対象:生命保険・医療保険
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ガンと医療
かおたん様
はじめまして東海地方を中心に活動しております。FPの番場と申します。
ガン保険と医療保険のはいり方ですが、私のお客様には別々に加入することをオススメしております。 保険商品にもよりますが特約のがん保険よりも単独商品のがん保険のほうが保障内容が充実しているケースが多いためです。(当然、月々の保険料を比べると多少高くなりますが)
給付事由についても異なるケースもありますのでよく確認されてからご加入を検討されるとよいでしょう。
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がん保険とがん特約
かおたん様,以前にも別の質問で回答させて頂きましたアイスビィの植森宏昌です。
個人的な見解ですが、がん保険と医療保険は基本的には別々に加入する方が良いかと思います。何故なら特約だと主契約があり後々のメンテナンスや変更が出来ないケースが多いからです。ただ、中には特約でも凄く内容的に充実しており、後々の保全や変更も容易に出きる商品もありますので、自分のライフスタイルに合った商品を選ぶべきでしょうね。
ただ、保険は良く皆さんが感じるように商品も多く、分かりにくいのが現状です。信じられる担当者を探し相談の上、加入を検討される事をお勧め致します。
有限会社アイスビィ 植森宏昌
hiromasa.uemori@isbee.info
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- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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ガン、医療保険(ご回答)
かおたんさん
こんにちは。はじめまして。
広島のFP、プロ・サポートの西村 浩樹です。
ご質問ありがとうございます。以下ご回答させていただきます。
>ガン保険と、医療保険に加入したいと思います。別々に加入すべきでしょうか、それとも特約で一つにまとまった商品に加入すべきでしょうか。両方終身が希望です。<
まず、終身型の医療保険をベースに考えましょう。かおたんさんが会社員なら給付日額5千円〜1万円、自営業なら給付日額1万円〜1万5千円程度でしょうか。以下のコラムをご参考にして下さい。
入院の保障はいくらあれば安心?
http://profile.allabout.co.jp/pf/prosupport-nishimura/column/detail/34957
一方、ガン保険の主な特徴は、ガン診断一時金が100万円超付帯可、通院給付が1日入院・入院なしでも可、入院が無制限、先進医療の特約付帯可など、ガンと闘うための保障内容になっています。
ガンのリスクは、今後2人に1人が罹患するといわれており高まるのは間違いありません。
かおたんさんがガンもすごく心配、ということでしたら、ガン保険に加入されれば手厚い保障がつけれます。そうでなければ、医療保険にガン特約を付帯するという組合せでもいいでしょう。その場合、診断一時金が50万円から100万円までしかつけれないのが一般的です。
他の保障(死亡保障など)がどのようにされているのかわかりませんので、トータルな予算の中で最終判断をされたらいかがでしょうか。
以上、かおたんさんのご参考になれば幸いです。
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記事制作に関するご相談
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保障によりますが・・
はじめまして、かおたんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
将来の見直しなどを考えますと、ガン保険と医療保険は別々で加入された方が良いと思います。
ただ、ガン保険の加入でも保障内容をそれほど厚くしなくて良いとお考えでしたら、医療保険で三大疾病や七大疾病を保障した商品もありますので、そちらを検討されても良いでしょう。
ガンにかかった場合でも、医療保険からは入院給付金や手術給付金は出ますので、その上乗せ部分で考えられて決められると良いでしょうね。
また保険というのは、資金的な支援をしてくれるものです。
万が一の時に使用する目的で貯蓄もされておくと安心ではないでしょうか。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
一長一短ですが、もっと大事なことがあります。
かおたんさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
掲題どおり、一長一短ですので、かおたんさんの価値観次第でしょう。
医療保険は、入院日数短縮化の傾向での一時的な出費の補填、
がん保険は、長期入院や再入院も兼ねて、大きな出費の補填のためで
それぞれ特徴が異なりますから、基本的には別々の加入が望ましいと
も思われますが、
最近の医療保険には、
「3大疾病特約」「7大生活習慣病の場合の入院日数延長」
「がん診断給付金特約」「高度先進医療特約」など特約も充実している
のも事実ですから・・・
**だだ、商品の優劣や目先の損得勘定だけでなく、今後の傾向も認識して
おいた方がいいでしょう。
つまり、それは
「入院日数の短縮化」の傾向が一層強まるという見通しです。
**医者からすれば、20日以上入院されたら困るという実態が強くなる
ということです。
医療財政の悪化から診療報酬の見直しという流れから、必然的なことです。
>「短期入院と老健施設&在宅療養」という2極化傾向から、従来の医療保険・がん保険
があまり役に立たなくなる<
という可能性も高まってます。
在宅療養でも可能な、所得補償保険なども検討すべきでしょう。
↓
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/23474
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険について
かおたん様。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
そうですね。
まずは、どういう保障を保険に求めるのか考えてみましょう。
入院の時の経済的な負担は、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等の、社会保障制度を考慮して、月単位で収支を出してみるといいと思います。
足りない分を算出して1日いくらの保障にするか、考えてみてください。
がん保険に対しては、高額療養費制度が使えない、保険外診療などの先進医療に対応するがん保険を、検討すれては、いかがでしょう。
これからは、入院よりも、その後通院で治療ということが多くなりそうです。
通院に対する保障もあったほうがいいと思います。
終身保障のあるものをご検討のようですが、私も賛成です。
払い方は、終身払い、60歳払い済みなど、いろいろあります。
私は、特約でいろいろつけるよりも、シンプルに医療保険とがん保険に加入されることをお勧めいたします。
具体的な保険商品の質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
m728nagisa@izu.bbiq.jp
(現在のポイント:-pt)
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