保険の見直し - 年金・社会保険 - 専門家プロファイル

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保険の見直し

マネー 年金・社会保険 2008/04/07 23:54

はじめまして。
住宅購入を期に以前から気になっていた生命保険を見直したいのですが、保険内容も全然理解せずに加入してしまったので今の保険がいいのか悪いのかわかりません。
テンダーUという保険で25歳で加入し月額12,000円弱払っています。内容は
・終身 210万円(60歳払済)
・5年ごと利差配当付特約(終期2012年)
定期保険 3190万円
特定疾病・障害保障 各300万円
・無配当特約(終期2012年)
傷害 5000万円
災害入院・疾病特約 各5千円
通院 3千円
女性特定疾病入院 5千円
特定損傷 100万円
という内容です。40歳になると保険料が19,000千円弱に上がるので今のうちに見直したいと思っています。
住宅ローンも始まるのでできれば一定額を支払っていける保険にしたいと思っています。
保障内容や保障額は今契約しているくらいで、入院1日目から保障が受けられるものにしたいと考えています。
上記の内容で毎月の保険料を今払っている金額(12,000円弱)くらいもしくはそれ以下に固定することは可能でしょうか?また、親ががんで他界しているのでがん保険も考えているのですが、もしもがんになった場合通常の入院保険とがん保険ではどんな違いがあるのですか?
保険に関しての知識がほとんどないので、おかしな質問をしている…かどうかさえわかりません。
アドバイスお願いします。

補足

2008/04/07 23:54

たくさんのアドバイスありがとうございます!
自分の状況を全く説明していなかったので追記しますと、現在36歳で主人の扶養範囲内で働いております。住宅を購入したばかりですが、子供も作りたいと考えていますので今後専業主婦になる可能性ありです。
死亡保障が4000万円というのは多すぎますね。これを下げたりすると保険料が下がるんですね!(本当に知識なくてすみません!)
購入した住宅ローンは主人名義なので、私の保険としては入院・手術・通院などが1日目からカバーでき、皆様の説明でがん保険の大切さも理解しましたのでがん保険も加入したいと思っています。
この場合、現在の保険をどうしたらいいのか困っています。因みに10年ほど12000円弱を掛けています。これをうまく利用したほうがいいのか解約して新たに掛けなおしたほうがいいものか…。
内容によって別々の保険を掛けたほうが保険料を安く抑えられるのでしょうか?
たびたびの質問で申し訳ありません。たくさん頂いたご回答を読み、少しずつですが理解できてきたように思います。

ronuさん ( 神奈川県 / 女性 / 35歳 )

回答:10件

渡辺 行雄 専門家

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー

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生保見直しの件

2008/04/08 10:17 詳細リンク
(4.0)

ronuさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『上記の内容で毎月の保険料を...固定することは可能でしょうか?』につきまして、現在の死亡保障額は3,400万円にもなりますので、その保障額を確保したうえで、今の支払い保険料に固定することは難しいと考えます。

まず、死亡保障額として3,400万円も必要となるかどうかをご検討ください。

住宅を購入して団体信用生命保険にも加入していますので、死亡保障額につきましては、もう少し引き下げてもよろしいと考えます。

『親がガンで他界しているので、...どんな違いがあるのでしょうか?』につきまして、ガン保険は医療保険の上乗せ給付とご理解ください。

医療保険からもガンのときには入院給付金や手術給付金が支給されますが、ガンは高額医療となりますので、医療保険だけでは不足が発生します。
その不足分を補うためにガン保険に加入したり、医療保険の特約として、ガン特約を付けたりします。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
がん保険加入も考え、保険を見直していきたいと思います。

回答専門家

渡辺 行雄
渡辺 行雄
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RE 保険の見直し

2008/04/08 18:23 詳細リンク
(5.0)

「まいど!!・おおきに!!」の大阪から書かせていただきます

終身保険・・・は身の終わるまでと書きます、つまりいつお亡くなりになっても誰かが
貰えるというものです。

定期保険・・・は定められた期間と書きます、そう簡単に言えば保険はどこかでいったん
切れるということです。

生命保険は加入目的が大事です、「必要」と「欲しい」は違うんですね。
まずは必要保障額を決めて加入しましょう。保険は商品ではなく設計が大事です。

一般的に誰でも必要というのが「お葬式代」ですよね、平均200〜300万です。
現在、終身保険で210万円は加入済みです。

終身保険は残されたほうがいいと思います、あと大きな定期保険ですが、
ronu 様の収入が大きなウェイトを占めてないのであればこれほど大きな保険金は不要だと思い ます。その分、終身型の医療保険のご加入を考えられたはどうでしょう。

治療費の女性割引はありませんし、今後、社会保障給付は右肩下がりと思って間違い
ないでしょう、それと、「いい治療を受けたい」のニーズが出てる時代です。

先進医療にも対応した医療保険をお勧めいたします。
入院日額も10000円から考えたほうがいいでしょうね。

私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
先進医療にも対応した保険、入院日額10,000円というのは未来を考えたらそうした方がいいかもしれませんね。
参考にさせていただきます!

回答専門家

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吉野 裕一

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー

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現在の状況で保障も変わります。

2008/04/08 07:01 詳細リンク
(4.0)

はじめまして、ronuさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。


住宅の購入を機に保険の見直しを考えられていると言うのはよい時期ですね。
保険も、入りっぱなしではなくイベントや変化の時には見直す必要がありますね。


まず、ご質問の保険内容は、ronuさんの加入されている保険でよろしいのでしょうか?

そうしますと、ronuさんがご結婚されていたり、専業主婦かパートかそれとも家計収入に大きく影響しているかに因っても保障内容は変わります。

まず、死亡保障の考え方ですが、死亡保障は万が一のときに残された''遺族の経済的な援助''です。

万が一亡くなられた場合に経済的な援助を必要とする方が居られなければ、死亡保障は必要ないでしょう。

現在加入の保険は、主契約が終身保険で特約で医療保障などが付いているものですね。
医療保障は、医療保険の終身型に加入されても良いでしょう。

その際も死亡保障や解約返戻金の無い保険に加入することで保険料は安く抑えられます。

>もしもがんになった場合通常の入院保険とがん保険ではどんな違いがあるのですか?<

よく勘違いされている方も多いのですが、医療保険の入院給付でもがんの時には入院給付金は出ます。ただ、がん保険は、がんの時には給付金や給付日数が手厚くなっていますね。
ですので、両方加入されている場合は、どちらからも入院給付や手術給付などが出てくるので、それを考えて加入しましょう。

補足

>因みに10年ほど12000円弱を掛けています。これをうまく利用したほうがいいのか解約して新たに掛けなおしたほうがいいものか…。
内容によって別々の保険を掛けたほうが保険料を安く抑えられるのでしょうか?
<
現在の保険の解約返戻金を保険会社で確認されてみてはいかがでしょう。
払済保険という方法もありますが、主契約の死亡保障が210万円なのであまり期待できないかも分りませんね。
無意味な保険でしたら、早く掛け替えた方が良い場合があります。
保険に貯蓄性を求めず、保険と貯蓄は分けて考えましょう。

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
がん保険加入も考え、保険を見直していきたいと思います。


ファイナンシャルプランナー

- good

死亡保障はどのくらい必要かで違ってきます。

2008/04/08 07:37 詳細リンク
(4.0)

ronuさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

現在の保険は万が一の場合の死亡保障は4000万円です。
保障内容や保障額は今契約しているくらいで・・・との事ですが、それほど必要でしょうか?
まずはそこから考えて必要な死亡保障を決めましょう。

住宅ローンはronuさん名義ですか?
その場合は万が一の場合のローンの支払いはなくなりますが、病気の場合も支払いは続きます。
医療保険を少し厚めにした方がいいでしょう。

また、医療保険は入院している間のみの保障ですが、自宅療養中も保障のある所得補償保険も考えてみましょう。

がん保険は医療保険の上乗せと考えます。がんの場合は入院を繰り返して一般の医療保険の入院限度をこえる事もあるので、入院したら無制限のがん保険は入っておいた方がいいでしょう。
また保険のきかない治療などもあるので診断給付金のあるがん保険は助かるようですよ。

ご希望すべてを12,000円内でおさめることが出来るかどうかは死亡保障がいくら必要かで違ってくるでしょう。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
自分の詳細を伝えず質問してしまいました。住宅ローンは主人名義なので医療保険は今くらいの保障で1日目からカバーされるものにしたいと思っています。またがん保険加入も考え、保険を見直していきたいと思います。

笹島 隆博

笹島 隆博
医療経営コンサルタント

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保険の見直しについて

2008/04/08 07:55 詳細リンク
(5.0)

はじめましてronuさん、クロスロードの保険職人・笹島隆博と申します。

ronuさんは独身でいらっしゃいますでしょうか?

現在加入していらっしゃる第一生命の保険内容は別として、生命保険の基本

的な考え方についてお話したします。

生命保険は大きく分けて自分に万一があったときに、周囲に借金を残さない

ようにするために保険を利用します。

ronuさんの場合、住宅購入も考えているとのことですが、住宅ローンには団

信という万一のときローンを相殺してくれる生命保険が付いていますので、

この分に関しての保険の準備は考えなくてもいいと思います。

次に病気で入院した場合の医療保険ですが、1日5000円から10000

円ぐらいの範囲で終身型を準備されるといいと思います。

最後にがん保険ですが、このがんという病気に関しては公的な保険でまかな

いきれない高額な治療費がかかる場合に備えて、加入しておいたほうがいい

と思います。具体的な例を挙げますと、放射線の重粒子線の照射による治療

費は2から3週間で314万円もかかります(治療対象は脳腫瘍、頭頸部がん、肺

がん、肝臓がん、膵臓がん、子宮がん、直腸がん、前立腺がん、骨・軟部腫瘍、

眼球腫瘍、涙腺がんなどです)。

もちろんこのほかに差額ベッド代とテレビのレンタル代など、入院の諸費

用も別にかかります。このケースですと380万円前後はかかります。

こういった時に、これらの費用を一発出しできる保険は単体の医療保険に

はありませんので、がん保険は準備されたほうがいいと思います。

まとめますが、終身保険100万円(いろいろなタイプがあります)、

医療保険終身型入院日額1日5千円ぐらい、がん保険終身型入院日額1日

1万円ぐらいで高額治療費のなどの一発出しの保険金が出るものを検討さ

れたほうがいいと思います。おそらく予算は10000円以内で収まるので

はないでしょうか?

評価・お礼

ronuさん

具体的な金額がありとても参考になりました。
詳細なアドバイスありがとうございます!

大関 浩伸

大関 浩伸
保険アドバイザー

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回答申し上げます

2008/04/08 09:00 詳細リンク
(4.0)

ronuさん、こんにちは。フォートラストの大関です。

せっかくの見直しですので、外見だけの調整・応急措置的な観点でなく、視野を
広げて、必要性や付加価値を感じられるものを考えて参りましょう。

ronuさんご自身には、扶養家族がいらっしゃいますか?

もしいらっしゃらなければ、「生活保障」というニーズは今のところありません
ので、現在の3,000万円以上の保障は必要ないでしょう。

ronuさんのニーズとして、
「生活保障」ではなく「長期療養資金」「老後の生活資金」が主体となれば
選ぶべき設計タイプは、現加入の「更新型」ではなく、必然的に「全期型(終身性)」
となります。

また、入院保険(一般には医療保険と言います)とガン保険の関係ですが、
ガン保険は、医療保険の上乗せ的なイメージで捉えておくといいでしょう。

そこで、医療保険とガン保険を両方加入するという方もいらっしゃいますが
対象を広範囲にして、必要最低限の付保で、掛金を抑えたい場合の一例として

「ガン診断給付金特約」や「先進医療特約」を付保した「医療保険」

というのもありますので、検討してみて下さい。

また、私のコラムも参考にしてみて下さい。

http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/23474
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/25582

何かご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
保険というのは種類も様々で、更に特約にするかなど本当にわかりづらいですね。
がんに対する保障も考えて、見直していきたいと思います。

釜口 博

釜口 博
ファイナンシャルプランナー

- good

保険を考える時にはまず「目的」ありきです。

2008/04/08 09:41 詳細リンク
(4.0)

ronu 様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくおねがいいたします。

ご家族のご状況などが全く分からないので、正確な判断はできませんが、死亡保障の4000万円は、どういう意味で必要ですか?

生命保険を考える場合、一番大事なことは「目的」です。
なんのために、誰のために保険をかけるのか?

その「目的」が決まれば、保障金額をいくらにすればよいのか?
保障期間はいつまで必要なのか?
を決めていけばよいだけです。

※保障金額をいくらにするかが一番難しいかもしれません。この点については、FPや保険代理店の方にご相談されて、死亡時の必要保障額シミュレーションを出された方がよいでしょう。

以下のご質問内容にお答えします。

上記の内容で毎月の保険料を今払っている金額(12,000円弱)くらいもしくはそれ以下に固定することは可能でしょうか?
⇒目的が明確にしてからになりますが、ご年齢から考えても保険料はかなり安くできますし、また保険料が更新で上がらないタイプの保険をセレクトされるべきですね!

また、親ががんで他界しているのでがん保険も考えているのですが、もしもがんになった場合通常の入院保険とがん保険ではどんな違いがあるのですか?
⇒通常の医療保険とがん保険の大きな違いは、がん保険の場合、がん罹患時に診断金を退院時ではなく、先に受け取ることができる点です。
またほとんどのがん保険では入院限度日数が無制限になっています。


ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/

以上よろしくお願いいたします。

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
がん保険加入も考え、保険を見直していきたいと思います。

宮里 恵

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー

- good

追記について回答させて頂きます。

2008/04/08 10:42 詳細リンク
(5.0)

ronuさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。

私は追記の現在の保険についてどうしたらいいか?という質問についてお答えさせていただきます。
主契約の終身210万の分だけの保険料はいくらですか?
その保険料によって、払い込み総額からいって、貯蓄性の高いものであれば、それだけ残して、後は特約ですので、ほとんど掛け捨てですので、特約ははずす方向でいいと思います。
そして、新たに終身の医療保険と、がん保険に入られたほうが保険料は抑えられます。

終身が貯蓄性のよくないものならば、解約する方向で、貯蓄性の高い200万、300万程度の終身に入りなおす手もあります。
すでに、貯蓄があればこれも必要ありませんが・・・

また、何かありましたらお問い合わせくださいね。

評価・お礼

ronuさん

2度のアドバイスありがとうございます!
保険証券をよく見たら終身部分の金額があり、こちらも15年ごとに上がるようです。
色々理解できてきたので今後自分にとってどんな保障が必要かを考えて見直していきたいと思います。
ありがとうございました。

山本 俊樹

山本 俊樹
ファイナンシャルプランナー

- good

本当に必要なもの

2008/04/08 15:01 詳細リンク
(4.0)

シルバーバックの山本です。

現在、ご主人の不要の範囲内で働いている、今後は専業主婦も・・・ということですが、必要な保険をもう一度考えて見ましょう。

生命保険は、必要でしょうか?ご主人がしっかりと生命保険に加入されているのであれば必要ないのではないでしょうか。また、医療保険については、貯蓄との兼ね合いやご自身の健康に対する不安度によって違ってきます。病気で入院されても収入の2〜3か月分のたくわえがあれば当面は安心できるのではないでしょうか。がん保険についても、がん家系で心配だからということであれば別ですが、本当に必要でしょうか?

このように説明すると全部必要ないと聞こえるかもしれませんが、今一度自分に必要な保険とは何かを考えて見ましょう。そのうえで、将来的に不安に思うことに対して保険の加入を検討されると整理が付くと思います。

また、この機会にご主人の保険いついても考えてみてください。ご夫婦で、もしどちらかが万が一のことがあったら、あるいは入院したら・・・今の貯蓄の程度も考えてどのような場合にどの程度困るかを話し合ってみると必要な保険が見えてくると思います。
是非試してみてください。

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
今後自分に必要な保障はどんなものなのかをしっかり決めて保険を見直していこうと思います。

山中 三佐夫

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー

- good

これで将来に亘り安心よ錯覚!

2008/04/08 22:52 詳細リンク
(4.0)

ronu様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のronu様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
生命保険加入は、ronu様の必要保障額をまず認識されることだと思います。
その必要保障額からronu様が投入できる資金を調整して希望に叶った生命保険へ加入されることです。この生命保険はronu様の人生をバックアップするものとして、信頼できるFP又は保険外務員に力も借りて良い商品として創りあげてください。
説明は現実に戻りますが、ronu様が何故この商品に加入されたかを契約時を振り返ってみてください。推測ですが、これで将来に亘り安心と錯覚されていたのではないでしょうか。今なら、良い商品に直すことは可能と考えます。
又、入院保険とがん保険の基本的な違いは、入院保険では一般の疾病(がんも含む)やケガの給付金支払いが可能ですが、がん保険は原則としてがんになった場合の給付金支払いのものです。

以上

評価・お礼

ronuさん

アドバイスありがとうございます!
当時は「自分は結婚しない」と思っていたので家族に多く残せるような保険にしたいということで加入したように思います。
環境が変わったので今後はどんな保障が必要かをよく考えていきたいと思います。

質問者

ronuさん

保険料の内訳がわかりません。

2008/04/08 10:55

早速のご回答ありがとうございます!
本当にわけもわからず加入した保険なので保険料の内訳がわかっていません。終身210万円に対していくらくらいなら残したほうがいいのでしょう?
終身のみ残す場合、月々の保険料は15年ごとに上がるのでしょうか?また、どこかの記事で読んだのですが「払い済みにする」というのは一括先払いにするということでしょうか?
本当によくわかっていなくてお恥ずかしいです。

ronuさん (神奈川県/35歳/女性)

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