対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
こんにちは。
去年の夏に一軒家を購入し、今から確定申告をします。
去年購入した場合から、控除期間が10年・15年どちらかを選択できるようになったということで、どちらが得になるのかいろいろ調べているのですが、調べれば調べるほど分からなくなっています。選択ミスによっては何十万の損失になるとかで、非常に困っています。。アドバイスをいただけると助かります。
○年末残高は3000万(30年返済)
○年収は570万
○源泉徴収税額は20万
いまは夫婦二人で共働きですが、近いうちには
子供も欲しいと思っていますので、所得税額が減る?のでしょうかね。
先日みたテレビの情報では、年末残高の1%が源泉徴収税額より大きければ15年のほうが有利・・・というように言っていたので、15年でいいのかなとも思ったのですが、こういう考えで良いのか教えてください。
よろしくお願いします。
みきみきさん ( 神奈川県 / 女性 / 28歳 )
回答:2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン控除の件
みきみきさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
テレビの情報のことにつきまして、私は見ていないでのコメントできませんが、住宅ローン控除につきましては、所得税額控除となります。
よって、10年15年のどちらを選択するのかにつきましては、どちらを選択した方が所得税額をムダなく控除することができるかで選択していただくことになります。
また、一度選択してしまうと途中から変更することができないため、選択に当たっては将来の所得の増減についても考慮のうえ決定していただくことになります。
選択に当たってはとてもややこしくなりますが、自身で計算してみないと決められないと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
年収と所得税額から住宅ローン控除年数を判断!
みきみき様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のみきみき様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。平成19年1月から税額移譲の関係で所得税率が下がり、反面住民税率が引き上がりました。従来の住宅ローン控除を活用して、計算上は控除額20万円となり節税効果があります。しかし、将来に扶養対象者が増えると仮定すると、15年の型も悪くないと思います。
以上
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A