対象:住宅資金・住宅ローン
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私39歳、夫39歳、長男6歳、次男3歳、義父67歳義母63歳(共同で自営業)、義祖母85歳、7人4世代同居家族です。
5年前、築32年8LDKの中古住宅(税込み3500万円)を購入。頭金を除く3150万円を夫名義で35年ローンで借りました。
買う当時は、義父母の持ち家と義祖母の持ち家を売却し、返済に充てる予定でした。ところが義祖母の持ち家売却代金を元手に義父母は持ち家を改装し、事業開始。まとまったお金が入るあては無くなりました。
夫婦の収入が少ないながらも今は住宅ローン含む生活費は義父母と折半し、家計に問題はありません。しかし、決して若くない義父母があと何年も働けるとは思えません。その上高齢の義祖母もいる。仮に彼らは彼らの年金で養えたとしても、子供も小さく、住宅ローンがまだ30年も残っています。しかも家はすでに築37年。住み続けるには補修が不可欠です。
夫手取り収入18万円
妻手取り収入12万円
義父母・義祖母より生活費16万円
夫婦の収入からの支出
貯金…5万
生活費…10万
生命保険料…6万(子供は22歳満期。掛け過ぎはわかっているけれど、夫の仕事でもあるので解約できない)
保育料…4万2千円
夫婦ガソリン代(車2台)、携帯電話料、小遣いなど…4万
(ボーナス年間約50万円は家電製品買い替え・車の維持費などの費用に充てるので基本的に全額貯金ですが、出産後働き始めてまだ3年にしかならないため、貯蓄は150万のみです)
共同生活費
食費…7万
光熱費…約4万
建物共済…8千円(掛け捨てにすれば安いが、これも夫の仕事の関係上解約不可)
住宅ローン…10万4千円
以上よろしくお願い致します。
るりださん ( 富山県 / 女性 / 39歳 )
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今後について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今後についてですが、まず今後の予定(親が働けなくなったら、介護状態になったら、家の補修費はどのくらいかかるのか、教育費はいつどのくらいかかるのかなどの整理)を考えシミュレーションを作成し問題点を明確にしていかないとならないでしょう。
一度お近くのファイナンシャルプランナーにご相談されたほうがいいです。
NPO法人日本FP協会でFPをご紹介してくれます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
るりださんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
今のところ、義理のお父さんなどからの生活費などを含めた場合の住宅ローンの負担割合は、22.8%と特に問題はありません。
しかし、義理のお父さんなどからの生活費などの援助が見込めなくなってしまった場合、ふたり合わせた手取り月収金額30万円に占める住宅ローンの負担割合は、34.6%にもなってしまいますので、この水準になってしまっうと住宅ローンが家計を圧迫してしまい、家計が成り立たなくなってしまう可能性があります。
よって、義理のお父さんなどが事業を廃止して、生活費などの援助が見込めなくなってしまった場合、義理のお父さんの自宅は売却して、住宅ローンの繰り上げ返済資金に充当していただくことをおすすめします。
住宅ローンの繰り上げ返済には、返済期間を短縮する方法と毎月の返済額を軽減する方法がありますので、るりださんの場合は、毎月の返済額を軽減する方法を選択することで、毎月の住宅ローン負担を軽減することができるものと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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