対象:生命保険・医療保険
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よろしくお願いします。
医療保険加入を検討中なのですが、高額療養費払い戻しや、貸付制度を活用すれば、医療保険に入らなくても良いのでは?と思い始めてしまいました。
検討している保険に入れば、60歳払いの掛け捨てで夫婦合わせて300万払う事になります。そのお金を払ったつもりで貯蓄に回せば・・・と。
考えが甘いでしょうか?
理想の保険は終身で月4000円前後で、医療費自己負担分給付するような保険商品は無いでしょうか?
保険にはいるなら、納得するまで検討して入りたいのです。
えだまめさんさん ( 神奈川県 / 女性 / 37歳 )
回答:6件
医療保険について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
60歳払込の掛捨で累計保険料300万は高いですね・・・
確かにお金があれば保険はあまり必要ありません。保険に対する価値観もありますが
10年更新や60歳までの定期の医療保険にすれば保険料がかなり安くなりますので、
徹底的に安い保険料で最低の保障をカバーし、のこりを貯蓄に回せばいかがでしょうか?
または終身医療保険、終身払いで途中解約も一つの方法です。
医療費自己負担分給付の保険商品は損保系が主ですが、基本的に10年更新です(医療制度が変わるので)
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
医療保険と高額療養費(ご回答)
えだまめさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
>高額療養費払い戻しや、貸付制度を活用すれば、医療保険に入らなくても良いのでは?と思い始めてしまいました<
えだまめさんの考えも一理あります。
保険を検討する際の原則は、
公的保障→会社の福利制度→貯蓄→保険、という順番でしょうか。
まず公的保障は今回のケースでは健康保険制度になりますが、ご存知のように''高額療養費制度''がありますので、月収53万円未満であれば1月あたりの自己負担額は8万円強しかかかりません。日額にすれば3千円弱です。
貯蓄と保険の比較ですが、市場で安いといわれているO社の終身医療保険(37歳女性・給付日額1万円・60歳払済み・月払い保険料6,240円)ですと、60歳までの総払込み保険料は約172万円になります。
その間、1回の入院で60日間入院した場合は給付日額1万円×60日+手術20万円=80万円ですので2回以上入院しないと元がとれない理屈になります。
つまり、200万円程度貯蓄があれば保険は不要という考えも成り立つわけです。ここで注意点は、健康保険制度が変更する可能性があること(実際平成12年から3回負担増)、高額療養費対象外の先進医療などがあることです。
私は、''医療保障''として最低限の保障の準備をおすすめしています。
最後に、えだまめさんの理想の保険は、先進医療特約が付帯されているSJ社、A社でしょうか。
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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
えだまめさん、こんにちは、フォートラストの大関です。
医療保険に無理に入らなくてもいい、貯蓄で賄える・・・という考え
でもいいと思います。
(これは、一種の価値観の問題ですので・・・)
しかも、診療報酬の見直しという流れから、今後は「20日以上の入院」
がさらに減少するとも予測されていますから・・・
>理想の保険は終身で月4000円前後で、医療費自己負担分給付するような保険商品は無いでしょうか?<
⇒健康保険等を超えた負担の場合に実費を補ってくれる、
「実損填補型医療保険」というものがあります。
ただし、終身保障とならない(10年契約が一般的)点が難点ですが・・・
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
お考えの通りだと思います。
はじめまして、えだまめさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お考えのように保険は資金的な援助にしか過ぎませんので、蓄えがあれば保険は必要ないでしょうね。
風邪で病気に行った時には、自己負担分は財布から出すのと同じ事ですね。
しかし、若いうちは病気に罹り難かったり、怪我も治りやすかったりしますが、徐々にそういった体力や回復力も落ちます。
ですので、しっかり蓄えが出来るまでは、ある程度は入っておくのも良いでしょうね。
お考えのような自己負担分を準備する為の医療保険は、4000円くらいであると思いますよ。
死亡保障や解約返戻金がないものを探されると良いでしょう。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
賢い医療保険の選び方
こんにちは。ライフィの澤田でございます。
えだまめさんの考え方もひとつの正解です。
夫婦ともども入院しないまま一生を終える方も
いらっしゃいますので。
そもそも保険とは''「万が一のことが起きたとき、
金銭的リスクのみをヘッジしてくれる」''金融商品だと
私は考えています。
保険に頼らずとも、貯蓄があれば何も問題がありませんよね。
問題が発生するのは、''貯蓄を上回る治療費用が
必要になったとき''だけですから。
・・・・と考えれば治療費が高額な''先進医療対応の医.療保険''を
検討しても良いのでは?とも思えてきます。
こちらに''入院に関する費用''をまとめたページがあります。
→入院費用について
こちらに''入院日数''をまとめたページです。
→入院日数について
こちらに''とにかく安い掛け捨て医.療保険''についてのページです。
→格安医.療.保.険について
また、医.療保険は日進月歩です。
医療技術もどんどん進化していきますし、
次から次へと安くて保障の充実した保険が登場します。
もし、医.療保険を選ぶならば、終身払いのほうが
毎月のコストを安く抑え、すばらしい商品が出た時に
無駄なく乗り換えも可能となります。
選択肢のひとつとして、検討材料の参考にしてみてください。
当社はお客様へ「保険選びの情報提供」を主軸においた
サイト構築を目指しています。
参考になるページがあるかもしれません。
ぜひご覧ください。 → ライフィのサイト
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
医療保険について
えだまめさん。はじめまして。
医療保険は確かに、貯蓄があれば必要ないかもしれません。
人それぞれの考え方次第ですので、加入するとしても、そんなに過大な保障は必要ないと思います。
検討していらっしゃる保険は、ご夫婦で、300万とは高いですね。
入院や手術のみのシンプルなものでしたら、そんなにかからないと思うのですが・・・
高額療養費制度の対象外である、保険外診療の先進医療に対応している商品を選ぶのも1つの考えかもしれません。
もしくは、こういった治療は、がんが多いようですので、がん保険に加入するという方法もありますね。
えだまめさんさん
早速の返信ありがとうございます。
2008/10/16 16:18所得保障保険も検討してみます。
色んな保険があるんですね。ありがとうがざいました。
えだまめさんさん (神奈川県/37歳/女性)
えだまめさんさん
返信ありがとうございました。
2008/10/16 16:24自己負担分を準備する為の保険で、4000円くらいであるんですか!!どこのでしょう・・・
探してみます・・やはり、最低保証分を補うくらいの物に入った方が、良さそうですね。ありがとうございました。
えだまめさんさん (神奈川県/37歳/女性)
えだまめさんさん
返信ありがとうございました。
2008/10/16 16:46保険料を安く済ませ、残りは貯蓄に回す。
それもありですね!ありがとうございました。
えだまめさんさん (神奈川県/37歳/女性)
えだまめさんさん
返信ありがとうございました。
2008/10/16 16:55わかりやすいページまで記載していただきありがとうございました。
色んな視点から検討してみます。
えだまめさんさん (神奈川県/37歳/女性)
えだまめさんさん
返信ありがとうございました。
2008/10/16 17:05検討中の商品はSJ社です。厚生省承認の先進医療を施している病院の決まった手術のみ払われると知り、先進医療特約が必要なのか疑問を持ち始めました。特約がないとすれば、ただ内容の割には高い商品ですから・・色んな視点で検討してみます。
えだまめさんさん (神奈川県/37歳/女性)
えだまめさんさん
返信ありがとうございました。
2008/10/16 17:09先進医療で高額なものはがんの時が多いのですね!最低保証医療保険に入り、がん保険に入り、所得保障保険に入れば、鬼に金棒でしょう・・
保険料が気になりますが・・色んな視点で考えてみます。
えだまめさんさん (神奈川県/37歳/女性)
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