対象:住宅資金・住宅ローン
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はじめまして。現在、愛知県内で新築マンション(約2800万円)の購入を考えております。が、頭金もほとんどなく、正直悩んでいます。環境(駅から徒歩3分)、間取りなど物件には主人ともども満足しているのですが、後はお金が。。。。
●懸念店
?主人のボーナス
営業成績次第でかなり大きく違ってくるため、シュミレーションの仕方が難しく。現時点の年間200万円(昨年度)は良い方です。
?今後のライフプラン
今年7月に結婚したばかりです。できれば子供は2人がいいですが、妻(私)の年齢なども考えて1人かな・・・と考えてます。
ぜひアドバイスをお願いします。
夫32歳、妻35歳
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夫の年収・・・約700万円(ボーナス:年間200万円)
妻の年収・・・約240万円(ボーナス:無)
貯蓄・・・・・450万円(250万円を頭金に予定)
夫の両親より300万円を借入→頭金へ
ぜひ、アドバイスをお願いいたします。
あかごさん ( 愛知県 / 女性 / 34歳 )
回答:5件
住宅購入について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入についてですが、子供が二人生まれても生活に余裕があるのかどうかを検討しましょう。
子供の進路や習せ事、塾などをどうするのか。奥様は働き続けるのかなどにより、かなり変わってきます。
ご主人の収入ですが、不安定であるならば収入を低めに考えましょう。
住宅は生活するためのひとつの道具です。住宅を購入して終わりではありませんので無理はやめましょう。
自己資金の目安は物件価格の3割以上が理想です。2800万円の物件ならば840万円以上です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住宅購入は可能でしょうかについて
あかご さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
住宅の購入はこれから迎える楽しい生活に対する希望のほかに、住宅ローンの返済に対する不安がどうしてもついてきてしまいます。
ご質問いただきました件ですが、よく毎月の住宅ローン返済額は収入の何%以内にしましょうというアドバイスをされる方や書籍などを見かけますが、これは、何の根拠もない数字です。
例えば、生きがいの趣味にお金をかけていらしたり、逆に貯金が趣味でお金を全く使わなかったりしたら、月々の住宅ローンの返済に掛けれるお金も変わってきます。
なので、まずはこれからの日常の生活や、お子さまにかける教育費、セカンドライフなど、その新居で思い描いているライフプランを確認し、必要となるお金を把握するようにしてください。
頭金をどれくらい用意するのかも同様です。頭金はもちろん多いに越したことはございません。よく物件価格の20%をご用意くださいというアドバイスもございますが、今の生活を切り詰めて20%の頭金をご用意されるのに何年かかりますか?
たとえ、頭金を20%用意できたとしてもかかった分の年数だけ、住宅ローンの完済年齢は繰り下げられますし、お子さまの教育費が貯める期間も必然と短くなってきてしまい、余計、家計を圧迫する場合もございます。
なので、住宅購入に掛かる資金計画は、個々のご家庭によってケースバイケースとなってしまいます。
繰り返しになりますが、その住宅を購入することによって得られる生活(日々の生活、お子さまの成長・教育方針、リタイア後の第2の人生など、、、、)がどのようなものなのかをイメージをして、できればライフプランやキャッシュフローなどを把握して、その生活を得るために、いくらなら支払っていけるのか。また、いくら支払ってまで、その生活を実現したいのかが重要となってきます。
以上、ご参考になりましたでしょうか
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入のの件
あかごさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅購入にあたっては、購入後の住宅ローン負担を少しでも軽減していただくためにも、頭金として物件価格の20%+諸費用は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
頭金を十分に用意できないで購入した場合、借り入れ金額が多くなってしまい、毎月の住宅ローン負担が増えてしまいますので、将来予定しているライフイベント資金にも、支障をきたす可能性があります。
また、毎月の手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%以内に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまうことにもなりかねません。
あかごさんの場合、ご両親からの援助を加えると頭金は物件価格の20%を確保できているとおもわれますので、あとは住宅ローンの組み方に注意するようにしてください。
特に住宅ローンを組む場合、毎月の返済で賄うようにして、ボーナス返済は組み込まないようにしていただくことで、ボーナスの影響を受けないですむように出来ます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン
あかごさんへ
はじめまして、愛知県内でFP業務をしておりますイマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、ご主人のボーナスと奥様の収入がなくなったとすると、年収500万円となりますね。
この最低ラインの収入でご返済を計画して行けばご安心できると思います。お借入れが2500万円までであれば返済計画が立てやすいと思いますよ。
しかし、住宅ローンの返済以外にマンションの管理費、修繕積立金、駐車場代金、固定資産税などがかかりますので、合計金額をご返済とお考えいただくのが妥当と考えます。
住宅ローンは金融機関により様々な商品がありますのでお気軽にご相談下さい。
以上、参考にしていただければ幸いです。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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あかご様が返済をバックアップする形式!
あかご様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行でお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、実態に則したアドバイスを心掛けております。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BKの9月金利)
1.ご主人さまの収入の増減やあかご様の将来の勤務継続等も念頭に置きながら、ご主人さま1人のローン申し込みですが、あかご様が返済をバックアップする形式の「年収合算型」で住宅ローンをシュミレーションいたしました。
2.住宅ローンにつきまして、
物件価格2,800万円、自己資金100万円、住宅ローン2,700万円(毎月11,700万円、ボーナス1,000万円)、35年(全期間固定金利)、年利率3.29%、諸費用200万円(仲介料を考慮)、年収940万円(合算)、返済負担率(〜35%以内)
毎月 68,206円
ボーナス月 241,605円
年間 1,301,682円
(返済負担率)13.84%
以上
あかごさん
ありがとうございました
2008/09/06 22:35ご返信ありがとうございました。
近々、年収500万円でのローン計画を立ててもらい、再度検討してみようと思います!
あかごさん (愛知県/34歳/女性)
あかごさん
ありがとうございました
2008/09/06 22:38ご返信ありがとうございました。
併せて、シュミレーションの数字、非常に具体的でわかりやすく、今後の参考とさせていただきます。なんとか、無理のない返済額かなと少し安心しました。
あかごさん (愛知県/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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