対象:エクステリア・外構
回答:1件
リフォーム詐欺被害に気を付けましょう
(過去ログへの回答)
未だ、住まい手に不安をあおらせて不当(不要)な改修工事を、飛び込み営業でしてくる話を耳にします。
まずは、直ぐに返事や契約をせず、建築を請け負った工務店やハウスメーカーに、その旨を伝え、本当に改修が必要な状況なのか確認してもらうことが大切です。
もし、頼める業者さんが無い場合は、お住いの地域の「建築士事務所協会」「建築士会」の支部にご相談し、有料で調査をしてもらってから工事依頼をすべきですね。
10年経ったら補修が必要な箇所も出てくるのは確かですので、「ホームインスペクション(住宅診断士)」に家全体の傷み具合を調査してもらうと安心です。
2022年は物価もサービスも値段が上がる年ですので、「無料」より怖いものはございません。
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
齋藤 進一が提供する商品・サービス
バリアフリー住宅(新築・リフォーム/リノベーション)のご相談
終の棲家としての「介護福祉住宅・障がい者住宅・車椅子住宅・高齢者住宅」の考え方をアドバイス致します。
(現在のポイント:-pt)
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