対象:体の不調・各部の痛み
はじめまして
中学の部活(バスケ)で右脚アキレス腱の部分断裂と靭帯を切ったことがあります。
3年前からスポーツジムに通いだし昨年はフルマラソンに挑戦しました。
運動していて知らずに右脚をかばってしまうのか左脚がつったり左腰に腰痛が出ることがあります。
右脚の怪我はずいぶん前のことですし今は痛くもなんともありません。それでも無意識にかばってしまうみたいですがこのかばうクセをやめる方法は何かありませんか?また脚がつったり腰痛がでるのをどうにかしたいのですが何をすればいいでしょうか?今は右脚中心で軽めの負荷で筋トレをしたりしています。
はもさん ( 東京都 / 男性 / 28歳 )
回答:10件
体の癖について
人は誰しも無意識のうちにつちかってしまった体の癖というものがあります。
怪我がなくても、足を組んだり、片足重心で「休め」の姿勢をしたり、横向きで寝たりなど、まさに「無くて七癖」ですね。
長年に渡って積み重なった負担を取り除く方法は鍛えることではなく、逆に緩めることです。
カイロプラクティクは、その緩める方法のひとつとして非常に有効で、体のバランスを整えるのに最適です。ぜひカイロプラクティクにかかって蓄積された負担や体の歪みを軽減してみてください。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684
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痛みがない=体重を掛けられるではありません
痛みが無いからと言って、そちらに体重を掛けられる訳ではありません。
骨盤から膝、足首や足の関節に障害や部分的に筋肉に緊張があると、体重が掛けられないことも多く見られます。
多くの方は痛みが無くなれば、大丈夫と思ってしまうかもしれません。しかし、現実的には、かばっていたときの癖や実際に痛みがないが小さな障害があり、それをかばって、はも様のように反対側に障害が出たりすることもあります。
無意識の癖であるがゆえに、自分だけではどうしようもないことが多いです。
代替医療でバランスをとり、まずは腰痛や左脚がつることを防ぐことが重要だと思います。
症状をお聞きすると、鍼灸ではなく、カイロプラクティックの方が良いかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
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カイロプラクティックをお勧めします。
はも様
ご質問ありがとうございます。
腰痛やケガの後遺症?にお困りのご様子、私はぜひカイロプラクティックをお勧めします。
まず、無意識にかばうクセですが、条件反射と言いまして、過去の怪我や症状の記憶が、症状を慢性化させたり、影響を及ぼしたりする減少があります。
私のコラム「症状を繰り返しやすいのはなぜ?」にその内容は書いてありますので、省略させて頂きますが、条件反射を切り替えることで、かばうクセや全身のバランスのいい状態に保てるように充分なると思います。
腰痛に関しても、かばうクセが原因している可能性もありますが、また違う要素が絡んでいる場合も充分考えられます。その原因をしっかり根本から改善してから、筋トレをされたほうが賢明です。場合によっては、その筋トレがマイナスの要因になっている可能性もありますので。
私でよろしければ、いつでもお力になりますので、気軽にご連絡ください。
また、スポーツをやられる方に参考になりそうなコラムも下記にご紹介しておきますので、ご興味がありましたら、ぜひご一読ください。
「カイロプラクティックは、運動能力を向上させる?!」
「カイロプラクティックで反射神経が良くなる?!」
「腰痛・大腿のツッパリ感 〜患者様の声〜」
山中英司
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陽開カイロプラクティック
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
以前の場所が治っていないのでは?
こんにちは。
人間は痛いところ、弱いところがあると無意識にかばってしまいます。防御反応というものです。
もしかしたら以前痛めた場所がきちんと治っていないのかもしれません。
足を怪我すると脚長差(足の長さ)に影響が出ます。
だとするとバランスを崩しながら毎日生活を送っていますので影響が出てもおかしくありません。
1度きちんと以前傷めた場所も含めて診て頂いたほうが良いと思います。
もしお近くでしたらご相談下さい。
お大事にして下さい。
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かばうのがいけないんですか
はも様
他の先生が書いている様に、かばうともちろん負担になり、関連したところが痛くなったり、悪くなったりします。足の指、足くび、膝、股関節等をかばうと反対の足、脚、腰に負担がかかったりして、痛くなったりします。
特に、スポーツやマラソンの時は筋肉や関節に負担がより以上に負担が当然かかるので、痛くなる場合が多くなります。
整体やカイロで、バランスを整え、予防法をお聞きになると良いと思います。
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メンテナンスをお勧めします
はも様
過去に右脚を怪我されたことがあり、知らず知らずにかばっているのではないか、とのことですね。
かばっているのかもしれませんが、カイロプラクターとしては、それよりも、怪我をされた後、きちんと右脚のリハビリをしたのか、その後、身体のバランスが変化していないか、が気になります。
つまり、現在の身体のバランス状態のために、自然と左脚や左腰に負担をかける動きになっているのではないかとも考えられます。
ジム通いに、フルマラソンもこなされてらっしゃるとのことで、身体のバランスの良い状態で、トレーニングされる方が、効率的ですし、疲れにくく、怪我もしにくいかと思います。
ぜひ、いちど、身体のバランスをチェックされ、改善し、また、身体へのメンテナンスも加えながら、今後、トレーニングに取り組まれることをお勧めします。
私の専門分野であるカイロプラクティックでも、そのようなことは得意ですし、その他、ご自分で合ったものをお選びになると良いと思います。
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カイロプラクティックはおすすめです
はも様
こんにちは。ご質問ありがとうございます。
左側の足や腰の症状は、右側の足を怪我した際に、無意識にかばった結果出ている可能性もありますが、それとは関係が無い可能性もあります。
実際に今症状が出ている左側と、症状がない右側のどちらも神経系の異常がある可能性があり、これについては、カイロプラクティックの先生が確認することができます。
どこに原因があり、左足、腰に症状が出ているのかを、
知ることができると、今後の注意点やトレーニング方法が見えてくると思います。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
かばう癖を直すには
はも様 はじめまして
ご質問ありがとうございます。
以前にケガや障害、痛みが続いたところを「無意識にかばってしまう」というのは、誰にでもあることです。
また、運動競技の特性により身体に癖が出てしまい、それが元で腰痛等の障害や怪我につながることもあります。
例えば、ゴルフというスポーツは一方行の回転しかしませんので、筋肉や骨格もそのようなバランスになってしまいがちです。プロゴルファーのある選手は、練習の時は逆方向(左振り)でボールを打ってバランスを整えるという話を聞いたことがあります。
ケガや競技特性による癖もご自身の身体バランスの許容範囲であれば、問題になることもありませんが、それを超えるといろいろな障害となってしまいます。
癖を直すには
?緊張している筋肉を緩めること
?治療により筋肉や骨格のバランスを整えること
?弱くなっているに筋肉を強化する、
?癖となっている動きを解明し、それと反対の動きを反復練習すること
等の方法があります。
以上、ご質問の回答とさせて頂きます。
ご参考になれば幸いです。
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あすなろ鍼灸整骨院 http://www.karada-kobo.net/
院長 岩本一哉
【柔道整復師】【鍼灸師】【細胞矯正士】(栄養学)
【NSCAパーソナルトレーナー】(CPT)
【日本構造医学協会会員】【日本痩身医学協会会員】
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かばうのがいけないんですかについて
はも さんへ
ご質問頂きありがとうございました。
中学のときにアキレス腱の部分断裂と靭帯を切った後、随分スポーツや運動をして元気になられたようですね。
ただ、右脚の負傷歴は、未だに何らかの形で体の他の部分に影響しているようです。
確かにかばう姿勢が長く続いたため、現在のような症状が出ているのではないかと思います。
その1つが、かばう状態のまま運動などをすると左右に負荷が掛かって疲労度が増し、知らず知らずのうちに左右差が出てそれが左足・左腰の症状となって出ているのだと思われます。
一度きちんとカイロプラクティックで適切な姿勢分析と検査を受けてみて下さい。そしてそれに伴う治療を行えば回復の可能性が十分あると思います。その方が、気にしながら筋肉トレーニングや運動をするよりも良いのではないかと思われます。
以上、ご質問に対する回答といたします。
回答専門家
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かばっている影響も診て見る必要が有ります
ですので、長期の怪我の場合バランスを取ろうと身体の傾きが起きてくる事が多いですので全体のバランスを診てみる必要が有ります。
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
(現在のポイント:-pt)
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