子沢山の家計

ははさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。

6人目の子どもさんが生まれるということで、すばらしいことだと思います。

税金や健康保険を家計から支払っているといわれると、個人事業主のかたでしょうか。

貯蓄からお話します。
税金と健康保険についてはおよその金額を計画的に貯蓄します。国民年金はできれば年払いにして、そのための積立を行います。他の出費についても、車検などの数年に1度定期的にあるものについては計画的に貯蓄をしたいですね。ご家族での思い出作りについても同様です。

家計についてですが、まずは現状を把握することだと思います。
今の現状の家計について、大まかで結構ですのでお聞かせください。

この相談が、家計改善の第一歩になればいいですね。

ははさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『いつもどなたに相談したらいいのか分からなくてこちらに思い切って...。』につきまして、お子様が多いご家庭の場合は、食費をはじめどの支出もお子様が一人か二人という現在の標準的な家庭と比較をした場合、かなり多くなってしまいます。

まず、家計簿をしっかりつけて一ヶ月間の家計収支を把握したうえで、ご相談ください。
データもないままご相談いただいても、アドバイスのしようがありません。

以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

はは 様

初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

お子様が沢山いてさぞ賑やかで楽しいご家庭と拝察いたします。

家計の見直しは、将来計画に繋がります。一度、ライフプランを作成されてはいかがでしょう。

将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・育児・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味を費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家族の成長に合わせた、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための支出や貯蓄目標も明確になります。

サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

なお、お子様の教育費は下記コラムをご一読下さい。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894

貯蓄をなさるなら、毎月積立が効率的です。
「複利の運用と毎月積立で資産形成しよう」で毎月1万円の積み上げ効果をご確認下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/11786

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

この時代5人のお子さんとはすごいですね。おそらく今までは何とかなると思ってやってこられたと思います。しかしこのままでは子供が路頭に迷う可能性もありますので、しっかりと家計管理してください。収入が高いのに貯蓄ができていないのでは何かの支出が多いのです。まずはそれを把握してください。
細かいデータがないので正確な回答はできませんが、何とかこれからは貯蓄体質家計の体力強化してください。これから教育費もかなり必要でしょうし。

もし今後が心配でしたら、お子さんが高校・大学行った時など様々なシュミレーションをしてみてください。先が見えて安心できます。ぜひお勧めします。

参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい

はは さん

はじめまして、FPの恩田と申します。

少子化の日本にあって、5人のお子さんを育てられ来年もう一人誕生とのこと、頼もしい
はは さんですね。

将来の事を考えるにあたってライフイベント表を作成されることをお勧めします。

ライフイベント表とは、お子さんの進学時期、住宅購入時期、車の買い替え時期、家族旅行の予定、ご主人の定年時期などを表に書き込んでいつぐらいにどんなイベント(行事)があり、予算としていくら位用意をしておけばいいかを一覧で確認するための表です。

イベントには時期を時期をずらせる予定、住宅購入、車に買い替え、家族旅行など と
時期をずらせない予定、お子さんの進学時期などがあります。

ははさんのご家庭ではお子さんの進学時期を中心にライフイベントを作成していくのがよろしい
でしょう。ライフイベント表は、[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.htmlを参考にしてくださ。

また、キャッシュフロー表、個人バランスシートの作成にも挑戦してみましょう。

見直しをする部分が見えてくると思います。
その解決方法は最寄のFPの方に相談されるとよろしいでしょう。