対象:住宅資金・住宅ローン
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昨年住宅を購入し近日中に住宅ローン控除の申告を考えております。控除期間の年数に10年タイプ、15年タイプがありますが、自分の場合どちらを選択するのが得かよくわかりません。H20年の源泉徴収税額が、134,700円。昨年末の時点での借り入れ残高が約1650万です。
年収480万、借入金1690万 35年返済 元利均等返済、金利1.95%の十年間固定、ボーナス返済なしです。 自分なりに本を参考にシュミレーションしたりもしましたが自信を持った答えをだせなかたのでどうぞよろしくお願いいたします。
タロさん ( 埼玉県 / 男性 / 33歳 )
回答:2件
住宅ローン控除の選択
タロさん
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
どちらがいいかについては、毎年の給料と住宅ローンの年末残高を想定しないとわかりません。
繰上げ返済の仕方によっても変わってくるでしょう。
住宅ローン控除10年間と15年間の場合で住宅ローンの年末残高と毎年の所得税を想定し計算してみるしかありません。
(1年目)
10年間の場合 年末残高×1%と所得税額の少ないほうが還付
15年間の場合 年末残高×0.6%%と所得税額の少ないほうが還付
(2年目)
10年間の場合 年末残高×1%と所得税額の少ないほうが還付
15年間の場合 年末残高×0.6%%と所得税額の少ないほうが還付
(3年目)
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(4年目)
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回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン控除の件
タロさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『控除期間の年数に、10年タイプ、15年タイプがありますが、自分の場合、どちらを選択するのが得かよく分かりません。』につきまして、どちらも所得税額を控除することができますが、10年と15年とでは適用税率が異なります。
尚、どちらを選択するのかにつきましては、10年と15年ではどちらの方が多く所得税額を控除できるのかを計算したうえで、選択することになりますが、ここの部分のアドバイスにつきましては、ファイナンシャル・プランナーは税理士法で行うことができません。
よって、ご自身で計算したうえで、どちらにするのかを選択していただくか、税理士さんに改めてお問い合わせください。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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