団信について

初めまして、ガンダーラ様
保険実務経験30年、FPの網野です。

住宅を購入する場合、一般の金融機関では生命保険
(団信)に加入を義務づけているところがほとんどです。

持病等のため生命保険の加入が無理な人はフラット35
を利用するといいと思います。フラット35は団信加入
が任意になっているからです。

但し住宅ローンの団信加入の可否以外にガンダーラ様
ご一家の将来(ライフプラン)への備えは別物ですから
保険以外で別途十分検討されることをおすすめいたします。

また、別途金融機関での申告のことについてですが保険に
加入する際には審査が通りやすい書き方などありません。
正直に事実をありのまま申告することにつきますよ。

こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。

前回の申告内容を拝見すると、このまま申告する以外に、方法はないかと思います。
審査はどこの金融機関でも同様に厳しいと思います。

もし、購入予定の物件が、住宅金融支援機構の条件を満たしている物件であれば、団信加入が必須ではない、フラット35を借りるという方法があります。さもなければ、民間の銀行から住宅ローンを借りることは厳しいと言わざるを得ません。

フラット35の借入の可能性をまずは確認されることをお勧めします。

ガンダーラさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『申告するに当たり申請が通りやすい書き方等ありましたら、アドバイスをお願いします。』につきまして、団信加入に当たっての告知書の記入はありのままを告知する必要があります。

万が一、事実とはことなる告知をした場合、万が一のことがあったときに、保険金が下りない可能性があります。

尚、団信に加入しなくても受けられる住宅ローン融資としては、フラット35がありますが、団信に加入していないぶん、まんがいちのことがあった場合の住宅ローンの返済の方法を予め考えたうえでないと、後から大変な思いをする可能性があります。

以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄