対象:Webマーケティング
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会社のホームページを携帯電話で見られるようにしたり、そこへのリンクをQRコードにして名刺に貼り付けけるなど、会社のホームページをモバイルに対応させることに意味があるでしょうか。弊社の会社ホームページには、サービス概要と会社概要が乗っている程度で、一般的な会社紹介ホームページと大差はありません。昨今モバイルが大変はやっているように思い、話題作りの一環としての対応を考えたのですが、なにかメリットがあるでしょうか。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:11件
情報不足ですが、多分意味はあまりないと思います
モバイル端末に対応すること自体に「全く意味がない」ということはあり得ません。たとえ1人でもモバイルからアクセスする人がいるなら、それは意味があることです。
しかし、費用対効果が見合うのか、となると話は別です。
では、費用はどの程度で、効果はどの程度見込めるのか、という話になってくるのですが、まず、費用です。サービス概要と会社概要がテキストベースで掲載されているサイトであれば、これをモバイル対応にすることに大きな費用が発生することはありません。それに加えて、最近はモバイル端末もPCサイトビューアーなどが充実してきていますから、そもそもモバイル対応のウェブサイトを用意する必要すらないかもしれません。このあたりは、現在のサイトがどうなっているのかがわからないとコメントできません。
効果については、業種やそこで発信したいと思っている内容によって大きく変わってきますから、現在提示されている情報をベースにすると「あるかもしれないし、あまりないかもしれない」ぐらいしか書くことができません。
結論としては、効果はわからないけれど、わざわざお金をかけてモバイル対応サイトを作る必要はないんじゃないですか?ということになります。
回答専門家

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メリットを感じるかどうかです。
こんばんは。環の小坂です。
弊社のクライアントでもモバイルで効果を大いに発揮している企業は多く存在しますが、
メリットを感じない場合は不要であると思います。
携帯が効力を発揮するケースは
・ターゲットが若年者・主婦など携帯端末の利用頻度がPCに比べて高い人たち向けのサービス
・外で利用するケースが多いサービス
・サイトを見た後に継続的に気軽に閲覧して欲しいコンテンツ
等がある場合です。
サービス概要と会社概要だけではあまり効果はないように思いますし、
話題づくりになる時代はもう過ぎているとも思います。
回答専門家

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発想の逆転も。
**モバイルだから良いのではなありません。
現状ですと、モバイル版を作ってもほとんど意味はないのかも知れません。ただのホームページをモバイルで見る人はほとんどいないと思われるからです。
余談ですが、「モバイルは意味があるのか?」ではなく、「モバイルに意味を持たせるとしたら、どうすればいいか?」という発想にすると違うものも見えてくるような気がします。
**たとえばの実例で。
モバイル面での開発は、端末の制限事項等々、いろいろな問題を含んでいます。その技術力や経験値のアピール、自分達のノウハウの集約を見せるためにだけに、モバイルのホームページを展開している開発会社さんもあります。
名刺にQRコードを貼り、空メールを打つことで、次のアポイントやメモが返信されてくるような工夫をしながら、営業をしている方もいます。
モバイルだから便利・・・ではなく、モバイルを利用することで何をするか?という方向に視点を変化させる必要がありそうな気がします。
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信頼という意味では役に立つと思います。
こんにちは、鈴木です。
話題づくりという観点からは、携帯サイトにアクセスすることに慣れている人で無い限り、難しいと思います。
とくに、B to Bの場合は、まだではないか、と思います。
しかし、携帯サイトがあると、信頼という意味では役に立つと思います。
実際にあった話では、
事務所用として部屋を借りるために、不動産で会社の携帯サイトを見せて信用された、
役所で仕事先を聞かれたときに会社の携帯サイトを見せたという方がいらっしゃいました。
サイトの作り方にもよりますが、
社会的に信用される位置づけにはなってきているのではないでしょうか?
携帯は身に着けているので、外出先でも閲覧することができます。
パソコンを持っていない人でも、携帯は持っているという方は多いです。
これが大きな利点でしょう。
回答専門家

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ターゲットが絞れているかどうかですね
現在携帯サイト市場は、大きく分けて2種類あります。
一つは、ドコモ、Au、Yahoo携帯などが認めたいわゆる「公式サイト」。ドコモであれば、「i」メニューから見れるサイトのことです。本来であれば、このような携帯会社から公式サイトということで認められるサイトを作ると、それこそリンクをQRコードにして名刺に貼り付けるなどすれば強烈な広告効果があります。
しかし実際は携帯販売会社の厳しい審査基準をクリアしなければなりませんので現実的には難しいでしょう。
一般の個人や企業の方々が登録するサイトは、もう一つの非公式サイトのほうになります。
この非公式サイトの検索エンジンといえば、PC環境と同じくやはりYahooモバイルが圧倒的なシェアを取っています。ついで2位がGoogleです。ということは、PC環境と同じようにYahooモバイルで検索上位表示すれば、なんらかの広告宣伝効果が見込めます。これがメリットです。
しかし、会社のホームページが携帯世代向けの商品を扱っていたり、店舗経営をされていたりと、携帯世代向けのコンテンツを持っていなければあまりメリットがありません。というわけで、もし携帯サイトを作るなら、携帯サイトの使用頻度が高い世代(今は学生や主婦がターゲットです)をしっかりと把握し、その人たち向けに何か販売もしくは情報提供することが、もっとも効果的と言えます。
それ以外は、あまりメリットはありません。ただし、携帯市場はものすごいスピードで変化しております。ホームページのご活用をお考えでしたら携帯マーケットは意識しておく方が良いと思います。
弊社のWEB制作サイトのリンクをご参考頂ければ幸いです。
http://www.e-webseisaku.com
直接のご質問もお受けいたしますので、引き続き宜しくお願いいたします。
回答専門家

- 岸澤 秀憲
- (Webプロデューサー)
- 株式会社オールマネージ 代表取締役
企業にとって価値のあるホームページとは!
常に検索エンジンの特性を検証し、「集客できるサイトづくり」をご提案、制作、効果検証、アフターフォローまでトータルに実施。また、関西圏の企業を中心に、業種・会社規模に関わりなくご商売へのIT利用に関することであれば何でもご相談に応じます。
QRコードをマーケティングへ
*QRコードをマーケティングへ
こんにちは。金島弘樹です。
会社のサイトを形態でも見れるということは、今の時代必須です。
特に、DocomoとGoogleが提携することによりトラフィックが大きく上がっています。
その中で、どのようなサービスを求めているユーザーに対しての
携帯サイトかによって、大きく成果は変わります。
話題づくりの一環として考えているとのことですが、
もう今やテンキーの時代に変わりつつあります。
その代表的なサイトが、モバゲータウン。
こちらは、オーバーチュアのスポンサードサーチモバイルというPPC広告の
コンテンツマッチから集客することにより、
携帯からでも商品を売ることができるようになっています。
是非、携帯をつくるのであれば話題づくりと、ビジネスサイト両方を
走らせて見ると、面白いと思います。
すでに、私のクライアントさんでは、1日の売上げが携帯だけでも10万円は
軽く超えるかたもいらっしゃいます。
是非、ご参考までに。
PPC広告のコンサルティングはこちら
アドワーズ広告攻略DVDはこちら
回答専門家

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モバイルをする必要があるかどうかだと思います
おはようございます。NBS峰崎です。
携帯電話は、ここにきて急速に進化してきています。グーグルもモバイル専用のOSを開発していますし、アップルもiPhoneを強化しています。
ただ、上記の皆さんがおっしゃっているように、御社がモバイルでなにかやろうとしているのか、あるいはどういうユーザーをターゲットにしているのか明確になっているかということがとても大事です。
例えば、消費者向けのオンライショップを始めるということであれば、これは今からでもやるべきです。携帯通販は、きちんとやれば大きな売り上げを期待できます。
ただ、そのあたりが曖昧で、他社もやっているからという理由だけであればやめましょう。これは時間とコストが馬鹿になりません。特に携帯の場合は3つのキャリアがありますから、そのキャリアに応じた制作が必要になるので、思った以上にコストがかかります。
まず、大事なのは、モバイルをやるメリットがあるのかどうか。こちらは御社内で議論をしていたいたほうがいいと思いますよ。
回答専門家

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竹波 哲司
Webプロデューサー
-
使い手のことを考えているなという印象を持ちます
携帯サイトも一般的になってきましたので、それだけで話題作りにというのは難しい状況かと思います。
**携帯サイトのメリット
私の感じる携帯サイトのメリットは下のようなものです。
・出先で会社情報を見ることが出来る
私もお得意先等を回ることが多くありますが、その際に所在地などを携帯で確認できると非常に助かります。
・携帯からのアクセスアップが期待できる
携帯からのアクセスは特に若い年代の人に該当しますので、求人情報を掲載している場合には有効でしょう。
生活のパターンもHPへのアクセスの時間や場所も多様化している現代ですので、ユーザーの使いやすさを最大限に考えるのであれば、携帯からも問題なく見れるようにしておくべきです。
PCのサイトが大規模なものであっても、携帯版を同じスペックにする必要はありません。
時間もパケットも限られた携帯での参照ということを考慮すれば、会社概要、お知らせ、所在地の情報など厳選したもので十分に有効だと思います。
**携帯サイトで話題づくり
もしも、携帯サイトで話題づくりを期待するのであれば、占いや診断など少し変った、独自のコンテンツを用意するのも有効かと思います。
WEBコンサルティングのバンブーウエイブ

井上 みやび子
Webエンジニア
-
会社概要では「話題作り」にはならないでしょう
会社概要(特に地図など所在地情報)は、携帯版が無いよりあった方がいいと思いますが、それが「話題作り」になるかと言うと、ならないと思います。
コンテンツを工夫したりお金をかければ特定の層からのアクセスを集められる可能性もありますが、それが御社の本来業務にどれ程メリットがあるかというのは個別の判断が必要ですので、何とも申し上げられません。
*「ホームページがあれば...」と同じ発想ではうまくいかない
インターネットが一般的になりだした頃、「ホームページがあれば業績が伸びる」かのような見方があったかと思いますが、それが真実でないのと同じで、「モバイルサイトがあれば業績が伸びる」というのもまた真実ではありません。
○携帯しか持たない層の認知度アップを図りたい
○商品やサービスの対象が主に若年層だ
○モバイルでの利用に適したコンテンツを提供できるのでそれを足がかりに拡販したい
などの理由があれば検討の余地がありますが、そうではなく「みんながやってるから...」ではメリットと言えるほどの効果は期待できないでしょう。
ちなみに、現在ホームページが無い会社というのはそれだけで(特に遠隔地のお客様とファーストコンタクトする場合)若干信頼感を損ねる気がしますが、モバイルサイトについてはそこまで発展はしていないと思います。
*ご案内
ホームページを簡単更新「すぐ使えるCGI」 (PC,モバイル対応)

岡本 興一
ITコンサルタント
-
見て欲しい人を考えて判断を
携帯サイトでも、PCサイトでも、そのサイトの目的を明確にしておかなければ、意味があるかどうかは判断できません。
目的とは、どんな人に、何を訴えたいのか?を明確にすることです。
そのために、見ていただきたいと思っているターゲットユーザのことを考える必用があります。
ターゲットとなる人なのか?
法人であっても、その中のどんなポジションの人なのか?
そして、そうした方々が、何を知りたくてそのサイトを見に来るのか?
などを考える必用があります。
たとえば、自社にお越し頂くお客様のためにアクセスマップを出したい。
それが目的であるなら、老若男女問わず、携帯サイトを作って、アクセスマップを出すことは非常に意味があると思います。
しかし、高齢者向けのサービスを行っている会社のホームページなら、携帯ネットを使っている方は少ないので、携帯サイトを作っても、あまり意味はないでしょう。
話題になるかどうか?
という観点でも、今のご時世ですから、単純に携帯サイトを作っただけでは話題にはなりません。
少なくても、ターゲットユーザに支持されるかどうか?をクリアした上で、それがあたらしいこと、めずらしいこと 等の条件をクリアしなくてはならないでしょう。
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

谷口 浩一
Webプロデューサー
-
今は何もメリットを生まないと思います
なぜなら、メリットを生むのは、「携帯サイト」ではなく、携帯サイトを利用して利益を生もうとする「貴社の戦略」だからです。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
もしも、今の時点で、貴社に対し、携帯サイト制作を進める業者がいたとしても、結果的に何らメリットを生むことはないと考えます。
貴社が貴社の業務と照らし合わせて、携帯サイト制作のメリットを見出せないのであれば、今は必要ありません。
・流行だから
・他社もやってるから
といった、極めて消極的な理由であれば無駄なコストです。
携帯サイトにはさまざまな可能性があります。
ただし、いずれのツールの導入も、それらの機能とその利用がもたらすメリットと、貴社業務、そして戦略と照らし合わせてのことです。
これは携帯サイトに限ったことではありませんよね。
携帯サイトに何ができるのか、あるいは、どのような利用が貴社に利益をもたらすのか、検討してみることは大切なことです。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
(現在のポイント:-pt)
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