対象:キャリアプラン
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昨年の10月に経理・総務のキャリアを積みたく転職しました。
今までの経歴が営業事務7年(正社員)、介護4年(正社員)、経理・総務事務1年半(パート)でしたので、やっとつかんだチャンスだと思い転職しましたが、蓋をあけてみると、経理というのは名前ばかりで伝票確認などの雑務&オペレータでした。キャリアにはならないとはわかっていて、このまま、このご時世なので今の会社に残るべきか、年齢は34歳なのでキャリアもない自分が転職できるか不安です。
これから、どのようにキャリアを積んでいくべきか、また、何を自分の武器として学んでおくべきか、アドバイスいただければと思います。
よろしくお願い致します。
goodairportさん ( 茨城県 / 女性 / 34歳 )
回答:3件

葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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今は静かに、力を蓄える時期かもしれません。
こんにちは、goodairportさん。My人事の葉玉です。
''> 伝票確認などの雑務&オペレータでした''
経理部門の中で、任された仕事の範囲なのか、そういった
専門の部署なのかで、会社内でのステップアップの目標の
置き方も違ってきますし、スキル目標の立て方も、違って
きます。
お伺いした範囲のご経歴ですと、まずは、より現場に近い
レベルの仕事を指示されるのは、それほど、非常識な事例
ではないと思います。
逆に、伝票は経理の基本でもあり、この情報をベースに、
全てが組み立てられていきますので、非常に重要な経験
とも云えます。
また、部署内の仕事範囲であれば、一つ一つ、丁寧に仕事を
こなしていく事で評価もついてきますし、任せられる範囲も
徐々に広がっていくと思います。
経理部署外の専門部署(伝票処理部門)であったとしても、
チャンスの機会はあると思いますから、そういった機会を
上手くつかめるように自己啓発の一環として、より上位の
経理資格に、今後、挑戦されたら良いかと思います。
何より大切な心構えは、仕事の基本は雑用の処理であり、
その基本をおろそかにせず、前向きに取り組んでいけば、
必ず誰かが手を差し伸べてくれると信じることです。
''> このご時世なので今の会社に残るべきか''
私は、残って実務経験を積まれる方が、後々のキャリア
形成には、有利かと思います。
当面は、今の仕事から経理の基本を学び、現場の流れや
伝票に記入された数字の背景や意味に通じていく事と、
自己啓発(スキルアップ)により専門知識を高める事に
全力を尽くされては如何でしょうか。
今は、転職というマイナスのエネルギーを抱え込むよりも、
せっかくご入社された今の会社でコツコツと明日への力を
蓄えられる方が、将来的には良いかと思います。
是非、ご一考ください。
今後のご活躍をお祈りしております。
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中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
キャリアって何か
キャリアとならない仕事 はないと思います。
その仕事を キャリア とするかしないかは
自分であると思います。
与えられる 仕事において
キャリア形成を考える場合においては
常に 同じような悩みがつきまとうと思います。
仕事に頼るか
仕事を活かすか
キャリアも 仕事も 与えられるもの
と考えていると
キャリアアップへの難易度は 上がり
難しくなってしまうと思います。
まずは
当たり前で あるかのような
目の前の 「仕事」に本気で
給料以上の成果や結果を出そうと
取り組む事で
「次」 につながる と思います。
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藤崎 葉子
キャリアカウンセラー
-
現在の仕事から大きな成長へつなげてください。
はじめまして。
サクセスボードのキャリアカウンセラー藤崎葉子です。
今回のご転職で、経理・総務事務をパートで1年半というキャリアから
たとえ雑務からのスタートであっても、正社員で経理関連のお仕事に
就けたことは成功だったと思います。
正社員で「経理」を任せていただくためには、
最低でも、簿記2級以上の資格、月次決算を一人で締められること、
その実務経験が1年以上あること、等のご経験が必要です。
「経理職」へのキャリアチェンジをはかっていくには、
今いる職場で経理のお仕事を任せられるまで努力を続けることが重要です。
もし、ご転職活動をされても、現在と同じようなお仕事での
ご転職となる可能性が高いでしょう。
では、どうやって現職で与えられる仕事から、仕事範囲を
広げていくか具体的に考えてみましょう。
■勉強しながらまわりにアピール
簿記の資格については、お持ちでなければ取得のための勉強をしましょう。
その際に、同じ部門に既に資格をお持ちの方がおりましたら、
どういう本や、教材やセミナーなどが良いのか積極的に聞いて、
「勉強している」ことを同時にアピールしましょう。
■ビジネススキルアップ
「経理」の知識だけでなく、一歩進んだビジネススキルを身につけましょう。
バックオフィス業務では、効率化、業務改善が非常に重要です。
1ヶ月の業務フローを見直し、ムリやムダがあったら改善し、
「何を、どう見直したら、このくらい業務量が減った」という
報告書を作って上司に報告しましょう。
■社内営業活動
自分の仕事が速く終わって、時間が少しでも空いたら、
「何かありませんか」と上司やまわりの人に声をかけ
他の人の仕事をいただくと、自然に仕事の幅も広がります。
以上参考になりましたら幸いです。
★女性のキャリアについて考える
キャリアカウンセラー藤崎葉子のブログ更新中!
(現在のポイント:-pt)
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