対象:一般歯科・歯の治療
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歯肉の中でSOS
まず、レントゲン撮影からの診断をおすすめいたします。
神経を抜いた歯の根っこ(歯根)にトラブルが起きていると思われます。
慢性的な場合もありますので、
出来るだけ早い受診がよろしいです。
また、両隣の歯もお痛みがあるとのことですが、
神経を抜いた歯の根っこに膿があり、
両隣の歯の根にも負担をかけている可能性が考えられます。
いずれにせよ、3本の歯のためには、
早めにクリニックに行かれたほうがよろしいでしょう。
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審美歯科 ホワイトニングの''ホワイトホワイト''
回答専門家

- 石井 さとこ
- (歯科医師)
- 審美歯科ドクター
「歯は肌と同じ」。女性歯科医ならではのセンスで、白い歯を演出
前歯の美しさを追求し、ひとりひとりのお口の状態に合った治療を行っています。ご自身の口元に自信を持ち、より魅力的な自分を表現するお手伝いをしていきます。「白い歯で自分をより美しく見せたい」と真剣に思っていらっしゃる方、気軽にご相談ください。
神経を抜いた歯の痛み
はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
神経を取った歯でも痛みが出ることがあります。
神経の治療を終えた歯の根には、お薬を入れてあるのですが、その根の先に膿がたまることがあります。
今のように痛みが出ることもありますし、その膿が骨を溶かして歯ぐきを腫らしてしまうこともあります。
歯の根の治療の後に歯ぐきが腫れた!
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental/16455083.html
骨の中に膿がたまった状態ですと、両隣の歯に炎症が波及し、痛みが出ることもあります。
その際には神経を取った根の再治療が必要となります。
また、神経を取った歯の周りの咬み合わせが強くなっていたり、歯肉炎によって歯ぐきに炎症が起きている場合でもこのような症状が起こります。この場合は再治療は必要ではありません。咬み合わせの調整や歯肉炎の治療を行います。
放っておいて悪化しても困りますので、早めに受診して原因を調べてもらってくださいね。
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
http://www.geocities.jp/mutsumidental/
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
http://blogs.yahoo.co.jp/mutsumi_dental
回答専門家

- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
倉田 友宏が提供する商品・サービス

米田 成位
歯科医師
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歯の痛みについて
神経を抜いた歯の痛みについてですね。
実際の状態やレントゲンなどを拝見していないので、あくまでも可能性としかお答できませんが、いくつか考えられます。
(1)処置した歯の根の先にのう胞ができて化膿している。また、その影響が両脇の歯にも及んでいる場合。レントゲンを撮るとだいたい分かります。この場合は、神経の処置をやり直したり、歯茎を切って直接手術でのう胞を取る処置などを行います。
(2)処置した歯の根にひびが入っていたり、折れている(破折している)場合。レントゲンを撮って分かる場合と判断が難しい場合があります。この場合は、ひびを修復する処置や抜歯となる場合があります。
(3)処置した歯の処置が不十分であったり、複雑な神経の形をしている場合など。(1)と同じような治療になります。
処置した歯の状態として、咬むと痛みや違和感があるか否か、根の部分の歯茎を触ったり押したりして痛みや違和感があるか否か、腫れや赤みがあるか否か、膿など出てくるかなどを確認します。
また両脇の歯の痛みは、この歯に関連しているのか、まったく別に痛いのかは判断が難しいです。
奥歯など他の歯の状態は大丈夫なのか?咬み合わせの状態は?歯ぎしり・くいしばりなどの習癖は無いかどうか?など、様々な角度からの診察と可能性を考えて診断をしなければなりません。
もし、まだ診察を受けていないのであれば、一度受診して確認をした方が良いと思います。
受診→診察・検査→診断→処置の順番になりますので、あき☆さまにとってお勧めのベストの治療が現状では分かりません。
ご了承下さい。
診断がついた時点で、再度アドバイスできるかと思います。

増岡 健司
歯科医師
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歯の根の先に慢性的な炎症の可能性があります。
あき☆様の質問にお答えします。
5年前に根の治療をしたということですが、そのときの治療状態によっては、根の中の慢性的な炎症が起こっている可能性があります。
根が破折している(折れている)可能性も考えられますが、その場合は歯の周りの組織が腫れたり歯がぐらついたりします。
神経の処置(神経を取る)をしても、歯の周りの組織は生きていますので、根の先に炎症が起これば、根の先の周りの組織には神経がありますので痛みが出ます。
両側の歯の痛みは様々な可能性が考えられますが、同じく、根の先の慢性炎症か、歯根破折か、関連痛か(周りの組織も、一時的に連鎖的に痛む)、確定は難しいですね。
いずれにせよ、レントゲンを撮って確定診断をしてもらうことを強くおすすめします。

藤田 博紀
歯科医師
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神経を取った後の歯の痛みについて
歯の神経を取ったにもかかわらず痛みが出る場合には歯根の先端部分に炎症が起きていることが原因と思われます。
これはほとんどの場合、神経の取り残しや感染が原因ですが、一度、神経を取って芯を詰めてある場合、その芯を撤去して残っている神経を取るなどの治療を行うことは歯根破折などの危険性がありますので、このようなケースでは炎症があって膨らんでる歯肉をメスやレーザーで切開するか、
歯根端切除術といって化膿している病巣と歯根の先端部分を一固まりとして外科的に除去してしまう手術がおすすめです。
(現在のポイント:-pt)
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