学資保険について

いのさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『学資保険には扶養家族であり所得が130万を超えない学生という決まりはあるのでしょうか。』につきまして、そのような決まりはありませんので、ご安心ください。

学資保険につきまして、そのような規定そのものがありません。

以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

はじめまして、いのoooさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。


学資保険には、扶養に関する要件は無いでしょうが、130万円は健康保険の扶養要件ですね。
所得が103万円を超えている場合は、所得税の扶養から外れ所得税も払わなくてはなりませんね。

130万円を超える場合は、お父様の健康保険組合の扶養から外れ、ご自身で国民健康保険に加入しなくてはならなくなります。


ですので、学資保険の給付についての心配より、所得税や健康保険について考えられた方が良いでしょう。

いのoooさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

130万円が関係してくるのは保険は保険でも健康保険です。
健康保険は社会保険で、被扶養者の収入が一定額以下という制限があります。

学資保険は全く個人的な保険ですので、そのような制限はありませんよ。
ご安心ください。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

まずはことえからいいますと、両親は学資保険は扶養に関係ありません。

アルバイトで年間収入は130万を超え、扶養からはずれておりますが、それと学資保険とはまったく関係ないので安心してください。

いのoooさん、はじめましてクロスロード笹島です。

学資保険の契約者はお父様ですから、生命保険料控除も含めて、
全く税制上のご心配の影響はありませんので安心してください。

それよりも問題なのは、アルバイトで年間収入が130万を超えている
ので、扶養からはずれて、お父様の申告時の扶養控除がなくなり、
お父様の勤めている会社の健康保険組合からも外れてしまいます。

その結果
1) 自分で国民健康保険に加入しなければならない。
2) 自分で所得税と住民税を納めなければならない。