対象:保険設計・保険見直し
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現在28歳で妻と1歳になる子供の3人暮らしです。医療保険は夫婦でアフラックのEVERHARFと自営なのでニッセイの年金保険に入っています。私にもしものことがあった場合の死亡保障がいまのところないのと、医療保険も言われるままに入ったものなのでいまのままでよいのか悩んでいます。年金保険の保険料は夫婦で4万円です。年金保険は今まで払ってきた分があるので減額してでも続けたいとおもっています。できれば保険にかけるお金は年金保険も合わせて5万円くらいにおさえたいのですが何かよい保険はありますか?
うにうにさん ( 滋賀県 / 男性 / 56歳 )
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保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険についてですが、保険は万が一の時にお金に困るので加入するのです。まずは万が一のときに保険でどのくらいをカバーするのか検討しないとなりません。
万が一の時の支出と収入を計算して検討しましょう。
詳細については私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
まずは必要保障額の算出が必要ですね。
うにうにさん、こんにちは。
年金・保険相談を専門にしている中山社会保険労務士・FP事務所の中山です。
自営業となると、会社員よりも社会保障が手薄いのでより真剣に考える必要があります。
**まずは死亡保障でリスク回避
まず、あってはならないことですが、もしも万一が起きてしまった場合の死亡保障を用意しておく必要があります。
毎月の生活費、住宅に掛かっている費用、教育資金と支出の部分と、遺族年金、奥様の収入などの収入面から必要保障額を算出してから、「必要な保険金額」を導きましょう。
そうすればどのくらいの保険に入るかが見えてきて、それから保険会社、商品選びに掛かると良いと思います。
**年金について
保険料が負担であれば減額というのもいいですね。
「払い済み」という選択肢もあります。(契約してから10年以上たっていなければならないケースがあります)
保険料の払い込みをストップする方法です。
見直しについて、必要なアドバイスがあればお気軽にお問い合わせください。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
先ずは加入目的を明確にされる事が先決かと思います
はじめまして、うにうに様。アイスビィの植森宏昌です。
保険を選ぶに当たり先ず1番大切な事は何かです。私が考えますのは加入目的を明確にする事です。ただ、安いから、勧められたから、宣伝を良く聞いて知っているからと安易に加入される方を見かけます。特に自営業の方はサラリーマンの方に比べリスクの高い部分が多く、本当に必要な部分を正確且つ明確に洗い出す必要があると思います。
特に自営業の方は、もしもの為の公的な給付がサラリーマンに比べて少ないですし、長生きのリスクである将来の年金も少ないと言えます。そういう意味でも、より慎重に真剣に考え加入する必要がありますね。
一般的なお話しを書かせて頂きましたが、自営業の方でも人それぞれ違いますので、先ずは信頼できる担当者を見つけリスク分析と必要保障額等を算出して貰う相談される事をお勧め致します。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
時期や場合によっては
うにうにさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まず、何に対して保険に加入するかを明確にしなくてはなりませんね。
自営業をされていると言う事ですので、公的な保障は少ないと思われても良いとおもいます。
ですので、自助努力での準備は必要になりますね。
ただ自営業をされていて、保険料を抑えたいのであれば、とりあえず家族への遺族保障は考えなくてはなりませんので、収入が増えるまでは定期保険などで保険料を抑えながら準備しておく事も考えられます。
収入保障保険という、保険金額が逓減していく保険もあります。この保険だと一般的な定期保険より安く済みます。
また年齢もお若いので、早いうちにしっかりとした設計をされておいた方が良いと思います。
医療保険や所得補償保険などで、収入が無くなったときのリスクをカバーする事も考えられますね。
年金保険も自営業の方でしたら、老後資金の準備として他の制度もありますので保険だけではなく検討されても良いでしょうね。
一度しっかりと現状を把握して、試算が出来るところで相談される事をお勧めします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
うにうにさん、こんにちは。フィートラストの大関です。
自営とのことでしたので、生命保険等による生活保障は
しっかり掛けておきたいところですね。
最も効率的に生活保障を確保できる保険として代表的なのは
収入保障保険(保険会社によっては名称が異なります)です。
月額30万円を60歳までずっと保障する(累計保障額では11,520万円から逓減)
という設計でいきますと
>1.死亡保障のみなら、月々の掛金⇒約9,000円〜9,600円
2.死亡保障だけでなく、要介護状態や特定障害時も保障に組入れたものなら、
月々の掛金⇒約13,000〜14,000円<
となります。
2の方は、自営業者を意識したプランニングになります。
更新型でないので、60歳まで掛金は不変です。
下記コラムもご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(所得補償保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/23474
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
自営業の方が必要となる保障
うにうに 様
再度のご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
現状のうにうに様のご家庭にとって必要な保障としては、
1.うにうに様にもし万が一があった場合の遺族保障・・・お子様の教育費や生活費の補填として必要だと考えますがその点はどのようにお考えですか?
必要だとお考えあれば、収入保障保険などが選択肢になります。
収入保障保険とは、月々○○万円などを所定年齢まで遺族の方が受け取れるという保険です。
また自営をされているということですので、長期定期保険という選択肢もありますね。
2.一生涯の医療保障・・・まだお若いですので、払い込みを55歳や60歳にした終身医療保険で一番費用対効果が高い医療保険をご選択下さい。
EVERーHALFは良い選択だと思いますが、60歳や65歳以降も保険料が半分にはなりますが払い続けなければいけませんので、長生きができた場合は総支払保険料が高額になる可能性はあります。
3.がん保険・・・自営をされているということですので、実損填補型のがん保険もご選択されたらいかがでしょうか?
先進医療や自由診療なども対象になる保険が出ています。
ちなみに年金保険はいつご加入されましたか?
それによっては良い見直し方法があります!
詳細をお聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
ご主人が万が一の時はお子さんがいらっしゃるので、遺族基礎年金(私のコラムをご覧ください)は支給されますが、自営業者であれば、遺族厚生年金はありません。
まずは、必要保障額をだしてから死亡保障がどのくらい必要なのか考えるのがいいでしょう。
それから、一定期間保険金額の変わらない定期保険や、年金式に保険金を受け取る収入保障保険のようなものを検討されてもいいかと思います。
個人年金は、そのまま続けられた方がいいですね。
詳しい保険商品についてご質問などあれば、お気軽に、お問い合わせくださいませ。
うにうにさん
年金保険について
2009/03/27 19:54年金保険は私は3年前、妻は2年半前に加入しました。
うにうにさん (滋賀県/56歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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