対象:キャリアプラン
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32歳独身女性です。短大を家庭事情で中退、契約社員3年(外食・営業事務・結婚を機に退職)、正社員半年(外食・正社員・倒産)、以降は派遣社員として、6年半は営業事務、直近1年は秘書として就業してきました。派遣元は同じで、いずれもIT関連企業での就業、就業期間に空白こそありませんが半年などの短期就業も含めると派遣就業先は8社にもなってしまいました。高卒では事務職にすら就けないと思っていましたが目標を秘書に定めやっと秘書の仕事を紹介してもらい頑張っていたのですが、組織変更と派遣会社の確認ミスもあり、契約終了になってしまいました。終了の手続きが始まってから派遣会社のミスが発覚したため、悔しさだけが募ります。次を探そうにも、1年以下の職歴が続いてしまったため長期の仕事は派遣ですら紹介してもらえない日々が続いています。思い切って正社員、とも思いましたが、何も資格がなくこれだけ社歴が多いと応募も躊躇しています。今更手遅れであることは承知ですが、無駄にはならないと自分に言い聞かせ、何か履歴書に記載できる資格をと思い、現在はMCASやTOEICの取得に向けて勉強をしています。
短期の仕事でつなぎながら再度長期案件にチャレンジしてほしいと派遣会社から言われ、半年の仕事を紹介してもらいましたが、請けていいものか迷っています。
離婚もしたので正社員へのチャレンジも視野に入れたいと考えていますが、同じ派遣元でもこれ以上社歴を増やすことはやはりマイナスでしょうか。アドバイスいただければと思います。
miminさん ( 東京都 / 女性 / 32歳 )
回答:2件
葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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キャリアの見せ方は、工夫次第でカバー可能です。
こんにちは、miminさん。My人事の葉玉です。
履歴は、人それぞれで、超りっぱな履歴の方というのは、それほど
大多数ではなく、普通に、転職歴の多さや、非正規雇用の多さなど
厳しい転職環境の中、お悩みの方は多いかと思います。
人となりをアピールしようにも書類応募を突破するのが第一ですから
多くの皆さんがmiminさんと同様に、書類の作り方、見せ方に、頭を
悩ませている状況ではないでしょうか。
私的なmiminさんへのアドバイスとしては、
''・履歴を分類化する''
正規雇用の会社と、非正規雇用の経験を分けて、表示する工夫を
されると良いと思います。
この場合、正規雇用の範疇は、契約社員も含めて良いでしょう。
非正規雇用の範疇は、派遣・パート・バイトなどの仕事経験です。
''・書類の見せ方を工夫する''
「履歴書」と「経歴書」を上手に使い分けてください。
「履歴書」内では、上記分類に沿って、わかりやすく時系列で
表記し、非正規経験については、別途「経歴書」に記載、と
いった見せ方の方が、心証は良いと思います。
「経歴書」は、正規雇用の経歴と非正規雇用の経歴とで、分けて
作成した方が、上手にアピールできるのではないかと思います。
この際、特に、強調し、伝えたい部分を意識し、かといって
バランスの欠いたものにならない工夫が必要です。
無論、自己PRの提出も欠かせません。
出来れば、紹介会社やハローワーク等の専門カウンセラーに
アドバイスを受けられた方が良いかもしれません。
紹介会社については、他の会社をあたってみても良いように
思えます。
気持ちを切り替えるというのも、大切なアクションです。
是非、ご一考下さい。
尚、転職活動に際しては、出来れば、2〜3ヶ月更新の仕事を
続けながら探すか、テンプ・トゥ・パームに限定し、長期を
請ける、といったスタンスの方が良いかと思います。
末筆ながら、miminさんの今後のご活躍とご成功を心より
お祈り申し上げます。
評価・お礼
miminさん
お忙しい中、再度の詳細なアドバイスありがとうございます。
ご自身の学歴・経歴に自信を持たれている方々の中で就業することが多く、人をサポートするという業務に自信は持てても、自分には自信が持てずに過ごしてきました。焦りからただ悩むばかりで、自分が何をしてきたのか、何をしたいのかをしっかりと見極めきれていなかったような気がします。自分をプロデュースしなくてはいけないということを忘れずに、また今回頂いたアドバイスを参考にさせていただき、少しずつでも進みたいと思います。
ありがとうございました。
中井 雅祥
求人とキャリアのコンサルタント
-
空白の期間が増える方が
この場合
働かない期間 空白の期間が 増えることの方が リスクです。
資格取得もいいかもしれませんが
資格取得のための 空白の期間がある
よりも
空白の期間がない(派遣で働いていた期間)が
資格も取得した 方が
印象も 実力も 上 になります。
まずは 半年の仕事を請け
同時に資格取得する
また同時に
正社員への 就職活動を行う
この3つを 同時に 行うことで
マイナスでなく
プラスに作用していくと 思います。
派遣の仕事をおこなうことで キャリアが継続され
資格取得のため勉強するので 知識が身に付き
就職活動を行うため 就職転職活動のスキルが上達する。
転職マーケットの状況も 身をもってわかり
今後の対策も 立てやすくなる。
と考えます。
参考になれば幸いです。
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miminさん
経歴書への多数の派遣就業先の記載
2008/11/14 10:51早々のご回答ありがとうございます。
落ち着いて正社員を探すためにも、まずは2〜3か月更新の長期派遣の仕事に就きたいと思っていますが、派遣での就業先企業社数の多さゆえ、2〜3か月更新の長期派遣業務すら紹介してもらえない状況で、派遣会社からは長期派遣業務を紹介してもらうためにまず半年の期間限定業務で1社経験して後につなげてほしいと言われました。別の派遣会社に初めて登録しましたが、そこでも同じことを言われ長期案件は紹介してもらえません。派遣の就業先企業数をこれ以上増やすことは避けたいのですが、空白期間を作ることもためらわれ、せめて同じ派遣元から就業しておきたいと考えています。
同じ派遣元からの就業とはいえ、半年以内の単発・短期就業を含めると既に就業先企業は8社、長期の派遣業務を獲得するためのステップとして半年などの派遣業務を請けると、10社を超えてしまうことが考えられ、経歴書にどう書けばいいのかわかりません。
履歴書には「○○派遣会社より派遣スタッフとして複数社に勤務」経歴書には経験業務別に経験年数を元に「営業事務6年半、秘書1年、総務半年(それぞれの経験業務内容)」のように記載しようかと思っていたのですが、ここにはやはり就業先企業名とその期間を記載しなくてはけないのでしょうか?
再度のアドバイスを頂ければと思います。
miminさん (東京都/32歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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