです。
心配事の多くは、お勤めの職場の福利厚生制度である程度カバーできることであったりします。また、貯蓄の準備はもしもの時の保険代わりと考えることもできます。
保険料のことですが、保障内容によっては今の保険料よりも安くできることもあります。ただ、安い保険が、貯蓄性とか払込期間などの理由で価値観にあわないこともあります。加えて、住宅ローンなどの家計の状況も保険に影響してきます。
ライフプランからしっかり相談に乗れる、保険に強いファイナンシャルプランナーにご相談されることをお勧めします。
分からないこと、気にかかること、お聞かせください。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しのポイント
しほのママ 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
しかし、ファミリーを付けたままだと更新時に減額ができないとの事 本当でしょうか?
⇒約款にそう書かれていますか?
担当者ではなく、コールセンターjなどに問い合わせされた方が良いですね。
そのため、妻の私を更新前に家族内保障継承という形で順風人生(ステップ払込方式)に入ることを勧められました。
主人と私との保険料を合計すると現在の金額と同額になるそうです
⇒絶対にしてはダメです。
「転換」が仕掛けられています。
転換につきましては、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/15468
思い切って全く違う保険に加入しなおしたほうが・・・とも思いますが主人の年齢では新規で入ると保険料が高くなりますし
毎月の保険料も結構な額になり本当に必要なのか疑問に思っています。
⇒保険見直しのポイントは、どれくらいの保険金額が必要で、その保障はいつまで必要なのかをイメージすることです。
必要保障額を明確にして、一番コストパフォーマンスの高い保険を組み合わせる方が、断然保険料は安くなります。
今の保険を継続していくと、将来的に支払う保険料はとんでもなく高いものになります。
不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
ファイナンシャルプランナー
-
夫婦の保険は別々に!
しほのママさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
基本的に保険は夫婦でも別べつのほうがいいですよ。
ファミリー特約だと、もし、ご主人に万が一の場合は、妻の保障もなくなるからです。
まず、ご自身の保険を加入されたほうがいいでしょう。
保険会社の提案が「家族内保障継承」ということですが、何か持病があって新規加入は難しいのでしょうか?
そうでなければ、更新のない医療保険がお勧めです。
ご主人の死亡保障は1400+720×5=5000万円ですが、そんなに必要でしょうか?
ちょっと過剰なようです。
また医療保障も一生涯のタイプではないですね。
死亡保険、医療保険とご希望にあった、更新のないタイプにすることをお勧めします。
年齢的にも早めのほうがいいですね。
持病を持ったりすると、新規加入は難しくなります。
今の保険料の範囲でできると思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
これから教育費の出費が全開になる時節ですね。。。
そういったことを加味して、更新のない保険料の換わらない保険に換えた方がいいですね。
ご夫婦でそれぞれ単品の終身型医療保険、終身型ガン保険の加入をお勧めいたします。
保険会社は保険料やソルベンシンマージンを比較して選んでください。
そしてご主人は四角い定期保険特約から掛け金の安い三角形の収入保障保険、
または家族収入保険、家計収入定期保険といわれている分割方で、
万一のときに家族の生活費が受け取れる掛け捨ての保険に買えた方がいいでしょうね。
余裕があれば終身保険も買えばいいでしょうが、
保険料的に高いので、今お入りの保険で終身保険の払い済みに出来るのなら、
払い済みにして終身保険を残した方がいいでしょう。
そうなると奥様の終身保険がありませんが、その分、
家計を切り詰めて貯蓄に回した方がいいでしょう。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を整理してみましょう。
しほのママさん。はじめまして。
九州在住のファイナンシャルプランナーの宮里です。
保険は、万一のときの経済的リスクのために加入されるものではないでしょぅか?
いい機会なので、万一のときの必要保障額をだして、ご主人に、どのくらいの保障が必要なのかを考えてみることが大事です。
今の保険は、更新型ですし、老後も結構保険料がかかってきます。
長生きのリスクに備えて、保険を考えていかなければならない年齢でもありますので、ここは、必要な保障を整理されてから、どのような保障が必要なのかを考えていきましょう。
それから、奥様は奥様で保険は考えられたほうがいいと思います。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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