対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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外国の人と結婚することになりました。
現在既に海外(東南アジア)に住んでおり、今後もこちらでいきていくつもりです。
私も彼も今は仕事があり、当地としてはそこそこの生活ができていますが、何せ途上国なので、ライフプランを作る上でいろいろな不安があります。
一番気になっているのがもしものときに助けてもらえそうな年金と社会保険。
当地には社会保険はなく、また民間の保険も微々たるものしか出ず、頼りになるものではありません。
また、途上国ですので医療だけは日本で受けたいと思っています。
?年金は払い続けるべきでしょうか。
?現在住民票を抜いた状態ですが、いつ何があってもいいように社会保険には入っていた方がいいのでしょうか。
ご教示ください。
よろしくお願い申し上げます。
補足
2009/06/30 16:29吉野様
回答頂き有難うございます。
日本国籍は保持したままです。
国民年金だけは支払い続けていこうと思います。
アドバイス頂き、有難うございました。
popopoさん ( 愛知県 / 女性 / 29歳 )
回答:1件
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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非居住者の公的保障について
popopo 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
popopo 様の現況により変化いたします
ご結婚により海外での生活に入られたとの事ですので、専業主婦又は、現地企業にお勤めされているとの前提で回答いたします。
この場合、日本での健康保険・厚生年金保険、雇用保険の被保険者資格は喪失しております。
従いまして、健康保険に加入することが出来ません。
また、既に住民票を海外に移転されて居ますので、国民健康保険も加入が不能です。
対応策はご自分で現地に進出している、欧米系の損害会社の保険に加入されることをご検討ください。国によっては日本の生損保も進出している場合があります。
日本国籍はまだ保持されていますでしょうか。
日本国民の20歳以上60歳未満の方は、住民票が国内にある場合は、全員加入義務があり、
住民票が国内に無い場合=非居住者は加入義務は無いのですが、任意加入が可能です。
任意加入は、海外転出届を市町村窓口に提出し、日本国民年金協会に支払代行を依頼するか、ご親族に支払をご依頼ください。
評価・お礼
popopoさん
吉野様
回答頂き有難うございます。
日本国籍は保持したままです。
国民年金だけは支払い続けていこうと思います。
アドバイス頂き、有難うございました。
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