対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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web制作を行いため、複数の業者に提案と見積もりをいただきました。最終的に、提案内容および価格も妥当と思われる業者を1社選定し、開発をお願いしました。
すると、本見積もりを相見積もり時の3倍で提示してきました。
開発内容はすべて明文化しており、「この内容で作ってほしい」と相見積もりの時に各社に依頼しています。本見積もりでも開発内容は変えておりません。
開発会社は本見積もり額を3倍で提示してきた理由として、一部オフショア開発の予定だったが勝手に取りやめたこと(こちらはオフショア開発を取り入れたローコスト開発を希望しています)を挙げています。また同時に、こちらの初期投資を抑えることのできるレベニューシェア型の見積もりを提示してきました。
レベニューシェアでは確かに初期投資は抑えられますが、単純にこちらの収益を狙ってきたものとしか思えません。こちらが希望している条件を勝手に変更して本見積もり額を3倍で提示し、レベニューシェア型契約の交渉条件とすることは詐欺ではないでしょうか?本見積もりが事前にもらった見積もりと3倍も開きがあるなど、よくあることなのでしょうか?
tomokoniさん ( 東京都 / 女性 / 42歳 )
回答:8件
詐欺とは
コンテンツ庵 志水です。
「詐欺」かどうかですが、
相手方がtomokoiさんを「騙して」、「わざと」陥れようとしたかが重要です。
「騙されたということ」と悪意をもって「わざと」であることが立証できれば、
詐欺罪で訴えることもできるかとおもいます。
制作の過程でどのようなやりとりがあったか分からないのですし、
発注書、注文書等のやりとりがあったかも分からないので、
一概にどちらに正当性があるかわからないですが、
私が発注者側なら、相見積の金額で押し通します。
相手がそれで折れなければ、成立するまで支払いを見送ります。
受注者側も入金がないと困るでしょうから
いづれの段階で折れるでしょう。
※支払いをするという意思は見せておかなくてはなりません。
法律家の先生方に相談するのもいいかもしれません。
また、私が受注者側なら、そんなひどいことはしませんが、
元々の見積をあげる場合は、それなりの理由と作業が発生しているので、
先ずは発注者側に相談します。
3倍は相当、何かないとそこまで見積はあがらないとおもいます。
では、そもそも見積は何だったんだってことになりますから。
見積の注釈に何かはじめから規程されているものはありませんでしたでしょうか。
一度、ご確認ください。
私なら絶対に3倍の見積に応じませんし、
そもそもそんなところとは取引しないとおもいます。
ただ、そうなったらとことん戦いますね。
負ける気しませんから。
回答専門家

- 志水 雅眉
- (愛知県 / Webプロデューサー)
- コンテンツ庵 クリエイティブ・プロデューサー
効果的なコミュニケーションのために先進性あるコンテンツを企画
世の中よりも少し先行くエンターテイメント性の高い企画に自信があります。企業ブランディングの過程には、ワクワクする仕掛けや表現が必要となります。ゲームや動画などだけでなく、新しい仕掛けをご提供いたします。
会社や担当者の品格をしっかりと見るべき
初期の見積額にもよりますが、人としてひどすぎると思います。
度を越してますね。。。
しかしこれは別にWEB制作だけにこだわった話ではないと思います。
人の人格や品格で判断する目を養いましょう!
回答専門家

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詐欺かどうかは分かりませんが・・・
こんにちは。
検索エンジン登録代行社の寺西です。
*結論から申し上げますと・・・
詐欺かどうかは別として、他を探された方がいいと思います。
詳しい状況が掴めませんので、一概には言えませんが、初期見積もりの3倍は
常軌を逸しています。直に他の業者を探されてはどうでしょうか?
相手するだけ時間の無駄なように思います。作成業者は星の数ほどあります。
是非、良い業者を探された下さい。
回答専門家

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契約内容
環の小坂です。
その見積が出てきたのは開発前でしょうか、着手後でしょうか。
もし着手前であれば、契約をせず他社にあたるのがいいと思います。
また、基本的に発注先決定時に、選考洩れの会社にお断りを入れるのは
発注契約を交わしてからの方がいいです。
もう一点疑問なのが
「相見積」のときの見積があるのに別途「本見積」があるのも
おかしいような気もします。
もし明文化して依頼していれば最初の見積が本見積になると思いますので、
それを通すのがよいでしょう。
また、実際に開発者がどう開発するかは発注者側には関係のない話なので、
オフショアうんぬんというのは関係ないでしょう。
(金額は要件で決まるものですから)
詐欺かどうかですが、法律家に相談するほうがいいですが、
・契約後の変更であれば詐欺になりそうですが
・そうでなければ詐欺にはならない
と思います。
理由としては見積もり金額の変更理由が納得性があるかどうかは別にして
提示していて見積もり条件を勝手にながら変えているからです。
最後に結論としては一度断った会社も含めて再度検討されるほうがいいです。
また、一般的に見積を検討する場合(一概には言えませんが)
・一番安い会社と一番高い会社を外して検討する
というのがいいようです。
(安いというのは何らかの理由があります。
要件が伝わっていないか悪質であると考えるべきです。
もちろん明確な理由があれば別ですが)
以上。
回答専門家

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池本 真人
Webプロデューサー
-
他の方と同じくですが
他の業者を探された方が良いと思います。
詳細がわかりませんので、詐欺かどうかは明言出来ませんが、
訴えるよりも、そのエネルギーを他の業者を探す方に回した方が良いのではないでしょうか。
相手の足元を見ながら制作料金を決めるというやり方で、
仕事を取っている会社は多くあるように感じます。
HP制作業者だけに限らず、他の業界でもあります。
少しでも嫌な感じを受けると、良いものも出来上がらないかと思うので、
人間的に信頼のおける人を選んで依頼するのも一つの手ですよね。
今回の怒りを覚える件はもう忘れて、次に向かって進んで行きましょう!

岡本 興一
ITコンサルタント
-
契約内容の確認を!
正確なところは、法律の専門家にお聞きいただかなくてはならないと思います。
ただ、ウェブやシステム開発の現場で時々起きる問題ですので、ご参考までに私見を述べさせていただきます。
環の小坂さんがおっしゃっている通り、契約前か後かによって異なると思います。
そもそも、見積もりは契約前に実施し、内容に合意した後に発注となるのが本来のあり方と思います。
契約後に金が変更となるのは、契約内容にそう記載していなければならないでしょう。
本件が契約後の話であるなら、契約内容をしっかり確認してください。
金額が変更となる条件が記載されていないか?
その条件に当てはまらないか?
それを確認する必要があると思います。
契約前の場合、本質的には他社に変更するべきと思います。
ただ、書面は交わしていないものの、口頭で制作開始を指示している等の場合、少しややこしくなると思います。
一般的には口頭での依頼も契約成立と見なされることが多いからです。
その場合、内容が書面に残っていないと、裁判等になった際にもめることが多い様です。
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

伊藤 章裕
システムエンジニア
-
機能ごとのお見積で細分化
こんにちはアイティーエムクリエイトの伊藤です。
確かにWEB開発をはじめソフトの開発というのは、アナログな商品と比べて、組み立て工程や
作業労力が見えにくいので、なんとも金額が妥当なものか判断しにくいですね。
それにしても3倍はさすがにおかしいなという気になりますね。
詐欺かどうかは法律上の問題でして答え致し兼ねますが
お見積を機能ごとに内訳で出してもらうの判断基準のひとつかと思います。
各機能ごとにかかる開発時間と料金がどのくらいかを一覧にして
提示してもらい、もしその会社と継続してお取引をするのであれば
お互い疑いのないような状態にしてから正式にご発注されるが良いと思います。
レベニューシェアのお話も含め、こちらの想い、疑いはお伝えしても
良いのではないでしょうか。
以上、ご参考になれば幸いです。

吉村 昭二
ITコンサルタント
-
信頼関係が最も重要です
初期の見積りと本見積りに若干の増減はよくあることです。
ただし、3倍というのことは、聞いたことがありません。
状況を完全に把握しているわけではありませんので、一概に言えませんが、
開発会社が本見積り額の理由として、一部オフショア開発を止めたといってきているのであれば
オフショア開発をやめた理由をお聞きになるのがよいかと思います。
動作環境で認識が違ったなど、なにか認識に差異がないとこうしたことは起こらないかと思います。
認識の違いが発生した理由がわかれば、今後、別の案件で開発内容を明文化するときに、
そうした認識の違いが発生しないような指示書が作成できますから。
明確な理由がなく勝手に一部オフショア開発を止めたのでしたら、
そうした開発会社とは信頼関係は構築できませんから、別の開発会社をお探しになられた方が
よろしいかと思います。
もちろん、本見積りの金額変更について理由に納得したからといって、本契約前であれば、
その開発会社と契約を結ぶ必要はありません。
見積り金額と提案内容で再度ご検討してみてはいかがでしょうか。
一般的に、運営が始まってからも、システムメンテナンスなどで開発会社と連絡を取り合う必要があります。
信頼ができると納得された開発会社を選択されることをおすすめいたします。
システム開発のことならいつでもご相談下さい
(現在のポイント:-pt)
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