対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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現在20歳で家族と同居してます。
今、現在保険に入っていません。
私は喘息の持病があります。(年に2,3回程風邪をひいたり、季節の変わり目などに軽い発作が出ます。)
・去年は2回病院に行き薬をもらいました。
・入院も手術もした事なし
・毎日薬を使ってはいません
知り合いの保険屋さんには喘息で断れました。コープ共済は現在の状態なら加入OKだと言われました。
が、我が家の家系は病気持ちが多い為、どうせ入るなら私は掛け金が安い年齢の今から終身保険とかに入ったほうがいいのかと思っています。10年更新だと保険料がだんだん高くなって不安だし・・・どんな保険に入ったらいいか迷っています。
保険料の安い共済に加入している時に病気になり保険使うとその後、他の保険には加入しにくいですか?
一人っ子さん ( 大阪府 / 女性 / 20歳 )
回答:4件
保険の加入について
おはようございます。
保険の加入についてですが、喘息で通院中ですと保険の加入は難しいでしょう。
喘息の発作がおさまるまで、共済に加入しておくか、または保険は万が一の時にお金に困るから加入するのもです。お金に困らなければ加入する必要はありません。万が一のときのことを考え預貯金で貯めておくのもひとつの方法です。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ファイナンシャルプランナー
-
1年間発作のない状態を作りましょう
一人っ子さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
喘息でも条件付き(保険料の割増と数年間は不担保)で加入できる終身医療保険はありますが、
1年間は発作のない方の場合です。
薬を飲んでいないことよりも発作のない状態を優先したほうがいいでしょう。
それまではコープ共済だけでも加入しておいた方がいいと思います。
加入していてもいなくても、入院すると新規加入は難しくなります。日数や原因にもよりますが。
保険を使った、使わないは関係ありません。
今加入できるコープ共済はV1000円コースです。
掛け金1000円で入院したら、2000円でるものです。
18歳までですと、喘息による入院は5年間不担保という条件付き加入もできたのですが、
今の年齢ではこのコースに加入できません。
V1000円コースですと、不担保はありません。
喘息での入院も対象となります。
1年間発作がでないよう予防に心がけ、医療保険に加入、不担保の期間が終わるまでこれを継続するというのがベストだと思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険がすべてではありませんよ。
一人っ子 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険料の安い共済に加入している時に病気になり保険使うとその後、他の保険には加入しにくいですか?
⇒たしかに、喘息の場合、発病後は医療保険の加入は難しくなります。
保険会社の告知事項に該当した場合、詳細を記入して保険会社に判断を仰ぐしか方法はありません。もし医療保険に加入したいということでしたら、告知書、申込書などを保険会社に提出するしか方法はありません。
喘息の方でも加入できる医療保険はありますが、保険料は通常の保険よりも高くなりますので、逆に医療保険に加入しないという選択もありだと思いますよ。
なぜならば、医療保険で元が取れる人の方が圧倒的に多いのです。
一人っ子様はお若いですので、保険に加入するようりも資産運用や貯蓄でお金を積み上げた方が良いかと思います。
なお、死亡保障とがん保険については、加入できる可能性はゼロではありません。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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同一病名でも症状や薬名等で!
一人っ子様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、一人っ子様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.生命保険や医療保険(含むがん保険)へ加入する為には、医師等の診査又は告知がありますが、同一病名でも症状や薬名等で加入可否が判断されると考えます。
2.但し、保険への加入が出来たとしても、医療保険については肺・気管支の病気で「数年間は部位不担保」や生命保険については「保険料割増」となることもあります。
以上
(現在のポイント:-pt)
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