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対象：年金・社会保険
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企業型DCに加入していましたが、自営業になるため退社し個人型DCに移管しました。６０歳になって引き出すまでまだ１０年以上ありますが、引き出すときのことについて質問があり投稿しました。
１．節税枠も考え、退職金として半分くらい、残り半分は年金として１０年位に分けて毎年、少しづつ引き出そうと考えています。課税対象は、勿論、利益部分に対してですよね？それとも（拠出金+利益）の全体にですか？
２．例えば、６０歳で４００万円引き出す。残り半分、４００万円を１０年に渡り、毎年４０万円引き出すとします。途中、６５歳のとき、金が要り用になって８０万円引き出す、次の６６歳のときは０円に、と変更できるのでしょうか？
３．６０歳から半分を退職金、後は毎年、年金として引き出す場合、６１歳以降、置いてある年金資金に銀行程度の利子は付くのでしょうか？それとも拠出金は払わずとも運用指図者として運用継続できるのでしょうか？
４．６０歳から資金を引き出さずに、拠出金を払って運用を続けることはできるのでしょうか？その場合、何歳までですか？
以上、よろしくお願いいたします。
Werder Bremenさん （ 大阪府 / 男性 / 43歳 ）
回答：1件
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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確定拠出年金について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
1、年金は雑所得です。よって利益ですね、ちなみに一時金は退職所得として課税されます。
2、運営管理会社により異なりますが、ほとんど併給できるでしょう。
3、これも運用指図者によりことなります。
4、3に同じです。
よって加入された運営管理会社のフリーダイアルに電話して確認するのが一番です。
評価・お礼
Werder Bremenさん
有難うございました！加入している岡三証券に聞くのが一番ですよね（笑）。お手数お掛けしました。
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株式会社リアルビジョン
（ファイナンシャルプランナー）
