夫の転職が失敗。現在は実家でバイト。

こんにちは。ワークス・サポート 木内です。
ご質問内容拝見しました。

お子さんが3サイトなると、これから教育費等にお金がかかる時期ですね。
お父さんには是非とも転職先を見つけていただかないと!

給与体系は一般に、組織や職場における役割やアウトプットの量や質で決まってくるものです。
月々に反映されるものと、四半期毎、あるいは賞与時に反映されるものなど色々あります。

例えば接客・販売系であれば、店長なのかリーダーなのか、
あるいはどのくらい売上げたかにより、異なってきます。

6歳年上の先輩が店長だったのか、その先輩の給与明細が単月分だったのかはわかりませんが、
その明細の中身(=給与)を、''自分で変えていくイメージングをしてみないで、額面だけ見て不安になり転職に至った''のだとしたら、
安易な転職だったと言わざるを得ません。

前回、そして今回の転職の経緯を思い起こし分析し、反省すべき点を反省した後は

・何に自分が喜びを感じるか
・それで最低限の給与は稼げるか。将来の年収UPの伸び代はあるか
・そこに活かせる自分の経験は何か

といった観点から、もう一度''キャリアのたな卸し''をして、求人情報を収集しましょう。

店長の経験がないことがネックになっている可能性もありますが、
肩書きが「店長」でなくても、職場でリーダー、サブリーダー的ポジションにいたとか、
新入社員やアルバイトの教育を担当していたとか、
またはメンター的役割を担っていた、など、
なにかしら「店長」の役割に近い業務経験があれば、アピールポイントになるかと思います。

具体的にどんな業務を日々行なっていたのか、
「自分の仕掛け次第で売り上げも目に見えたりしていた」とのことですから、
事例として、どんな施策を行いどれくらい(数値として)売上げがあがったのか、なども盛り込めますね。

失敗は次の「成功」へのカギととらえて、チャレンジを続けましょう。

ご主人を応援して、頑張ってくださいね。

前回の転職理由が 将来の給料に不安を感じて
ということですので
今回は 将来の給料に不安を感じない転職をされたのだと思います。
第一の目標が そうであるからには
仕事内容は このようなことになる可能性は 否めないと思います。
ゆえに
給料さえ 不安を感じないのであれば
現状で つきすすむ方が いいのではないかな と思います。
仕事を面白くするのは 自分だと思います。

前は給料に不安で転職
次は 仕事内容に 不安で転職
では
将来の給料に満足 仕事内容にも満足
そのような転職が もし カンタンにできるようなら
たぶん 不景気にはなっていないと思います。

転職できれば いいことが 起こる
というのは 幻想だと思います。


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