対象:住宅資金・住宅ローン
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1600万の中古マンションを今年かいます。今後、やっていけるのか、アドバイスお願いします。
主人、31才 手取り27万 ボーナス年2回800000 社宅55000 駐車場代15750 食費40000 光熱費12000 携帯2台9000 教育20000 雑費10000 交通費5000 保険年払い305000 教育費積み立て用保険年払い230000 保険は主人ががん保険年払い60000にはいっていますが見直す必要がありますか? これから、住宅ローンを10年固定で1600万借りるのですが大丈夫でしょうか?
補足
2008/10/01 11:16子供5才 1才 妻28才 小遣い30000
tomokitiさん ( 京都府 / 女性 / 28歳 )
回答:4件
住宅購入について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
今後の予定をご主人と一緒に検討しましょう。それに対していついくら必要なのか。そのお金をどのように貯めるのか検討です。住宅購入時については何とか生活できると思われますが、今後子供の教育費やその他支出により大きく変わってくるでしょう。
保険料についてですが、家計に占める割合が大きいと思われます。保険での積み立てについても金利が低くなってからはじめたものでしたら、インフレリスクがあるため今後金利が上昇したときには解約してたまったお金を移したほうが良いでしょう。インフレリスクとは、物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。物価上昇以上の運用ができないとお金がどんどん減ってきます。
評価・お礼

tomokitiさん
ありがとうございます。参考に夫婦で話し合います。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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住宅購入の件
tomokitiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『これから、住宅ローンを10年固定で1,600万円借りるのですが大丈夫でしょうか?』につきまして、ご主人様の手取り月収金額27万円に占める駐車場を含めた住居費用の負担割合は、26%となりますので、住居費用がこの水準に収まっていれば、ゆとりのある家計管理ができるものと思われます。
尚、中古マンションを購入する場合のローン金利や毎月の返済額が記載されていないため、具体的なアドバイスはできませんが、住宅ローンを組む場合、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むにようにしてください。
特にマンションの場合、住宅ローン以外にも修繕積立金や管理費が新たに加わり、家計を圧迫する可能性がありますので、この点も考慮したうえで、毎月の返済額を決定するようにしてください。
せっかくマンションを購入するのですから、購入した後から住宅ローンの返済で苦労をするようなことのないようにしてください。
尚、生命保険につきまして、具体的な保険商品や保障内容がわからないと、アドバイスはできかねます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
中古マンション購入します
こんにちわ、FP会社FPコンサルティング:http://www.fp-con.co.jp/岡崎です。
きちんと家計管理されている様ですが、保険料の割合が多いですね。
それと10年ローンの金利は、またそれは全期優遇でしょうか?
そこで、一度ローンや貯蓄、教育費など様々なシュミレーションを立ててぜひライフプランを作成されることをおすすめします。安心しますよ。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい 。不明な点は問い合わせください。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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現状での試算値と改善点をお知らせします
tomokiti様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
中古物件購入のため、1600万円の借入を行い、返済を
元利均等払い払い、10年返済、固定金利3.0%で試算しますと、毎月の返済額が154,497円で、年間の返済負担率が45.9%%になります。
私は、家計の切り盛りに関し、返済負担率を25%以下に抑える様お勧めしており、30%を超えることがお勧めしていません。
そのレベルから、極めて厳しい返済負担率になりますので、住宅購入されても、返済が滞るのではないかと懸念いたします。返済期間を20年に延長され、26.4%程度にされるか、頭金を準備して借入金額を圧縮されるようお勧めします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に従いまして、記載の金額のみで試算しますと年間の出金が約2,956K円、月々の手取り収入+ボーナスで404万円になり、余剰が約108万円になります。
ただ、支出の項目でガソリン代や車検代、車のローン、被服費等の費用がなどが漏れていないかご確認が必要を思われます。
また、記載された内容で他の支出がなければ、貯蓄が可能で、その貯蓄から頭金を用意し、借入金を少なくされるようお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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