朝と夜・・・

この質問の内容、
2007/03/12付けのものと同じです。
[[http://profile.allabout.co.jp/pf/cando/qa/detail/2378

クレートトレーニングは掛け布をかけてちゃんとできるようになったのでしょうか？

出来ているのであれば、後は音（気配）に慣らすだけです。

風呂に入っている音、洗面所に行っている音を録音して、掛け布をかけながらそれを再生し慣らすことです。

ちなみに、しつけは困らないようにするものです。困ってから直すのは、矯正、更生と言うことになります。

しつけをちゃんと行いたいのなら、しつけ教室などに通われることですよ。ネットなどで全て解決しようとしてもそうはできません。
相手は生き物で、教科書通りに行かないことの方がおおいですから。

悪いことは言いません。早急にしつけ教室へ！

昼間の留守番は静かにしていられるのに朝晩の一人の時間は静かにしていられない。
この違いは家の中に人の気配があるかないか、ですね。
昼間の留守番では誰もいなくなってしまいますから、いくら鳴いても何の反応も返ってこないことで諦めるという学習がすでにできているようです。
一方、人の気配がある時に鳴き続けるというのは、人がいるなら頑張って鳴き続ければいつか必ず自分の元へ来てくれると学習してしまっているのだと思います。
昼間の留守番と同じように、家の中に人がいても鳴き続けている間は何の反応も返ってこないという状況が続けば必ず諦めるようになります。(現に昼間は諦めることができていますので)

とにかく鳴いている間は絶対にその部屋に戻らないようにして下さい。人が家の中にいても昼間と同じように鳴いても誰も来てくれないというあきらめを学習させることが肝心です。

根気がいりますが頑張ってください。

飼いはじめて1ヶ月でお留守番が上手にできることはすばらしいですね。ただ、フレンチちゃんは、お散歩や遊んであげる時間以外は、お留守番でなくてもゲージの中で過ごしているということでしょうか？もちろん、人が近くにいる状況でもきちんとゲージに入り、吠えずにリラックスできることは非常に大切です。このレッスンはベルママさんとフレンチちゃんが楽しいドッグライフを過ごすために必要なことですね。ただ、あくまでも私の考えですが、まだお家へ来て一ヶ月ということもあり、一緒にいる時ぐらいもっと側にいたいというワンちゃんの気持を少し汲んであげて、ベルママさんがお家にいるときは、ゲージから出してあげてもいいのでは？と思います。ゲージによって遮られてしまうことで、側にいきたいときに行けないとう状況は余計にベルママさんへの執着心が強くなります。お家にいるときは、ゲージの出入りを自由にし、「ゲージ」はベルママさんとフレンチちゃんを「遮る」ものではなく、「楽しい場所・落ち着ける場所」なんだと伝えることでゲージ自体が「特別」なものではなく、生活の一部となってくれるといいですね。生活の一部になることで、フレンチちゃんのストレス軽減にも繋がることでしょう。（☆フリーにする際は、イタズラされそうなもの、危険なものはすべて犬が届かない場所におくななど安全管理を徹底してください。）
ただ、重要な点はどんなに出入りが自由であっても、ベルママさんが指示をだしたらきちんとゲージに納得して入れるというレッスンやメリハリが大切ですね。また、ゲージの中で、どんな状況でも吠えずに待つレッスンは他の先生方のアドバイスを参考にされるのがよろしいと思います。楽しくゲージに入る、納得して入っていられるレッスンは、ワンちゃんの性格によっても方法は違ってくるので可能であれば専門家の方に一度来ていただき、アドバイスを受けると良いかもしれません。

犬のための幼稚園Tamtamでは生後６ヵ月以内のワンちゃんは通園１回目のレッスン開始３０分以内で９９パーセント、クレートトレーニング（ハードタイプの持ち運び可能ハウスでハウスの１回の指示で喜んで入り、扉が開いていても出てこない。）が出来ます。
その日の夜からハウスで朝まで静かに寝ることが出来るようになるワンちゃんも多くいます。
ハウスのしつけで飼い主家族が居てもいつでもハウスの指示でおとなしく休むことが出来るようにしましょう。
そうなればワンちゃんも安心して待っていることができます。

ご質問を読んでいると ワンちゃんはお留守かどうか分かって吠えているようですね。
お留守番が出来るのでしたら 本来はケージの中で静かに過ごせる子なのでしょう。
人が居る時に吠えると 相手をしてもらえると学んでいないでしょうか?
都内にお住まいと言う事ですので 住宅事情も尾ありだと思いますが「ケージの中で吠えても相手をしない。」これを徹底しして諦めてもらうしかないと思います。

お留守番はできるようですので、どうやらベルママさんが
いるときは、吠えればかまってくれる？かもしれない
と思っているようです。

まず、ケージに入れたら、出してあげるとき以外は
話しかけたり、目を合わせたりしないようにしてください。

可能であれば、吠えたら部屋から出ていって、
静かになったら部屋に戻ってくる、という学習をさせて下さい。

部屋から出られない場合には、吠えたらケージを布などで覆い
ベルママさんが見えないようにしてください。
静かになったら外してあげて、ベルママさんが見えるように
してあげてください。（この時、目は合わせてはいけません）

＊「静かになったら」というのは、本当にあきらめて静かになる
ということですので、ご注意下さい。

以前も一度、質問されていらっしゃるところをみると、、、少し、子犬育てに行き詰ったり、疲れてきて
悩まれているのでは？

飼い主さんの姿が見えないと始まる、
子犬の鳴き（吠え）は、飼い主さんにとって相当
ストレスになり、「この先一生吠えたらどうしよう。。」と不安になりますよね。。

私も子犬育てで、一番のストレスが
要求吠え、鳴きの抑制でした、、、。一番辛く
飼い主にとって、ストレスフルなトレーニングです。

飼い主さんが、子犬の要求にこたえていなければ、
必ず改善されてゆきますので、
もう少し子犬に時間をあげて下さい。

また、今のベルママさんのお気持を考えると、
もし、特に現在、しつけ教室等に通ったり、出張トレーニング等受講されていないのでしたら、
一度専門家にパピートレーニング等で見てもらう事も
お薦めです。

「百聞は一見にしかず」ですよ。
飼い主さまのお気持きっと楽になりますよ。