回答:1件
親会社への立替金
仕訳は次のとおりですね。
1.立て替えた時 :立替金〇〇〇/現預金〇〇〇
(親会社側:支払手数料〇〇〇/未払金〇〇〇)
2.立替金の入金時:預 金〇〇〇/立替金〇〇〇
(親会社側:未払金〇〇〇/現預金〇〇〇)
親会社の費用をニッパーさんの会社が立て替えているのですから、ニッパーさんの会社としては費用ではなく立替金という債権です。
親会社の費用(ATM手数料)を立て替えて支払った時、ニッパーさんの会社の費用が発生したのではなく(親会社側で費用が発生します。)、立替金という債権が発生したのです(親会社側では未払金という債務も発生します)。その立替金が入金されれば債権が消えるだけで収入ではありません(親会社側は未払金という債務が消えます)。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
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フロッグスさん
勘定科目
2009/01/18 19:24負債の勘定科目に立替金が無いので新たに予備項目(預り金の次に)に記入するような状態でしょうか?
支払時は現金のみになりますので
その費用¥420円だとすると
借 方 貸 方
1.立て替えた時 :立替金420円 / 現 金420円
借 方 貸 方
2.立替金の入金時:預 金420円 / 立替金420円
再度ご回答ご返信をお願い致します。
フロッグスさん (北海道/32歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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