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転職の準備を今すぐするべきか?

キャリア・仕事 転職・就職 2009/01/09 02:39

はじめまして現在、広告制作会社に4月に新卒として入社して10ヶ月目になります。1/9(木)に、今年の2月いっぱいでクビと勧告されました。理由は、もうすぐ1年を経つのに仕事の成長が見込めないからとのことでした。確かに仕事において、進歩がほとんどなく、理由はもっともですので仕方ありません。
上司の言い方だと、残りの2ヶ月次第でクビが繋がる可能性もあるような含みがあって、それにすがりたい気持ちもあり、正直混乱しています。
●聞きたいこと
1.試用期間が1年に満たないので、退職金は支払われるのか。
2.どの業種でも思って入るのですが、転職活動する際に最終学歴が広告系専門学校なので、広告業界以外での道はあるのか。
3.転職活動を今のうちにするべきか。二ヶ月働いた結果ダメになってからが良いか。

なにとぞ、宜しくお願いします。

ダイキさん ( 岐阜県 / 男性 / 21歳 )

回答:3件

準備は始めるべきです

2009/01/09 14:19 詳細リンク

ご質問へのお答えです。

1.試用期間が1年に満たないので、退職金は支払われるのか。

これは「試用期間」なのでしょうか。書き方からいたしますと在職期間、とおっしゃりたかったのかとも思うのですが。
いずれにしても、退職金についてはそれぞれ会社に退職金規程があり、それに則って行われるものです。入社1年未満でも対象になる規程であれば払われますし、在籍3年以上となっていればそうなるというものです。
会社の退職金規程をご確認ください。

2.どの業種でも思って入るのですが、転職活動する際に最終学歴が広告系専門学校なので、広告業界以外での道はあるのか。

それはダイキさんがどんな仕事をされていたかによるでしょう。
広告制作会社勤務となっていますが、制作職だったのでしょうか、営業だったのでしょうか。
営業ならまだ他に転用可能なご経験をされていらっしゃると思いますが、制作であれば専門性が問われますからそれを活かしたほうが良いと思います。

ただ、卒業の学校がどうだったかを気にされる必要はありません。
それよりも何をしていきたいかをしっかりと考えることです。

3.転職活動を今のうちにするべきか。二ヶ月働いた結果ダメになってからが良いか。

解雇は簡単にできるものではないのです。
まず、就業規則に解雇の項目があり、それに準拠した理由によって判断した、ということが求められます。
さらに、「社員の能力が不足している」ことが規則に含まれており、そうであると判断しても、会社としては配置転換なり、教育なり、然るべき措置・努力をしてもなお無理であったのかということが問われます。

よって、会社はいきなり解雇するのではなく、猶予期間を設けたのではないかと。これはお話を読んだ限りでの想像ですが。

したがい、最悪の状況も想定し、情報収集されることをお勧めいたします。

またご不明な点があればご質問ください。

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社内規定

2009/01/09 10:16 詳細リンク

1.大きな会社であり なおかつ
試用期間であっても 退職金が存在するというような
社内規定があるのでしたら 退職金もでるかもしれません。
小さな会社であるなら 退職金がでるとは 思えません。

2.存分にあるとおもわれます。
むしろ 広告制作に こだわればこだわるほど 転職は難しくなると想像します。

3.今のうち に すべきです。
情報収集 面接 など 積極的に行い 求人マーケットを知り
「自分」を知り 転職スキルをアップさせていくことで 将来につなげていくことです。

私なら
試用期間で退職金もらってやめる、
やめさせられた人材などなりたくない、です。
少なくとも
1年弱 お世話になった会社に対し
役に立てず
申し訳ない気持ちを持ってやめたい です。
その方が 将来につばがる また優秀な人材だと
考えるからです。

それより
あと 2ヶ月間という期間を利用し
存分に転職活動をおこないます。
離職し 次の 就職まで期間が開くような状態など 絶対ならぬよう
動きます。
在職中のほうが 転職には有利だと 考えるからです。

すこしでも ヒントになれば幸いです

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雇用されつつ自分を見つめる事が大切です

2009/01/09 11:29 詳細リンク

タイキ様

1.試用期間が1年に満たないので、退職金は支払われるのか。

試用期間、1年未満でしゃ退職金は払われないと思います。しかし、下記の要項に当たれば解雇事由になりますが?

普通解雇は通常の状態で行なわれる解雇なので、特に労働者の不利益にならないように吟味する必要があります。
民法では第一条で解雇を制限し、無謀な解雇は同90条の公序良俗の観点からこれを制限しています。労働基準法でも労働者に対して不利益になるような取扱を禁止していますが、これは解雇にも当てはまります。通常は以下の要件を満たさないと解雇は認められませんが、この要件を満たす事は過去の判例から非常に難しく、大抵のことでは解雇はできないと思ったほうが間違いありません。

解雇の必要性が本当にあるのか?
解雇回避のための努力を尽くしたか?
人選に感情が入っていないか?
説明・協議、納得を得るための十分な手順を踏んだか?

解雇に際し、就業規則や労働協約が無い場合は、やむをえない事由により解雇が可能です。しかし就業規則や労働協約がある場合は、解雇についての定めが有ります。即ち、「くび?」と言う文字に違和感を感じます。


2.どの業種でも思って入るのですが、転職活動する際に最終学歴が広告系専門学校なので、広告業界以外での道はあるのか。

他の業界に転職する事は避けた方が良いです。何故か?その異業種で失敗してしまった場合、履歴書がさらに汚くなり転職に不利になります。広告での勉強をされて来られたのですからその世界から逸脱しないことが得策です。


3.転職活動を今のうちにするべきか。二ヶ月働いた結果ダメになってからが良いか。

転職をする事は、簡単です。でも今は、先ず御自分のお仕事を更に結果を出すように専念すべきだと思います。試用期間が1年間もある会社なのでしょうか?通常は3ヶ月〜6ヶ月を要すると思いますが?二か月間で何があっても結果を出して下さい。応援しております。

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