対象:住宅資金・住宅ローン
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はじめまして。私は現在、27歳の既婚者です。夫も同級生で2歳になる息子がおります。
現在、マイホームを考えておりますが某ハウスメーカーで見積もりやローンの計算をしてもらった結果、3200万円〜3500万円の借入が必要になります。
現在、私はパートをしておりますが二人目の子供を考えて辞めるつもりでいますので、ローンの計算には私の給料は入れておりません。また、毎月の支払の家賃(会社の住宅手当を引いたもの)+財形貯蓄+車のローン(残債は夫の両親が完済してくれる予定)=87500です。このお金を住宅ローンにあてるつもりです。
夫もそうですが、私も両親もそれだけの借入をすることに不安を感じています。将来、売却しないといけないような事態だけは避けたいと思っています。
子供にもお金がかかってくるし、車も買い替えがくるし、こんな気持ちで借入してよいのか不安です。
何かよいアドバイスあればお願いします。
補足
2008/11/04 22:36ちなみに今、住宅を購入するタイミングとしてはハイリスクなのかどうかもアドバイスいただけたらと思います。
norinori mamaさん ( 岡山県 / 女性 / 27歳 )
回答:2件
住宅購入について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入をするには、金利が低く不動産価格なども下がっているためいい時期です。ただし、これは「余裕のある方にとっては」という条件がつきます。
3200万円から3500万円の借り入れが大丈夫かどうかですが、ローンを組んで毎月貯金ができるのかどうか検討しましょう。貯蓄額については、今後の予定により変わってきますので、今後の予定などを紙に書き出し考えて見てください。
また、住宅購入をした場合には固定資産税がかかってきます。そして、今後修繕も必要になってきますので修繕費の積立ができるかどうかも検討しましょう。できれば月2万円ぐらいできるといいですね。メンテナンスをきちんとやっていると建物は長く持ちます。
住宅ローンを組んで貯蓄が全然できない、または少ししかできない状態ならば借り入れが多すぎると言うことです。
評価・お礼
norinori mamaさん
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
norinorimamaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『夫もそうですが、私も両親もそれだけの借り入れをすることに不安を感じています。』につきまして、住宅を購入する場合、少しでも住宅ローン負担を軽減するためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
また、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%程度に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、自動車の買い換えやお子様の教育資金など、将来予定しているライフイベント資金にも支障をきたす場合があります。
頭金が十分ではなかったり、手取り月収金額に占める毎月のローン負担割合がたかくなってしまっている場合、今の時点での住宅購入は見直すことも必要となります。
尚、ファイナンシャル・プランナーなど専門家にこれからの収入や将来予定しているライフイベントなどを考慮したキャッシュフロー表を作成してもらい、それを参考にするのもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
norinori mamaさん
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
(現在のポイント:-pt)
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