対象:投資相談
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ありきたりですが、日経新聞で。
毎日30分の時間が確保できれば、日経新聞に目を通すことができます。見出しをすべて眺めて、惹きつけられる記事だけを読むだけでも、30分あれば結構な量の情報を手に入れることができます。
毎日続けていると自分の欲しい情報にポイントがあってきます。蓄積される情報量も大きくなります。
ありきたりですが、お勧めしますよ。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
今の動きを知るための情報源
ハイパーれすきゅうさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
世界経済・日本経済の動向をタイムリーにつかみたいということですが、
Webの場合は、
今を大まかにつかみたい場合 NIKKEI NET
ブルームバーグ
株式市場を知りたい場合 ヤフーファイナンス
為替相場を知りたい場合 ヤフーファイナンス
(主要通貨だけなら日本でOK。UK&アイルランドが情報が多い)
長期金利を知りたい場合 ブルームバーグ¥マーケットデータ¥金利債券
といったものを私も実際に使っています。
新聞は日経新聞や日経ヴェリタスが定番になるようです。
得た情報をどのように使うかで、必要とされる情報は大きく違ってくると思われます。それに、タイムリーな情報だけでなく大局観や長期トレンドをつかむことも大事ではないでしょうか。
大局観をつかむということであれば、哲学書や経済の歴史が分かる書物も読んでおくのも損ではありません。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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有料と無料のお勧めの情報源
ハイパーれすきゅう様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
☆む有料で宜しければ。
・日経新聞がお勧めです。1日30分で世界の動きが経済を中心に概観できます。但し、社会面・スポーツ面などもあり、通常のニュース+経済になります。
・経済に範囲を限ると産経新聞のビジネス・アイがお勧めです。月曜から土曜まで経済記事が満載で届きます。
何れかを日々30分目を通されることで、世界・日本経済の動向が把握できると思います。
☆無料で情報を得るには
・グーグルニュースでニュースソースをカストマイズできます。ご自分の関心のある文言を入れれば、ニュース画面を構成できます。
・経済に限るとロイターがお勧めです。カストマイズは出来ませんが、マネー、国内株式、海外株式(米国、欧州、アジアマーケットのレポートが得られます)。トップニュースから入ると経済ニュースがワールドワイドで一覧できます。気になるニュースをクリックください。
・国内の経済を主として選ぶなら、日経マネー&マーケットをお勧めします。特に世界指標を表示・出力すれば主要な経済指標がA41枚で概観できます。
webは新聞と違い、1目で記事全体を見渡せませんが、速報性は勝ります。ロイターを毎日30分読んで、PCのメモ機能でクリップしておくと後から確認するのに便利です。
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
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レベルと目的によって違います。
ハイパーれすきゅう様
FP診断の前田です。
基本的レベルからですと日本経済新聞をまず3か月間がんばって読むとよいでしょう。
ある程度レベルのある方で今後の先行きを人より早く知りたい場合は
*日本経済新聞
1)中面 商品市況欄を読むと良いでしょう。中国経済好調のニュースが賑やかですが、2月頃から鉄鉱石や銅の商品市況の動きでこのことが報道されて私は参考にしていました。
2)夕刊の3面と5面 国際欄を読むと良いでしょう。海外の動向は日本で伝わりにくいですが、夕刊には現地の最新状況がよく載ります。私は2006年ごろから米国経済が住宅バブルになっていることをここで時々読んでいました。
読む時もトップ1面ではなく、左側や下の方にある「ベタ記事」に注目しておくと人より早く社会の動きがつかめます。
*ニュース配信メルマガ登録
次のメルマガは無料で毎日届いて役に立ちます。
1)日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/
毎日、見出しが配信されます。内容も海外主要メディアの記事が翻訳されていたりと質の高い解説記事が豊富にありますので、ニュースの見方が鍛えられます。
2)AFP BBNEWS
http://www.afpbb.com/
フランスの世界的な通信社です。こちらのニュースは日本で報道されない内容も多くあり写真とグラフを多用していて分かりやすく、面白いです。
3)人民日報オンライン版
http://www.peopledaily.co.jp/j/
世界経済に対する中国の影響力は増大しています。
最新ニュースと中国政府の考え方が分かります。
以上、ご参考にしてください。
しばらく休んでおりましたが、私のページでも海外情報を上げ始めましたのでご覧ください。
(現在のポイント:-pt)
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