対象:矯正・審美歯科
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Re:歯列矯正
矯正治療中の上下のゴム掛け(顎間ゴム)は、開咬などの症例で垂直的な咬合関係を調整したり、上顎前突(出っ歯)などの症例で顎や歯の前後的な位置関係を調整するために通常は用いられます。ただし、この顎間ゴムを必要以上に使用すると、歯を動かす(動的治療)期間後の保定の段階で後戻りが起きやすいという見解もあります。
したがって、矯正ワイヤーの調整によって、理想的な噛み合わせが実現されていれば、特に顎間ゴムを使用する必要はありません。たしかに、顎間ゴムの使用法については担当医によって見解の異なることは確かです。もしご心配であれば、率直に担当の先生に質問してはいかがでしょうか? きっと、その理由を説明してくれると思います。
開咬、オープンバイト
http://www.koyata.com/chapter15B.htm
http://www.aoyama.or.jp/orthod_open.htm
出っ歯、上顎前突、歯ぐき
http://www.koyata.com/chapter17_03.htm
http://www.aoyama.or.jp/orthod_depa.htm
矯正歯科・歯列矯正の青山審美会歯科矯正(東京都・渋谷)
舌側矯正の専門
評価・お礼
マルチビタミンさん
有難うございました!
すみません、後1件お聞きしたいのですが上前歯4本のうち前歯1番2本が2番より微妙に出ています。
裏側は揃ってるので1番が分厚いのが原因だと思います。抜歯後の隙間は無くなってしまいました。
前歯2本の一番が他の歯より大きいので仕方ないですが何か方法はないでしょうか?(削る以外に)
回答専門家
- 小谷田 仁
- (東京都 / 歯科医師)
- 医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます
東京都渋谷区にある、矯正歯科・審美歯科・歯列矯正の専門医です。 特に舌側矯正(裏側矯正)に関しては、開業医としては日本で初めて全面的に臨床に取り入れ症例数4400件以上(1980年1月~2011年1月)を超えています。確かな技術と安心の提供に努めています。
晝間 康明
歯科医師
-
歯列矯正に伴う顎間ゴム
こんにちは,東京都立川市ひるま矯正歯科の晝間康明と申します.
ご指摘の「上下のゴムかけ」とは矯正歯科的に顎間ゴムと呼び,上下の歯をしっかりと噛ませたり,上下のアーチの前後的水平的なズレを治したりするものです.
多くの症例では,仕上げの段階に必要になってきますが,早い段階から必要な場合もあります.
ゴムを掛けないですむということは,上下歯列がきちんと噛んでいるからだと思うので心配される必要はないでしょう.
もう少しで矯正装置が外れるということなので,歯磨を注意してしっかりと治して綺麗な歯並びを手に入れてください!
以上,参考になれば幸いです.
http://www.hiruma.or.jp/
評価・お礼
マルチビタミンさん
回答を見て安心しました!
有難うございました。
金田 竜典
歯科医師
-
質問にお答えします。
こんにちわ、マルチビタミンさん。歯科医師の金田竜典です。
質問にお答えします。
上下のゴムかけはやる方は多いですが必ずしも全員の方に必要な処置ではありません。
マルチビタミンさんの場合は最終段階の説明を受けられその中に入っていなかったのであれば
必要ないケースなのだと思われます。
ドクターの違いというより患者様、個人個人の違いによるものと考えていいでしょう。
どうしても不安であれば『上下のゴムかけは必要ないですか?』と担当医に質問されると
説明して下さると思います。
評価・お礼
マルチビタミンさん
有難ございました〜
マルチビタミンさん
歯列矯正
2009/12/16 09:40先日は回答有難うございました。
後1件お聞きしたいのですが上前歯4本のうち前歯1番2本が2番より微妙に出ています。
裏側は揃ってるので1番が分厚いのが原因だと思います。抜歯後の隙間は無くなってしまいました。
前歯2本の一番が他の歯より大きいので仕方ないですが何か方法はないでしょうか?(削る以外に)
担当医に相談しましたが隙間が無くなれば終了と言われています。
マルチビタミンさん (愛媛県/45歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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