姉妹で二世帯

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

3500万円借りた場合、住宅ローンのほかに固定資産税がかかってきます。また、修繕費も毎月最低でも1万円は積み立ててメンテナンスをこまめにしないと建物が持ちません。新築から10年目で100万円から200万円はかかると思っておいたほうがいいです。
それを考えると厳しいのではと思われます。
住宅ローンを組んでも貯金ができる体質でしょうか。
今後子供の教育費がかかってくるときに大丈夫でしょうか。
専業主婦ではなくフルで働き、年収300万円以上稼げぐのであれば何とかやっていけると思われます。ただし、二人で働くということはどちらか病気で働けなくなったときのリスクが出てきます。
一度お近くのファイナンシャルプランナーにシミュレーションを作ってもらったほうがいいでしょう。

2世帯のデメリットは、仲が悪くなったときがいろいろな面で大変になります。

sumichan様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。

ご相談の件、相対で取引されるのでしたら、もう少し安くならないか、念のため聞いてみるとよいと思いますよ。売りたい方は、ある程度の値幅を見込んでいる可能性もあります。

それから、特殊な建て方をしてしまうと、売りたい時に買い手がつかないという状況が想定されます。もしやるなら、ごくシンプルな建て方のほうがよいでしょうね。

今週末までに決定しなければならないとのことですが、ずいぶん急ですね。重要な判断なので、考え方がまとまらないうちに慌てて決めてしまうということのないようにしましょう。

本当は、こんな時こそ、sumichan家の事情を熟知した独立系のファイナンシャルプランナーに相談すべきなのでしょうね。

このサイトも所詮は、無料相談ですので、専門家の方々は、限られた情報の中で、概要を説明するのみにとどまります。

少なくとも、どんな家を建てるのかと、将来の資金計画は、しっかりと固められた方がよいでしょう。

以上、ご参考にしていただけると、幸いです。

sumichanへ
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの上津原です。

マイホームの夢がかなうといいですね。

3500万円の住宅ローンについてですが、
全期間固定金利2.7%、35年返済、ボーナス返済分1400万円として、概算では、
毎月分 77344円 ボーナス返済分310419円
となります。
住宅ローンの返済額は、税込み年収のおよそ30%弱になるのでしょうか。返済が何とかできても、現状の年収だと毎月の家計の赤字をボーナスで穴埋めするような家計になるかもしれません。ご主人の年収アップが今後見込めるか、sumichanが働かれるといったことであればゆとりができるかもしれません。
住宅購入後の家計を一度シミュレーションされることをお勧めします。

二世帯住宅について言えば、
妹さんのご家族も住宅ローンの返済をされるのだと思います。姉妹そろって住宅ローンの返済が滞らないことが二世帯住宅の最低条件です。それぞれの家族にライフイベントリスク(ご主人に万が一のことがあった場合など)がないとはいえませんので、とっさの時には片方を賃貸で貸すことができるなどの対策も必要になるかもしれません。このことは、オールアバウトプロファイルの建築家に相談されてもよいでしょう。

sumichanのご家庭と妹さんのご家族が家計を見直す良いきっかけになればいいですね。それと、マイホーム購入後も思い出作りができるといいですね。

sumichanさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『全期間固定金利2.7%、生活していけるでしょうか?』につきまして、sumichanさんのご主人様は勤続年数として3年以上ということでしたら、住宅ローンの審査対象になると思いますが、妹さんのご主人は今から就職活動ということですから、住宅ローンの審査対象としては、難しいと思われます。

ただし、ローン審査を行ってもらえる可能性があるかも知れませんので、必ず融資希望先の金融機関にも、確認をするようにしてください。

尚、二世帯住宅の場合、各々お子様がいますので、2階に居住する方は大丈夫だと思いますが、1階に居住する方は、床の音が気になるかも知れません。

また、二世帯となりますので、お風呂やトイレなどの水回りを各々設置することになりますので、建築工事費は割高となります。

ただし、忙しい場合など、お互いに融通がきくなど、メリットもあります。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

sumichan様

東海地方を中心に活動しております、FPの番場と申します。
限られた情報のなかですが私の所見を述べさせていただきます。

・土地の購入の意思決定を現段階で数日のうちにすることは危険だと思います。
金融機関にローンが組めるかどうかの確認してからでもよいでしょう。

・不動産の取引価額は慎重にご検討下さい。

・金銭的なメリット・デメリットは具体的な情報をもとに試算をしてみなければわかりませんが、特別にご両親からの援助などがない場合は金銭的に厳しい状態になるように思います。


生活資金・お子様の教育費・住宅購入に伴うランニングコスト・老後資金・物価上昇・貯蓄運用などを考慮した包括的なライフプランイングを2世帯それぞれで行い検討することをオススメいたします。