対象:キャリアプラン
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はじめまして。
新卒で入社した大手自動車メーカーのショールーム営業(1年)→金融機関(1年半)→医療事務(5年)の職を経験し、現在はスクールにて機械製図を学んでいるものです。
元来機械系が好きであり、スクール終了後(来年2月予定)は、修業させていただける環境であれば、雇用形態はいとわない覚悟で学習に臨んでいたのですが…
先日体調を崩し、病院での検査の結果、持病の再発が判明いたしました。
持病は婦人科系のものであり、9年前に同じ場所・状態にて手術を受けていること、また年齢的にももう時間は残っていないらしく、約半年の治療の後、すぐにでも子供を考えるよう主治医より宣告されました。
現時点でも妊娠はしにくくなっているそうですので、治療後すぐに子供を授かる保証はありません。
私自身としては、心機一転、新天地でキャリアを積み、2〜3年頑張った後に子供を、というふうに考えておりましたが、今回の一件で大幅な方向転換を迫られております。
ちなみに、夫の意見としては「まずは身体のことを第一に考えて、職種にこだわらず雇用形態はパートとしてでもいいのでは?」とのことでした。
将来のことを考えなければならないのは自分自身でも理解はしているのですが、これから新天地で…と考えていた矢先のことで、まだ状況が受け入れられず、納得できない自分自身がいます。
専門家の皆様、今後のキャリア形成はどのように考えていけばよろしいでしょうか?
職種・雇用形態・方向性など、ご教示いただけると幸いです。
crystal empireさん ( 石川県 / 女性 / 31歳 )
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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人生のシナリオ/脚本は、いつでも書き直し可能です。
こんにちは、empire さん。My人事の葉玉です。
現在のご事情や背景、これまでのご経験、今後のご希望、等々を
勘案すると、私的には、ロングランの人生ヴィジョンを策定し、
新たな気持ちで、これからの日々に臨まれることをお勧めします。
例えば、
1.35歳までは、不妊治療を優先させる。
2.この間、目標とするキャリアヴィジョンのゾーン形成をし、
そこに向けた情報収集に磨きをかけ、先につながる経験を
優先させた仕事に就けるよう努力する。
3.【Aパターン】子どもを授かった場合
40歳頃までは、子育てを優先させる。
4.この間は、〔2〕の方針を継続し、無理のない範囲で
キャリアを積んでいく。この場合、趣味に近い内容でも
スキルアップの経験であれば、それも良し、と考える。
5.子どもの手が離れてきた段階で、夢の実現に向けた
行動を開始する。
5.【Bパターン】子どもを授からなかった場合〔35歳〕
パートナーと新たな人生への取り組み方を相談し、
気持ちを切り替え、仕事と生活のバランスも考えた上で、
ご自身の夢に向かって本格的にチャレンジを再開する。
6.それまでに続けてきた情報収集のストックを活かし、
パワー全開で、条件に近い仕事の確保に挑み、
ワーク・ライフ・バランス的な生活を手に入れる。
こんな感じでしょうか。
今の雇用環境からすれば、いずれにしても、今しばらくは
スキルのアップ、経験の積み重ねを重視した働き方、又は
自己啓発に近いですが、ネット等でリサーチし、求められる
オファーに応じたボランティア的な関わり、
等々など、正式雇用や雇用そのものにこだわらないスキルの
アップ、経験の厚みに重点を置かれた進め方が、長期的には、
良いのではないかと思います。
以上、ご一考いただければ幸いです。
ご自身の運命を前向きにとらえ、頑張ってください。
心から応援しています。

中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
キャリア形成よりも
完全なる 私の考えで すいません。
もし たとえば 私が 同様の立場であったならば
治療専念
そして 完治しましたら
即 妊娠に全力を尽くします。
専門病院にも通い
排卵誘発剤でもなんでも 利用できるものは利用し
全力で 妊娠に取り組みます。
その間は パート アルバイト。
もしくは 地元で正社員。
もちろん 全力で取り組むわけですから
うまくいくはずなので
それ以上は その後 ということで。
ですので
治療後
職種は フルタイムで働けるパートを主体に選択
方向性は 完治 のち 妊娠へ。
キャリア形成の話にならず
申し訳ございませんでした。
参考になれば幸いです
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藤崎 葉子
キャリアカウンセラー
-
本当に子供が欲しいですか?
はじめまして。
サクセスボードのキャリアカウンセラー藤崎葉子です。
同じ女性として、大変お心苦しい状況お察し申し上げます。
そこで改めて質問ですが、crystal empire様は
本当に本気で子供が欲しいですか?
またご主人様はいかがでしょうか。
もし本当に子供のある人生がご夫婦にとってマストなのであれば
迷う余地なく、妊娠・出産を最優先させた戦略をおとりになった
ほうがよろしいかと存じます。
新たに仕事に就くことは通常の健康状態でも
心身ともに大変にストレスがかかりますので、
妊娠するまではフルで仕事を、という選択は
リスクが高いと思われます。
しかし、「納得できない自分自身」とお書きに
なっておられる真意はどのような理由でしょうか。
現在のスキルはスクール終了から少しでも年数が
たつと就業が困難になるということですか?
もしくは「正社員」という待遇でないと
ご年収が不安なのか、その後の復帰が不安なのか、
不安材料を整理してみるとよいかもしれませんね。
今回卒業のタイミングで就職されないことが
全てを捨てることにはならないのではないかと
思いますが、そのあたりの情報を収集して
安心して治療に入ることができる環境を整えましょう。
私自身は仕事仕事で出産を先延ばしにしてしまい、
あっという間に35歳の大台にのってしまいました。
女性にとって、出産のタイミングをどこに作るのかは
本当に難しいですね。
子供を持たない生き方も、もちろんあると思います。
キャリア形成も大事ですが、出産はタイムリミットが
あるますので是非悔いの無いライフプランを考えましょう。
ステキな人生を歩まれることを心より応援いたします!
★女性のキャリアについて考える
キャリアカウンセラー藤崎葉子のブログ更新中!
(現在のポイント:-pt)
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