自己破産による親族間のトラブル

先日母が自己破産の申請をしました。母は以前（6年程前）個人で事業を営んでおり、その経営が行き詰まり倒産しましたが、その際特段破産処理や自己破産等はしませんでした。恐らく個人で支払っていくつもりでいたと思います。しかし先日母が病気になり普通に仕事に就くことができず初めて本人の借金の話をする様になり、家族の勧めで自己破産の手続きを司法書士に依頼する運びとなりました。しかし、その借金の一つに母の妹（叔母）が連帯保証人で名を連ねてある事が判明し、母が自己破産の申請をすることを叔母に相談した頃より執拗に母にその借金の肩代わりなどはしないと強く言うようになりました。当然母のしたことなので家族にも何らかの責任はあるのでは無いかと感じてはいます。しかし父は年金暮らし兄弟もそれぞれ自立はしていますが、その金額を返せる様な貯えはありません。父と母で何度か叔母を説得していますが、「払う義務は無い。家族がしたことだから家族が必ず支払わなければならない。」の一点張りで解決の糸口が見つかりません。私では話にならないのでしょう、叔母は兄を「この話し合いに参加させろ」と最近では言ってきています。父は最近では心労で睡眠等も出来ず、家にいることも出来ず、実家に1人かえっており、その事も叔母には許せないらしく母に対して執拗に攻めの言葉を浴びせています。解決策は無いに等しいと思いますが、叔母も最近では弁護士を立てると申している始末なので、どうか参考に出来るご意見が御座いましたお教えください。また、叔母が弁護士を立てた場合どの様な案件について立証することになるのかもわかればお教えいただければと思います。