対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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私なりの解釈です
カワセ 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
記事の断片的な抜粋に対する答えですので、若干の推測と誤解釈の恐れもありますがお答えいたします。
記事1.の「リスクをとりにくい」ということは
上値が重い=株価の上昇があるレベルで停滞しているため、価格が上昇する(リスク)価格が下落する(リスク)が読みきれずにいることと解釈いたします。
または反転下落のリスクがあるため、リスク商品である株式に資金の投入がためらわれ、取り合えず円の上昇が期待されている円買いドル売りに資金を投じているものと解します。
2.の「ドル不足」の件
ドルは、輸出入を行っている企業では現物としてのドルを売り買いしています。また、銀行も各企業の決済用資金としてドルを調達して、企業に供給しています。このためドルのニーズが高く、ドルを売る金融機関が少なければドルが一時的に不足します。この状態では、円が安くなります。当然円が安くなればドルが供給されますので、ドル不足は解消されます。その時間帯に発生した一時的なものを記事としたことと解します。
以上、です
評価・お礼
カワセさん
一時的ではないケースもあると思いますが、その場合金融機関が供給するのでしょうね。
有難うございました。
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