対象:保険設計・保険見直し
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夫婦二人、子供なしで共働きをしており、保険の見直しを検討しています。
気になる箇所があり、改善案等アドバイスいただればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
?終身部分が少なすぎないか。
?夫はがん治療の保障がないため、がん保険を検討するか。
?夫の終身部分を残して定期部分をすべて解約するか。
?夫のJAだけでは80歳以降の医療保障がないが、アフラックの 掛け捨てを続けることで良いのかどうか。
夫の加入保険
※JA共済・・終身200万、 定期特約2800万
上記特約部分;災害給付特約−1000万(60歳まで)
同額(61〜80歳まで)
災害死亡割増特約−1000万(60歳まで)
200万(61〜80歳まで) 全入院特約−1万円(60歳まで)
−同額(61〜80歳まで)
支払金額;188778円(60歳まで)
58420円(61〜80歳まで)
保障金額
60歳まで・・災害による死亡等 5000万
疾病による死亡等 3000万
災害・がん以外・がんによる入院 日額1万円
61〜80歳まで・・災害による死亡等 1400万
疾病による死亡等 200万
災害・がん以外・がんによる入院 日額1万円
80歳以降終身・・災害による死亡等 200万
疾病による死亡等 200万
※医療保険アフラック 日額5000円
支払期間 終身 1575円
妻の保険
※日本生命
終身500万
災害入院特約及び入院医療特約 日額5000円(120日まで)
支払金額 年額85000円程度
※アフラック がんフォルテ
月払4773円(60歳払込、返戻金あり)
田中麻里鈴さん ( 京都府 / 女性 / 33歳 )
回答:9件
保険について
こんにちわ、独立系FP会社、FPコンサルティング[[http://www.fp-con.co.jpの岡崎です。
結婚おめでとうございます。基本的にお子さんがいないのであれば大きな保障は不要でしょうから医療やがんを重視されたらよいでしょう。
ご主人の終身部分は200万あればよいでしょう。またがん家系であれがん治療の保障も検討されてもよいと思います。がん保険もどんどん進化していくので。
保険のことなど、オールアバウトの私のコラムを参考にして下さい。
新婚さんのマネー講座 No.1
評価・お礼
田中麻里鈴さん
岡崎様
アドバイスありがとうございました。
子供ができるまでは、医療保障やがんを重視することですね。
私自身のがん保険も10年前のものを解約し、新しいものを
契約して、治療をメインに変えました。
保険も進化していくのですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
田中 麻里鈴
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
RE 結婚を機会に保険を見直したいのです。
まいど!・おおきに!生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます。
生命保険加入は「加入目的」が大事で必要です。
大きな保険料になりますから整理して加入されたほうがいいですね。
今はお子様はいないですが今後のライフプランの立て方でも変わってきます。
また終身保険は定期保険よりもいいイメージをもたれているようにも察ししますが
目的に沿えばどちらもいい保険です。
特段、相続とか心配でもなければ終身保険もさほど加入されることもないと思います。
今後は医療保険の方が心配ですね、医療保険は昨今の医療実態に合わせた保険加入を
お勧めします、またこの国の財政難は承知の通りですし、社会保障サービスは右肩下がりです
また医療法改正やガンに対する外科治療から放射線治療(通院)のシフトなど。
上記踏まえ、民間の医療保険のほうが沿った内容に思えます。
私の話が少しでもお役に立てれれば幸いです!
ブログはhttp://takabou.blogzine.jp/
回答専門家
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専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
まず、ライフプランシミュレーションを!
田中麻里鈴さま
こんにちわ!保険の給付に強いFP大村貴信と申します。
簡潔に申します。
まず、ライフプランシミュレーションです。これをして、人生設計を一度考えてください。
そうしますと、リスクが見えてきます。
そこに今ご加入の保険があっているか?何が足りないか等がわかります。
商品ありきでなく、田中さまご夫婦の人生ありきなのです。
例えば、
死亡保障は、その方の収入や資産等によって違います。
老後の資金設計も同様です。
キャッシュフロー収支によって違うわけです。
ということは、今この段階で「この保険はいいです。悪いです。こちらの方が・・・」と
無責任なことは、私には申し上げられません。
田中麻里鈴さまご夫婦の人生がかかっているのですから!
そして、その人生を豊かにするお手伝いが、我々のミッションであり、
保険はリスクマネジメントの解決策の一つでしかないわけですから。
ですので、一度信頼のおけるFPもしくは、保険の営業の方にライフプランシミュレーションをしてもらってください。
そして、夢や目標を描き、保険を考えてください。
田中麻里鈴さまにとって
最高の保険が備わりますように!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保険の目的を考えましょう。
はじめまして、田中麻里鈴さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保険の保障額は、家族状況によって変わってきます。
田中麻里鈴のご家族は、お子様が居られず共働きという事ですよね。
今現在、ご主人さまに万が一の事が起こって、亡くなられた場合に生活費はどれだけ困られるでしょうか?
奥様が専業主婦の方で、万が一の事があった後も働きに出ないのであれば、生命保険などでお一人になった時の生活費を準備されておかなくてはなりませんが、そうでなければ保険にばかり頼る事もないと思いますよ。
医療保障では共済などは一番必要な時期の保障が少なくなる事が多いので、民間の医療保険で準備されておくのは良いと思います。
また癌も心配でしたら、ガンや成人病にも対応できるような保険に加入しておく方が良いでしょう。
田中麻里鈴さんの保障については、ほとんど問題はないと思いますが、出来れば女性疾病の準備をされるのも良いかと思います。
現在、共働きでお子様が居られないようですので、何かあった時の為の資金をすべて保険で考えるのではなく貯蓄をしておくのも有効な手段です。
また公的な遺族年金もありますから、公的な保障も併せて考えましょう。
本当に準備が必要なのは、お子様が生まれて独立されるまでだと思います。
保険を考える時は、保障額や保険商品からではなく、何の為の保険なのかを考えられると良いでしょう。
評価・お礼
田中麻里鈴さん
マネースミス 吉野様
アドバイスをありがとうございました。
必ずしもすべてを保険でカバーする必要もないのですね。
何のための保険か、というところから
もう一度考えてみたいと思います。
ありがとうございました。
田中 麻里鈴
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しクリニック
田中麻里鈴 様
この度はご質問をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
1、終身部分が少なすぎないか。
⇒終身保険はどういう目的で厚くしたいとお考えですか?
死後の整理資金(お葬式代など)のためなのか?
麻里鈴様の生活保障という目的ですか?
それとも終身保険を取り崩して、老後の生活費としてお考えなのでしょうか?
老後の生活費のためという目的であれば、終身保険でなくてもよいかもしれません。
2、夫はがん治療の保障がないため、がん保険を検討するか。
⇒がん保険をご検討であれば、男性は65歳以降のリスクが高くなりますので、終身がん保険を検討される方がよいでしょう。
3、夫の終身部分を残して定期部分をすべて解約するか。
⇒共働きということであれば、定期保険部分は必要ないでしょう。
終身保険部分だけをのこされるのでしたら、「払済」の方が効率的です。
「払済」については、過去の私のコラムをご参照下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/14513
4、夫のJAだけでは80歳以降の医療保障がないが、アフラックの 掛け捨てを続けることで良いのかどうか。
⇒医療保険部分をJAでそのまま継続されるよりは、終身医療保険で確保される方が効率的ですね。
アメリカン・ファミリーのEVERの5,000円ではご心配であれば、あと5,000円ほどの入院日額を確保されるという方法をおすすめいたします。
現状ご夫婦で月額ベースで3万円弱の保険料を払われています。ご夫婦のみの保険料としてはかなりたくさんの保険料を払われています。
全体的な見直しで保険料も削減できます。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
評価・お礼
田中麻里鈴さん
FP見直しクリニック 釜口様
アドバイスありがとうございました。
月ベースで考えると3万円弱も保険料がかかっているのですね。年払いで考えていたせいか、自覚がありませんでした。
保障の部分と支払のバランスも考えたいと思いました。
ありがとうございました。
田中 麻里鈴
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障を割り出すところから始めましょう
田中麻里鈴さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
今の保険をどう見直すかの前に、純粋に必要な保障を割り出しましょう。
遺族保障
今後お子さんを何人かんがえていらっしゃるか、持家は?
などによって必要となる金額は異なってきます。
お子さんの成長とともに必要保障額は下がっていきます。
60歳まで3000万円という定期タイプでなく、逓減タイプのほうが合理的です。
死亡整理金としての終身保険
300万円程度はあったほうがいいでしょうが、必ずしも保険でなくとも貯蓄で備えることも可能です。
終身200万円は80歳払です。これを60歳で払い済みにすると、いくら残るのでしょうか?
これにこだわるほど、良い時に入った保険かどうかが疑問です。
医療保障
終身の医療が望ましいと思われますが、日額5000円でいいのか、1万円はあったほうがいいのか。 また、1回の入院は60日タイプでいいのかどうか?
これらの保障を整理するところから始めましょう。
必要とする保障をなるべく安く確保するのがいいと思いますね。
ご夫婦ともにがん保険はあったほうがいいですね。
奥さまのほうは解約返戻金のあるタイプのようですが、生涯あったほうがいい保障の場合は解約返戻金のないタイプを考えてもいいと思いますよ。
また終身保険の特約としての医療保障であれば、80歳までの保障ではありませんか?
できれば終身保障を考えたいですね。
死亡保障としての終身保険のほうは加入時期(予定利率)しだいで、変額終身保険のほうが安く確保できるかもしれません。
保険証券をみないと何とも言えませんが。
総じて月換算で3万円をこえる保険料は見直ししだいでもっと安く確保できそうです。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
田中麻里鈴さん
羽田野様
アドバイスありがとうござました。
終身であっても保険の加入時期によって、考え方も変わってくるものなのですね。
必要な保障の整理から、見直していきたいと思います。
ありがとうごさいました。
田中 麻里鈴
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
田中麻里鈴さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
全般的なことですが、保険商品の選定よりも先に「目的」と「優先順位」
の検討を優先すべきと思われます。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
1.終身部分について
目的は、「葬儀関連費用」ですか?それとも「死後の整理資金全般」
or「老後資金」でしょうか?
前者でしたら、300万円程度、後者でしたら500〜1,500万円が妥当です。
↓↓↓
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
2.がんへの備えは、がん保険でなくても一部カバーできます。
がん診断給付金や、生前給付型(特定疾病)終身保険という選択肢
もあります。
↓↓↓
(医療保険とがん保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44457
3.2,800万円の目的は何でしょうか?
生活保障でしょうか?
もしそうでしたら、共働きでなくなった時やお子さん誕生時に
収入保障保険等(通常の定期保険の1/3の掛金)で準備すれば
いいでしょう。
4.JAより終身医療保険の方が安心かも知れません。
ただ、医療保険に対して割り切った考え方もあります。
↓↓↓
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その2)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44460
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別のにお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp]
田中麻里鈴さんのご多幸を祈念致します。
評価・お礼
田中麻里鈴さん
フォートラスト 大関様
アドバイスありがとうございました。
保障の目的と優先順位ですね。
今までは、あれもこれもないと不安で仕方がなく、
たくさんの保障があることか将来の安定につながると
考えていました。
公的保障もおさらいしながら、優先順位をつけて見直し
していきたいと思います。
ありがとうございました。
田中 麻里鈴
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しについて
田中様。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
今現在は、子どもさんがいらっしゃらないということなので、ご主人の死亡保障は、減らせるように思いますが、子どもさんができれば、ある程度は必要なのでそれをどう考えるかですね。
1の終身部分に関しては、葬儀費用程度でいいと思いますので、少ないということはないと思います。
終身保険は、貯蓄性があるため保険料が高くなりますので。
2については、やはりがん保険は検討されるといいですね。
3については、すべて解約するのではなく、減額という方法はどうでしょうか?
また、医療特約も、他にEVERももっていらっしゃるので、日額5千円程度にしてもいいと思います。
4については、80歳以降の医療保険は、EVERがあるのでいいと思いますよ。
ただ、EVERは、90歳以降は、怪我による入院などは保障していません。
ご主人の死亡保障については、共働きでいらっしゃる今は、そんなに大きな保障は必要ないかもしれません。
一度必要保障額をきちんとだしてみられるといいですね。
お子さんを想定しているのであれば、また違ってきます。
また、奥様の終身保険は、払い済みタイプのものでしょうか?
医療保障は、終身保障のものですか?
内容によっては、見直しをされたほうがいいかもしれません。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
評価・お礼
田中麻里鈴さん
宮里様
アドバイスありがとうございました。
必要保障額をきちんと出した上で、将来の子供のことなどを
考慮して保険を見直さないといけないのですね。
主人とも将来設計を話し合って見直したいと思います。
ありがとうございました。
田中 麻里鈴
大友 武
ファイナンシャルプランナー
-
目的から考えていきましょう。
この度はご質問いただきまして、ありがとうございます。
生命保険は、見えない商品ですから、どれが本当に必要かわかりづらいですね。
ご質問は、どれを残して、どれに加入したらいいかという趣旨かと思います。
ですが、やはり、何のために加入したのか、どのようなときに備えたいのかという目的がはっきりしていないと、商品を選択できないと思います。
まずは、ライフプランを立て、どのように生きていくのかを明確にしてみませんか。
その後、万一のときに必要となる金額から必要保障額を出してみましょう。
それがあったとの前提でお答えします。
1、終身保険につきまして。
少なすぎないかとのことですが、何との比較でそう思われたのですか。
死亡時整理資金としての必要額との比較
ご自身の終身保険の金額との比較
他になにか比較対照があるのかもしれませんね。
もし、死亡時整理資金を一生、保険でカバーしたいとのことであれば、300万から500万必要となります。
2、がん保険につきまして
個人的には加入されることをお勧めします。
年齢等に関係なくガン保険に加入していて助かったというケースを何度か体験しています。
3、特約の解約につきまして
一度、必要保障額を計算してから、どうされるかを考えてみてはいかがでしょうか。
現在、共働きとのことですが、ずっと現在の収入を維持できるかどうかも必要保障額を決めるときに考えるべき要素だと思います。
4、入院特約につきまして
もし、3、の選択で特約を解約されますと、日額の維持が難しくなると思います。
(死亡保障に対して、入院特約の上限が決まっている場合が多いためです。)
現在、終身タイプの入院保険に加入されていますので、それはそのままにして、もう一つ終身タイプの入院保険に加入するという方法がいいと思います。
(保険で入院時の金額をカバーしたい場合)
奥様分も同じく、一生タイプの入院保険に加入する方法も取れます。
以上、お役にたてば幸いです。
評価・お礼
田中麻里鈴さん
大友様
アドバイスありがとうございました。
私のうまく伝えられない文章から、知りたいことや言いたいことを一番読み取っていただけたと思っています。
死亡保障については、何と比べてそう感じたのかという部分を読んで、自分自身の考えを振り返ることもできました。
ご縁があれば、さらに詳しくアドバイスいただきたいと思いました。(住宅購入を考えていませんのでだめでしょうか?)
ありがとうございました。
田中 麻里鈴
(現在のポイント:-pt)
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