対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
よろしくお願いします。只今加入している保険が切り替え時期なのですが月額1万と高額なので見直したいと思います。どのように見直せばいいかわからなく相談させていただきます。
現在、太陽生命の保険組曲、5年毎利差配当付終身保険、月額1万1797円 主契約 死亡、高度障害 300万 終身 55歳満了 うち転換部分保険金 50万 定期特約 特約死亡、高度障害 1500万 10年 払込10年 うち転換部分保険金 250万 特定疾病保険特約 200万 10年 払込10年 介護保障特約 1000 10年 払込10年 ○受取額 災害入院5000円 疾病入院5000円
手術 20万〜5万 女性入院5000円
ガン特約 5000円 全て55歳満期、満了
切り替え後、組曲BESTけんこう、無配当タイプ、月額11840円 死亡高度障害計 4069万 生存給付定期 40万 10年 払込10年 定期保険 1260万 10年 払込10年 特定疾病 1000万10年 払込10年 介護保険 500万10年 払込10年 年金支払特約1200万(年額126万10年 払込10) ○受取額 入院1万円 所定の手術1回につき20万 そのほか1回につき10万 がん保険1万円 入院一時金3万円 全て10年払込10年 生存給付金4万 10年払込10万
保険屋さんは10年後40万円もらえるよといいますが、10年で142万円も払わなければなりません。とても無駄におもえてなりません。。見直したいと思います。よろしくお願いします。
ghyg21さん ( 大阪府 / 女性 / 26歳 )
回答:5件
RE 保険の設計について。26歳女
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
生命保険は加入目的が大事です、人それぞれの立場・職業など様々ですね。
何が大事なのかを明確にして「説得されるより納得されて加入しましょう」
約4000万円の死亡保険誰が受け取るのですか、その人はそれだけ必要ですか?
掛け捨てでもいいのでシンプルな終身医療保険を備えていくほうが
いいかと思いますが。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家

- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス

ファイナンシャルプランナー
-
まずは自分のほしい保険の形を考えましょう
ghyg21さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
保険を考える場合は今の保険をどうこうという前に
今、そして将来何が必要かを考えてみましょう。
死亡保障はいくらあればいいとおもいますか?
そしてそれはいつまで?
医療保障はいくらあればいいとおもいますか?
そしてそれはいつまで?
ご自身の希望をまず確認して、その希望に現在加入中の保険があっていないとすると
見直しを検討しましょう。
健康状態に問題がないとすると、希望に合った保険に加入して、あっていないものはやめてもいいと思いますよ。
健康状態に問題があり、新規加入は難しいという場合は今の保険をなるべく希望に合った形にしましょう。
まずはご自身のほしい保険の形を確認しましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
補足
現在の保険の問題点
医療特約:全て55歳満期、満了
そのあとはどうなるでしょう?おそらく80歳までは継続可能ですが保険料が一括払いや年払いで払い続けるタイプではないかと思います。
新規提案の保険の問題点
医療特約:全て10年払込10年
更新ごとに保険料が上がるのではありませんか?
そしていつまで更新できるのかも確認しましょう。
今は一生涯の医療保険で更新がないのがたくさん出ていますし、60歳まで払って一生涯の保障というものもあります。
少なくとも医療は特約でなく、単体で考えたほうがいいと思いますよ。

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
まず保障を考えてみましょう・・・・・。
はじめまして、ghyg21さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険の見直しで重要なのは、まずどんな不安に対して保険に加入するかという事です。
独身の女性の方などは、万が一なくなられた後に生活に困る遺族の方が居ないことが多いので死亡保障は多くは必要ないでしょう。
必要な保障は、やはり高齢になるにつれて増えてくる病気や怪我に対する保障ですよね。
主契約に特約と付いてくる医療保障などは定期保険の場合が多く、加入する年齢の時には安く感じるかも分かりませんが更新の度に更新の年齢で再契約する形になりますので、実質的には高い保険料を払うことになります。
出来れば医療保障は、単独で医療保険のようなものへ加入されても良いでしょうね。
また死亡保障も考え方次第ですが、亡くなった時の葬儀代などの整理資金などを保険で準備しておくのも方法です。
ただ手持ち資金があるのであれば、その必要も無いかも分かりませんね。

大関 浩伸
保険アドバイザー
-
もっと単純に考えてみましょう
ghyg21さん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
この保険の内容を提示されても確かにわかりづらいですよね。
ただ、はっきりしていることは、現在の保険、そして提案は
**「売り手側の論理」での保険設計である
ということです。
保険期間設定などは、「とりあえず・・・」といういい加減なものではなく
リスクごとにきちんと定めなければいけません。
扶養家族なしであれば、
>「家族のため」⇒「自分のため」
「死亡保障(遺族受取)」⇒「医療・介護・年金(自身受取)」<
という方向性で検討すべきと思われます。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(独身女性の生命保険プランニングについて)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/47309
(無事故ボーナスが支給される保険って?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/16684
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を整理してみましょう。
はじめまして。
そうですね。まずは、必要な保障を整理してみられるといいですね。
死亡保障は、どのくらい必要ですか?
女性の場合は、葬儀資金程度の死亡保障でいい場合が多いです。
医療保険についても、高額療養費制度(私のコラムをご覧くださいませ)などを考慮して、日額はどのくらい必要なのかなど検討されるのがいいと思いますよ。
保障はできれば終身のほうがいいですね。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A