対象:年金・社会保険
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こんにちは。
お付き合いしている方(30歳)の年金記録に「未納」があることが判明しました。
大学生時代に国民年金(?)の納付については、免除や猶予の手続きを行っておらず、その後の大学院生時代の2年間は支払猶予?の手続きを行ったそうです。
大学生時代の未納時代は、現在では時効のため支払うことが出来ず、大学院生時代のものは滞納金?が上乗せされてしまうが支払うことが可能だと社会保険庁の窓口で説明を受けたということです。
国民年金を払うのは国民の義務なので、このような質問は恥ずかしいのですが、大学院生時代の2年間の国民年金を支払うことにより、支払った場合と支払わない場合では年金を受け取る額にどの程度の差が発生するのでしょうか。
現在、この人は、未払いの国民年金を支払うことにより蓄えがほとんどなくなってしまい、昨今の不況の中、正社員といえどもいつ何時、首を切られるか分かりませんので、必要最低限の蓄えは残しておくほうがよいのではないかと思い、私自身、年金については全く無知のため、ご質問させていただきました。よろしくお願いします。
ねこねんさん ( 神奈川県 / 女性 / 27歳 )
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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国民年金の計算
こんにちわ。FPコンサルティング岡崎です。
国民年金の計算式は簡単です。
現在満額貰うと792,100円です。これは40年支払った際の金額ですから2年間未納であれば
792,100円の38/40です。
あとで追納もできますし公的年金制度も変わっていくでしょうから、あまりあせらずに自分年金をしっかりと考えられてはいかがでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
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