対象:年金・社会保険
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はじめまして。ヤマザキと申します。
よろしくお願いいたします。
私は25歳です。
今までは、知り合いの保険に付き合いで入っていてのですが、来春に子供が生まれるになり、あらためて保険に入ろうかと思っています。
いざ資料を見てみると色々な種類がありどれがいいのかが分かりません。
保険屋さん勧められたのが
1)終身医療保険+新収入保障保険(アリコ+あいおい)
2)終身医療保険+定期保険険(第一生命 主役人生)
3)10年満期の保険(第一生命 堂々人生)
この3つのタイプでした。
子供の学資保険で勧められたのが
1)育英年金つきの学資保険(第一生命 ミッキー)
2)東京海上日動あんしん生命の終身保険を学資保険に
利用するとの事
10年満期のものは死亡保障を見直しをして支払金額を減らしていきましょうとのことなのですが、新収入保障タイプのほうがりにかなっているよう気がします。見直しが必要のときにはリスクがあるということですよね?色々ありすぎて分りません。今の自分にはどいったものがいいのでしょうか?
また、学資保険はどちらのタイプがいいのでしょうか?
第一生命の人は安心できる保険会社選びが大事ですと、
後者のタイプの保険を否定していました・。
具体的にどの保険・保険会社がいいのか教えてください。お願いいたします。
ヤマザキ ケンさん ( 茨城県 / 男性 / 25歳 )
回答:7件
生保見直しの件
ヤマザキ ケンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『具体的にどこの保険・保険会社がいいのか教えてください。』につきまして、生命保険につきましては、加入する目的により、
1.死亡保障の確保
2.医療保障の確保
3.貯蓄目的
などとなります。
死亡保障につきましては、終身型と定期型(掛け捨て)に分かれますが、支払い保険料を安くしたいのでしたら、定期型で十分です。
定期型の中でも逓減定期保険の場合、毎年一定の割合で保険金が下がっていく分、支払い保険料が割安となります。
この保険の場合、毎年死亡保障額が下がっていきますので、将来、保険の見直しをあまり行わなくて済みます。
尚、終身保険につきましては割高となりますので、あまりおすすめはできかねます。
医療保障につきましては、終身型と定期型がありますが、生きている間は必要となりますので、終身型に加入しておくことをおすするいたします。
よって、生保代理店さんから提案を受けている組み合わせのうち、ヤマザキさん分については1を、お子様分については2をおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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澤田 勉
保険アドバイザー
-
保険の見直しは、方向性を明確に。
こんにちは。
ライフィの澤田でございます。
保険の見直しを行うとき、目的を持って見直しては
いかがでしょうか?
「そもそもなぜ、保険を見直すのか?」と素朴な疑問を
ご自身に問いかけ、「どのように見直したいのか?」を
もう一度問いかければ、方向性が見えてくるはずです。
ヤマザキさまの場合
・付き合いで入った保険がある
・来春、子供が生まれる
この二つがテーマですよね。
どのように見直したいのか?がわかれば商品選択の
基準となります。
例えば、
・できるだけ安い保険料が良い。
・多少高くても将来の貯蓄につなげたい
・学資準備がしたい
・死亡よりも生きることにコストをかけたい
などなど、明確な方向性を決めてそこから商品・
保険会社選びをすると良いと考えます。
当社ではお客様の保険選びのための情報提供に
力を入れています。
お役に立てる情報が見つかるかもしれませんので、
一度ご覧ください。
→''『保険選びのコツ』''
→''『保険のお勉強』''
補足
関連リンク
●「妊婦でも加入できる医療保険は?」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p21.php
●「結婚を期に考える奥様の医療保険」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p17.php
ご参考リンク
●「最新!医療保険の比較検討一覧」
→http://lify.jp/contents/insurance_point/p24.php
・ライフィトップページ →http://lify.jp/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
目的ごとの加入は良いですね。
はじめまして、ヤマザキさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
来春のお子様が楽しみですね。おめでとうございます。
保険見直しの時期には、とても良い時期だと思いますよ。
私の考えは、やはり必要な保険に入るという事ですね。
必要な保険というのは、逆にいえば無駄のない保険です。
生命保険は、お子様が大学を卒業されて独立されるまでには大きな保障が必要になりますが、その保障は徐々に減っていきますので、収入保障保険の加入は良いと思います。
これで、お子様の大学卒業までの保障を準備されると良いでしょう。
その他に、奥さまと二人になった後の保障も少し考えておくと良いでしょうね。
医療保険は、若い時より年を取ってからの方が心配になります。しかし、病気などを患ったら保険に入れない可能性も出ますから、若いうちから終身保障のものに入っておかれるのが良いと思います。
そう考えますと、この案の中では2番目の案が良いでしょうね。
学資保険は、私はお勧めしません。
そもそも保険というのは、何かの時の為の保障です。保険と貯蓄は分けて考えましょう。
昔の高金利時代で選択肢の少なかった時代には、良い商品だったのでしょうが、現在のような低金利で他に良い金融商品がある時代には、学資保険ではなく運用で準備された方がより効率的に準備できるでしょう。
お子様の医療費は、一定の年齢までかかりませんし、ヤマザキさんに万が一の時はご自身の生命保険で準備出来ていると思います。
補足
*そう考えますと、この案の中では2番目の案が良いでしょうね。
と書いてしまいましたが、''2番目の案ではなく1番目の案''の誤りです。
申し訳ございません。
ファイナンシャルプランナー
-
シンプルに必要な保障を必要なだけ
ヤマザキ ケンさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
2)3)ともに更新タイプで様々な特約がセットされていませんか?
更新タイプであれば更新ごとに見直しが必要となります。保障を減らしての更新であれば審査は必要ありませんが、おそらくその時期に合わせて新たな保険を提案されるでしょう。
また特約が多いとその分保険料が高くなります。
シンプルに万が一の場合の死亡保障、病意気やけがに備える医療保障と考えたほうが保険料は安くなります。
そういう意味でいえば1)ということになりますが、他にも同じような保険を扱っている保険会社はありますので比較検討したほうがいいでしょう。
教育資金を準備するのに、死亡保障は必要でしょうか?
一般的には万が一の場合の教育資金も考慮して死亡保険に入りますのでこれに保険機能をつける必要はないと思います。
保険料払込総額と受け取る満期金を比較してみるといいでしょう。→1)
2)はおそらく元本割れはしないと思いますが、死亡保障が付いている分そこに保険料が発生します。教育資金の準備は保険ではなく積立たほうが効率的です。
いまの提案は保険やさんのものですね。
保険は払込保険料総額としては数百万円にもなる高い買い物です。
独立系のFPにご相談されると多少の相談料が発生しますが、ヤマザキ ケンさんの身になって本当に必要な保険選びを手伝ってもらえますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しについて
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
まずはご懐妊おめでとうございます。
保険見直しに関しては、やはり今後のライフプランを考慮したうえで、その方の考えや価値観をお聞きしてコンサルティングするので一概にどの保険がよいかとはいえませんが、○○生命の人は○○生命がいいですよとしか言いませんよね(当然ですが)
ヤマザキさんお文章を見る限り、医療や死亡保障は徹底的に安くして、学資は名代わり終身アドでためたほうがいいかもしれませんね。
どちらにしても中立的な立場でヤマザキさんの価値観やライフプランを考えたFPに相談され、しっかりと保険の比較検討しましょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ヤマザキ ケンさん、こんにちは、フォートラストの大関です。
死亡保障については、「1」、学資保険については、「×引き分け」となるでしょう。
理由は、第一生命の商品が「売り手側の論理」で作られた既成のものだからです。
収入保障保険と終身医療保険のセットはいいとしても、アリコ・あいおい
の組み合わせが、必ずしもベストとは言い切れませんので検証しましょう。
また、学資保険については、目的は「学資積立」ですので、既成商品での準備
に拘る必要はありません。ただ、どうしてもとなれば、
1)⇒ソニー生命(こちらの方が有利でしょう)
2)⇒終身保険なく、長期定期保険の短期払(あんしん生命以外)等の方が有利
となります。
>第一生命の人は安心できる保険会社選びが大事ですと、
後者のタイプの保険を否定していました<
第一生命の名が入った名刺の営業マンなら、こういうのは当たり前です。
しかし、第一生命は安心できるかと言えば、経営的には問題ないにしても
現場でのトラブル(不払問題や強行セールス)は少なくないという実態が
ありますので、どうかなと思われます。
>具体的にどの保険・保険会社がいいのか教えてください<
保険商品・保険会社選びよりもっと重要なことがありますし、商品によって
優れている保険会社が代わってきますし、時期においても代わってきますので、
一概には言えません。
まずは、以下のコラムで基本を押さえましょう。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(学資保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22615
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだしてみましょう。
ヤマザキさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。
ご主人が万が一の時の必要保障額をだしてみましょう。
子どもさんが生まれれば、死亡の場合は、遺族基礎年金が支給されます。会社員ならば遺族厚生年金もプラスされます。
このような社会保障制度を考慮して、足りない分のみ死亡保障でカバーするという考え方でいいと思います。
収入保障保険は年金式に保険金を受け取るタイプの保険ですが、提案されているものの他にも、同じ保障でも保険料割安なものがありますよ。
医療保障も、入院時の収支をだしてみて、1日いくらが必要なのか考えてみましょう。
付き合いで入ったという今の保険は、解約予定の保険の見直しでしょぅか?
提案を受けた商品は、ちょっと片寄があるように思うのですが・・・
お近くのファイナンシャルプランナーに相談されてみてはいかがでしょう。
(現在のポイント:-pt)
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