住宅ローンについて

ハッピーハウスの真山(さのやま)です。

年収450万円、その他借入無しから、
借入可能額(審査金利3.65%、返済比率35%、返済期間35年)を
概算すると約3100万円となります。

新築戸建で、本体価格2800万円とすると
諸費用がざっと200万円程度かかります。
年間60〜70万円程度のペースで貯蓄が可能であれば、
本体2800万円を住宅ローンで借り入れて
諸費用200万円程度を貯蓄から出して、
住宅を購入してみてはいかがでしょうか?

金利優遇▲1.4%だった場合に毎月の支払は変動金利で
80,022円/月となります。

お子様をもう一人とのことなので、
その時期次第で、貯蓄300万円をどこまで
切り崩すかを検討してください。
もし、不安で手元に残しておきたいとのことであれば、
本体2800万円、諸費用200万円の合計3000万円を
借り入れることも可能です。
しかし、諸費用まで借入を行うと金利優遇が小さくなる
ケースもあるので、毎月の支払額をシミュレーションしながら
借入額を決めたら良いと思います。

詳細は、「なべかお」さん世帯の
ライフプランを作成した上での判断となりますが、
概算からは十分に購入可能だと思います。

ぜひ、頑張ってください!!

なべかおさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『新築で2,800万位なら返るかもと勝手に考えているのですが、無謀でしょうか?』につきまして、例えば、2,800万円の物件について、頭金300万円とした場合、借入金額2,500万円をローン金利3.0%・35年返済とした場合、毎年の返済額は115万円ほどとなります。

また、手取り年収金額450万円に占める住宅ローンの負担割合は、25.7%ほどとなります。

住宅ローンを組む場合、家計を圧迫しないためにも、28%以内に収まるように住宅ローンを組むことをおすすめしていますので、この水準でしたら手取り月収金額で計算しても、28%以内に収まるものと思われます。

よって、2,800万円の物件につきましては、購入をしても大丈夫だと考えます。

ただし、住宅を購入する場合、諸費用が別途かかりますし、お子さんをもう一人希望されていますので、住宅ローンの返済以外にもお子様の教育資金のことも考慮したうえで、決定するようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

なべかお様


はじめまして、株式会社クレドの鈴木と申します。
不動産仲介業15年の実務経験からご質問に回答させて頂きます。

私は住宅購入にも適齢期があると感じています。
それは結婚であったり子供の成長であったり人それぞれです。
なべかお様はその時期になったのではないでしょうか。

ただし購入時には返済金額はご注意ください。
一生に一度の住宅などと力が入って
購入価格が予定以上になることもしばしばあります。

はじめにきちんとご返済計画を立てて住宅購入に望んで下さい。

ご主人様のご年収からすると35年返済の場合
金融機関的には約3100万円以内の借入であれば問題無いと思います。

あとはなべかお様の現在のお家賃などを基準として
ご返済に無理がなければ良いと思います。
まずは月々○○万円 ボーナス○○万円以内というハードルを設けて
それを超えない価格の物件を探してみると良いと思います。

良い物件だからと言って無理なお買い物にならないように
住宅購入を楽しんで下さい。


この回答が なべかお様のお役になれば幸いです。


株式会社クレド 鈴木 宏


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