対象:住宅資金・住宅ローン
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こんにちわ。住宅ローン3100万を銀行より借り入れがきまっています。土地1200万・建物1900万です。注文住宅ですので土地、建物それぞれでローンを組むことになっています。まず土地の1200万は20年固定2.7%(その後1%優遇)にしようかと思っていてあとの1900万を全期間1.4%優遇プランにしようと思っているのですがそれを変動(1.475)・5年固定(1.85)・10年固定(2.2)で迷っています。現在子供は一人で新居に引越したら保育園に預けてパートにでる予定で少しずつでずが繰上げ返済したいと思っていいます。将来、子供はもう一人ほしいとおもっています。
おっとりさんさん ( 奈良県 / 女性 / 30歳 )
回答:3件
今後の返済予定によります。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの組み合わせは、今後の収入見込み、繰上げ返済予定と完済予定によります。また、お子様の進学予定と金利の変更時期が重なるのも避けたほうがいいでしょう。
住宅ローン金利ですが、もう少し金利の低いところがあると思います(東京にはあります)。契約がまだでしたら、お近くの金融機関をネットで調べてみたほうがいいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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住宅ローン組み合わせについて
おっとりさん さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅ローンの金利を選ぶ際には、くれぐれも金利と返済予定表だけを見て判断されないようにしてください。
短期固定金利の場合、金利の変更時期とライフイベントが重ならないように注意が必要です。
金利を選ぶ際の基本としては、繰上返済を借入当初に頻繁にされるのでしたら、
変動金利や短期固定金利を選択、あまり繰上返済をすることもなく、今後の金利上昇に
より月々の返済額が上がるのが不安な方は、長期固定金利を選択されたほうがいいでしょう。
変動・固定金利は、それぞれ、相反するメリット・デメリットがありますので、ご検討のされていますように、土地と建物でそれぞれ違った金利の住宅ローンを組むのもリスク回避になります。
また、注文住宅の場合、完成までの資金計画も重要になってきますので、
金融機関の融資がどのタイミングで行われるのかも、きちんとご確認されてください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
おっとりさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことができるのであれば、早期完済を目指しますので、変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むようにします。
これとは逆に、繰り上げ返済は3年に一回程度ということでしたら、早期に完済という訳にはなりませんので、長期固定定期で住宅ローンを組んでいただくことで、途中からローン金利が上昇して毎月の返済額を増えるということがなくなりますので、将来のマネープランを立てやすくなります。
おっとりさんの場合はどちらになるのかをじっくりお考えのうえ、決定していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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