対象:保険設計・保険見直し
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夫(43歳)の生命保険について、2年後に定期特約が期間満了となるため見直しを考えています。
現在、500万の終身と2500万の定期に入っており、終身部分はこのまま保持するつもりです。
ちなみに、子ども無し、持ち家。
?定期を1500万に減額して更新する
?逓減保険に切り替える
↑このどちらにしたら良いか迷っています。
?は保険会社より提案されている保険で
当初2800万→55〜60歳には1000万まで保障額が逓減し、保険金の支払いは一時金ではなく毎年一定金額が支払われる年金タイプ。
期間満了時の生存祝い金を考慮した上での支払い保険料総額は?の方が30万ほど安くなります。
ライフステージにあわせて保障額が下がり、その分保険料が安くなる・・・というのは魅力ですが
一時金ではなく年金という形で保険金が支払われる
今まで入っていた保険を切り替える・・・ということに
保険会社側が言わないデメリットがあるのではないか?
と少々疑心暗鬼になっております。(考えすぎ?)
切り替えではなく新たに他社も含めた保険料の安い保険に入れればいいのですが、数年前に健康的理由から契約を拒否された経験があります。
?の保険もまだ入れるかどうかはわかりませんが
中立な立場のプロの方に是非ご相談したいと思いました。
アドバイスよろしくお願い致します。
ユキチャンさん ( 神奈川県 / 女性 / 42歳 )
回答:8件
定期保険の見直しについて教えて下さい。(ご回答)
ユキチャンさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
>1、定期を1500万に減額して更新する
2、逓減保険に切り替える
このどちらにしたら良いか迷っています。<
まず、ご主人の万一の保障(遺族保障)という保険の目的からすれば、ユキチャンさんも仰られるとおり必要な保障額が下がっていく「逓減保険」の方が合理的です。当初の保障額2800万円が妥当かどうかは必要保障額を算出してみないとわかりませんが。
万一の保障はいくらあれば安心?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/35227
>一時金ではなく年金という形で保険金が支払われる今まで入っていた保険を切り替える・・・ということに保険会社側が言わないデメリットがあるのではないか?<
デメリットとしては、一時金で受取る場合雑所得として他の所得と合算されて、10%程度課税されることです。現保険の切替については、定期特約部分は終身保険と違って貯蓄性がないので、「逓減保険」なら問題ないでしょう。
最後に、健康状態ですね。数年前ということなので傷病名によっては告知から外れる可能性もありますが、「逓減保険」への切替も診査がいるのであれば、現保険の「減額」という方法をとらざるを得ないケースも出てくるかもしれませんね。
以上、ユキチャンさんのご参考になれば幸いです。
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
ご回答ありがとうございました!
コラム、とても参考になります。
必要保障額をもう一度しっかり算出してみますね。
どうしても逓減保険への加入がダメな場合には、
現保険の減額で対処したいと思います。
回答専門家
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RE 定期保険の見直しについて教えて下さい。
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
定期保険部分の見直しですが、一般的に定められた期間の死亡保障の保険なんですよねこれは。
でまず死亡保険しかり生命保険は「加入目的」が大事!!です
それと「自分サイズ」です!! 万一のとき残された方が経済的に「どれだけ」困りますかです
で今回持ち家とお子様がいないということであればそれほど大きな死亡保険は「遺族補償」
という観点ではいらないのかな〜と思われます。
一度必要保障額などをお近くのFPにご相談されてもどうでしょう。
健康状態のことはあるので切り替えは慎重にしてくださいね。
また死亡保険は医療保険よりも引受けの可能性が多いことがありますので
検討してもいいのかな〜と思いますよ。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
ご回答ありがとうございます。
「自分サイズ」まさにその通りですよね。
もしかしたら、引き受けてくれるかもしれませんので果敢にチャレンジしてみようと思います!
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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ユキチャンさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
持ち家があって、お子さんがいらっしゃらないのでしたら、一般的には
**大型保障はあまり必要ない
と思われます。
1よりも2の方がいいと思いますが、保障額が年々逓減していくに従って、
**その分だけ保険料も安くなっていくことは誤り
だと思われますので、再度確認なさってみて下さい。
また、生存給付金付定期保険は、不利ですので忘れないで下さい。
また、逓減定期保険から年金払タイプ(収入保障保険)を勧めたのは
保険料がやや安いからだと思われます。
**デメリットは、年金を受取ったことで税金(雑収入)が掛かることです。
保険金の一部、非課税枠を一時金(法定相続人1人あたり500万円は非課税)
で、残りを年金払で受取る・・・ということができる保険会社が理想です。
ただ、「数年前に健康的理由から契約を拒否された経験」がおあり
ということでは、切替は慎重に検討していきましょう。
ただ定期保険を削るという発想でなく、60歳以降のことを考えて
「終身保障を厚くしておく」ということも視野に入れてみてもいいと思います。
私のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(無事故ボーナスが支給される保険って?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/16684
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(終身介護保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28426
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
ご回答ありがとうございました。
コラム、どれもとても興味深く読ませていただき、非常に勉強になりました。
生存給付金付タイプは不利なのですね・・笑
もう少し、いろいろな保険を見比べてみようと思います。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
ご家族の状況から保障を考えましょう。
はじめまして、ユキチャンさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保障額を見積もる場合に、まず残された遺族の方の生活費がどれくらい必要か?また残された遺族の方が自助努力で収入を得るのか遺族保障だけで生活をしていくのかによって保障内容は変わってきます。
お子様が居られれば遺族保障は多く必要ですが、配偶者だけの場合は、今後どうされるのかを合わせて考えられて必要保障額を試算する必要がありますね。
逓減していく保障のものは、無駄のない保障だと思いますが、年金で受給する場合は、毎年の受給額が雑所得として課税されます。
一時金でもらう場合には、相続財産として控除がありますが、雑所得の場合は必要経費を引いた額に税金がかかりますね。
しかし、一時金でもらうより保険会社が運用しながら取り崩していく形になりますので、どちらが有利かは一概に言えません。
ただ逓減のタイプのもので収入保障保険という種類の保険もありますから、まず保障額を試算されてから保険商品を選ばれた方が良いでしょう。
数年前に加入を断られていても、一度保険の加入を打診されてみても良いでしょうね。
また蓄えもあるのであれば、その資金も万が一の時には必要保障額に含まれる額になる事も考えられます。
しっかり資産をされて見直しをされた方が無駄のないものになるでしょう。
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
ご回答ありがとうございました!
保険金を一時金でもらう場合と年金タイプでもらう場合とでは、そのような違いがあるのですね・・
でもまずは必要保障額を算出しないと!ですね。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険は加入目的から考えることが大切です!
ユキチャン様
いつもお世話になっております。
以前にもご質問いただいたユキチャン様ですよね?
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
ご質問をいただきましてありがとうございまいます。
よろしくお願いいたします。
保険は保険商品から選んではダメですよ^^
保険に加入する目的から選ばないと損をします!
ユキチャン様は専業主婦ですか?
それともご収入がありますか?
それによって、ご主人の保障を確保するかどうか?保障額を確保するのであれば、いくらぐらいが妥当かを検討下さい。
保険を確保しなくていいのに、保険に加入するほど馬鹿らしいことはありません^^
保険は経済的な損失を補填するだけのものです。
保険料を毎月貯蓄、またはは資産運用する方が保険になる可能性がありますよ。
ご不明な点があれば、お気軽にご相談下さいね。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
またまたお世話になります・・・
>保険は保険商品から選んではダメですよ^^
あっ・・・と思いました。
?の保障額もこれが契約可能な最低額だと言われて
どちらかにしなくちゃ・・・と焦ってしまいました。
今は住宅ローンを抱え、貯まったお金はほとんど繰上返済に充て、貯蓄はない状態です。
だから、万が一のときを考えると不安で不安で。
でも子どももいないし、私もパートで働いているし
もっと保障額も保険料も少なくて済む、我が家にぴったりの保険を探してみようと思います。
ありがとうございました!
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額を計算することから始めましょう
ユキチャンさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
今後お子様の予定はありますか?
万が一の場合奥様はどのくらい働くことができるとお考えでしょう?
保険の見直しの際には必要保障額を計算してみることが大切です。
今後お子様の予定がなく、ユキチャンさんがある程度稼げるようですと、終身部分だけでもいいかもしれません。
お子さんを希望されているのでしたら、2000万円では不足するでしょう。
年金受取型の逓減定期は万が一の場合毎年受け取る年金は雑所得となりますので、ユキチャンさんの収入に合わせて税金がかかってきます。
年金型でも一括受け取りが可能かと思いますので、それで金額を考えておく方がいいかと思います。(一括受け取りの場合は総額が減ります)
医療に関するコメントがありませんが、現在の医療特約を継続する場合は最低保険金額の設定が決められている保険会社がありますので、その確認も必要だと思います。
以前に加入できなかったとのことですが、死亡保険は医療保険ほど審査は厳しくないのが一般的です。また保険会社によっても引き受け基準は異なっていますので、他社が全く無理と考えない方がいいでしょう。
どちらがいいかということではなく、必要保証額を計算することから始めましょう。
また、健康状態も合わせて他社での見直しが可能かどうかも個人的にご相談されることをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
ご回答ありがとうございました!
私は扶養範囲内のパートをしています。
子どもを作る予定はありません。
今後、私自身の収入を増やすことができるかどうか不安はありますが、正直今の保障額も多いかな?と思っています。
?の保障額も、これが最低ラインだということでしたが、探せばもっと柔軟な保険があると思います。
引き受け基準も会社によって異なるとは
心強いアドバイスです。
他社の保険をいろいろ比較してみようと思います。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
定期保険について
ユキチャンさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。
健康状態にもよりますが、無難なのは、1の減額して更新するのがいいと思います。
持ち家でお子さんもいらっしゃらないようなので、その額でも充分ではないでしょぅか?
今ご検討のものは、死亡保障なので、万が一の時の必要保障額をだしてみましょう。
万が一の時には、ご主人が会社員であれば、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)が支給されます。
これを考慮に入れて足りない分と、奥様の収入などを考慮に入れて死亡保障を検討しましょぅ。
2のものよりは、収入保障保険のほうが、保険料は割安です。
評価・お礼
ユキチャンさん
こんにちは。
ご回答ありがとうございました。
コラム参考にさせていただきますね。
収入保障保険についても勉強してみます。
どうしても新しい保険に加入できなければ現保険を減額する方法で対処したいと思います。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
逓減定期=収入保障保険で格安に
こんにちは。
お勧めは(2)ですね。
収入保障保険(年金受取りタイプ)で保険料を
低くすることができますよ。
仮に65歳まで毎月15万円受取るタイプで
43歳の保険料が毎月¥7,500円程度です。
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